サル痘

ページ番号1008161  更新日 2022年8月25日

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2022年5月以降、これまで主にアフリカ大陸で発生が報告されていた「サル痘」の患者について、欧米を中心に感染事例が報告されています。

サル痘とは

  • ウイルスによって感染する病気です。
  • 一般的には発熱や発疹(ほっしん)、リンパ節の腫れ等の症状が見られますが、多くの場合数週間で自然に治ります。

注意すべき症状

  • 体の部位に関係無く、発疹や水ぶくれなどがないかどうか注意してください。(特に顔、口、手足、肛門、性器、臀部(尻)での発生に注意してください)
  • その他、発熱、頭痛などの症状が見られる場合があります。
  • 水ぼうそうなどの他の発疹を生じる病気との区別が難しいことがあります。

サル痘を疑う症状がみられた場合

  • サル痘を疑う症状がみられた場合、最寄りの医療機関に相談してください。
  • 医療機関を受診する際には、マスクの着用や発疹部位をガーゼなどでおおう等の対策をしたうえで受診してください。

外部リンク

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このページに関するお問い合わせ

こども保健部 健康推進課 健康づくり係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎4階
電話:0154-31-4524 ファクス:0154-31-4601
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