エムポックス(サル痘)
エムポックスとは
※令和5年5月26日に「サル痘」から「エムポックス」に感染症法上の名称が変更されました。
- エムポックスはモンキーポックスウイルスを病原体とする感染症です。
- 主な感染経路は接触感染および飛沫感染です。
- 発熱、皮疹、リンパ節腫脹などの症状を呈し、重症化すると死亡することもあります。
注意すべき症状
- 体の部位に関係無く、発疹や水ぶくれなどがないかどうか注意してください。(特に顔、口、手足、肛門、性器、臀部(尻)での発生に注意してください)
- その他、発熱、頭痛などの症状が見られる場合があります。
- 水ぼうそうなどの他の発疹を生じる病気との区別が難しいことがあります。
エムポックスを疑う症状がみられた場合
- エムポックスを疑う症状がみられた場合、最寄りの医療機関に相談してください。
- 医療機関を受診する際には、マスクの着用や発疹部位をガーゼなどでおおう等の対策をしたうえで受診してください。
外部リンク
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このページに関するお問い合わせ
こども保健部 健康推進課 健康づくり係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎4階
電話:0154-31-4524 ファクス:0154-31-4601
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