2025年4月のどうぶつえん日記
2025年4月24日(木曜日)
釧路市内ではハクセキレイも見ましたが、動物園にはまだ来ていないようで。
こんにちは。
あとはオオジシギとカッコウ待ちでしょうか。
SNSにもアップされましたが
今年1月18日に誕生しましたメスのチンパンジーの命名式をおこない、多数の応募の中から「ひなた」と名づけられました。
お母さんにビタっとくっついていますので、ぜひご覧になってくださいね。
さて、トナカイ
オスの「ソックス」くん。
袋角がぐんぐん成長しております。大きいですね。
なお当園では今時季がメスの落角のピークです。
飼育員と一緒に飼育作業をしながら
研修中の新人くんも頑張っております。
すこ~しは慣れてきたかな?
新しい職場って、仕事もそうですけど中の人たちの名前と顔も覚えなければならないので大変なんですよね。
昔の写真から。
1997(平成9)年3月30日のものです。
ホッキョクグマのメス「クルミ」ちゃんとお母さんの「コロ」です。
お父さんは「タロ」くん。
こちらは
2001(平成13)年9月1日の写真なので最近…じゃないですね。
これもクルミです。もう24年近く前ですか。
おもちゃでよく遊ぶ元気さ、真っ黒なシロクマとして名を馳せていたことなどを覚えております。
話題はかわりまして
「ふたみ青果エゾヒグマ館」のリニューアルオープン式は4月27日(日曜日)11時からとなっておりますので、皆さまのご来園をお待ちしております!
またゴールデンウィーク期間中のイベント等は
をご覧になってくださいね!
最後に。
Xのフォロワー様が40000人を超えておりました!
ありがとうございます!
おまけ
飼育担当者が掲示物を貼り替えていると、「ゆづる」と「つむぎ」が、何やってるの~と興味津々で張り付いて見ておりました。
2025年4月16日(水曜日)
もう少ししたらゴールデンウィークじゃないですか!
こんにちは。
今はまだ防寒着を着用しておりますが、今年のゴールデンウィークは暖かくなるかしら?
こっちでは雪になることもありますから…。
あ、その前の4月20日(日曜日)に春の遊園地まつりがありましたね。動物園の春を告げるイベントのひとつです。
コイン式の遊具以外は無料ですよ。
それでは
ノスリのオス「呑(のん)」です。
いつもなら一番上の柱に隠れてしまいますが、たまたま下にいてくれました。
見えにくいことが多いので探してみてくださいね。
次に
アミメキリンのオス「コハク」くん。
ご挨拶に行ったらいつも歓迎してくれます。たぶんね。
お客様の方にも寄っていくことがありますよ。
コハクのお父さん
スカイです。
視線の先には園長が歩いていて、そちらに集中しておりました。
2頭の間にいるのが
グラントシマウマのオス「チョビミチ」くん。
青草の季節までもうしばらく待ってね。
昔の写真から。
1976(昭和51)年、現在のキリン舎ですね。
フラミンゴやペリカンが飼育されておりました。
賑やかそうでよいですね。
現在はどちらも飼育しておりません。
おまけ
いつもどおり近すぎ。
2025年4月11日(金曜日)
新年度になり、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは。
飼育日誌を新しいものにしました。
ホームページにも記載がありますが、改めて当園のSNSをご紹介します。
X(旧Twitter)
YouTube
以上となります。
Instagramは、Instagramだけの写真や動画をアップすることがあります。
また、ホームページの日記等の更新は主にXでのお知らせとなっておりますので可能なら全てフォローしてくださいね!
余談ですが、身の程をわきまえず書いていいのならXのフォロワーさん目指せ5万人と思っています。
これを見たそこのあなた!
よろしくお願いいたします。
さて今さらですが春ですね。
動物園にも春の使者
野生のアオサギがやってきました。
時々、ギャッと鳴きます。
園内の
キリン(スカイ)舎側から北海道ゾーンに入ると写真のタンチョウ観察デッキから、アオサギのコロニーが見えますのでご覧になってみてくださいね。
ここで子育てをしますよ。
なおその後ろには
エゾクロテンのオスがいますがお顔を見れるかは、エゾクロテンの気分次第。
そして【情報解禁】となりました
ネーミングライツのスポンサー様が決まり
「ふたみ青果エゾヒグマ館」となりました。
オープン日などの詳しい日程はこちらをご覧になってくださいね。
昔の写真から。
1979(昭和54)年のワシミミズク親子です。
当時は展示館前の猛禽舎で飼育されていたようです。
現在ふくろうの森でワシミミズクを飼育していますが、4月27日のふたみ青果エゾヒグマ館がオープンする日に、ふくろうの森もご覧になることができます。
おまけ
ヒグマです。かわいいけど近すぎ。
2025年4月1日(火曜日)
今年度もお世話になります、どうぶつえん日記と中の人です。
釧路市動物園は公立の動物園でして、毎年恒例の人事異動が行われました。釧路市動物園と動物たち、新しい中の人たちともどもよろしくお願いいたします。
また皆さま方のおかげで
今年の10月1日に☆開園50年☆を迎えます!
本当にありがとうございます!
さて、新年度最初は
レッサーパンダのオス「シンゲン」くん。
開園前に竹を食べておりました。
現在は午前中のみの出勤です。
続いて
メスの「アスナロ」ちゃん。
午後からの出勤でリンゴを食べ終えて竹をいただいております。
子どもたちの
オスの「レラ」くん。
このあとに出てくる「リム」くんともども柵の中に入るといい顔をしないので観覧通路からの写真ですよ。
レッサーパンダの足の裏がよく見えますね。
毛が生えております。
最後は
メスの「コーアイ」ちゃん。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが高齢のため眼が白内障になっています。寝ていることも多いですが中の人が見た時には、寝室に向かって歩いていました。
さて、そろそろ夏時間のご案内。
4月10日(木曜日)から10月14日(火曜日)までは
閉園時間 午後4時30分(最終入園は午後4時)
となります。
この期間中、休園日はありませんので思い立ったらすぐにお越しいただけますよ。
皆さまのご来園をお待ちしております♪
昔の写真から
1984(昭和59)年6月25日のひとコマ。
ホッキョクグマの子、オスの「コタロウ」とプールにいるのはメスの「コロ」です。
子の危険防止のためお父さんは別なところで飼育しています。ちなみに「タロ」という名前です。
タロとコロのペアはたくさんの子を残してくれました。
残念ながら現在ホッキョクグマは飼育しておりません。
おまけ
アオメキバタンのメス「しん」ちゃんです。
「どうぞわたしを撮って!」
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〒085-0204 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番 釧路市動物園
電話:0154-56-2121 ファクス:0154-56-2140
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