平成24年7月の釧路市動物園ニュース

ページ番号1001772  更新日 2022年8月25日

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2012年7月31日(火曜日) トナカイの子どもが生まれました

写真:トナカイの子ども


7月31日にトナカイの子どもが生まれました。お母さんはハルカです。

名前はトモチカと付けられました。女の子です。

2012年7月23日(月曜日) ゴマフアザラシを公開しています

写真:ゴマフアザラシ


今年の5月3日に保護されてきたゴマフアザラシの子ども(メス)を本日より公開しています。

来園時8.6kgだった体重は約30kgになり、プールの中を元気に泳ぎまわっています。

海獣舎の中央のプールにいますので、声を掛けてあげてください。

2012年7月23日(月曜日) 繁殖賞を受賞しました!

写真:ハクトウワシの「夢」


社団法人「日本動物園水族館協会」が設立しております繁殖賞を、昨年4月に生まれ、人工ふ化で職員に育てられたハクトウワシの「夢(ゆめ)」(オス)の繁殖で受賞いたしました。

当園では1999年に自然ふ化で生まれたハクトウワシでも繁殖賞を受賞しており、これで14種、17回目の受賞になります。

この受賞は動物園にとって本当に嬉しいことであり、今後も繁殖・飼育技術の研鑽を続けてまいります。

2012年7月22日(日曜日) 「発泡スチロールの日」のイベントを行いました

写真:お魚の贈呈式


今年も発泡スチロール協会様によります「発泡スチロールの日」イベント、シロクマキャンペーンといたしまして、ホッキョクグマへ新鮮なお魚(大型ニジマス)をプレゼントしていただきました。

当日は開園と同時に園内中央広場にて記念品の配布が行われ、その後ホッキョクグマ舎にて、お魚の贈呈式が行われました。

当日は快晴となり気温が上がる中、ホッキョクグマのユキオとツヨシはお魚おいしそうに食べていました。

どうもありがとうございます。

2012年7月20日(金曜日) ニホンザルを人工保育しています

写真:ニホンザルの赤ちゃん


動物園では現在オスのニホンザルの人工保育をしています。

6月4日に生まれましたが、母親に面倒をみる様子が見られないため、職員が交代でミルクを与え、育てています。名前は「マー坊」とつけられました。

一般公開はされていませんが、将来ご覧になる日が来ると思いますので、どうかお楽しみに。

2012年7月15日(日曜日) 動物園サマースクールを行いました

写真:飼育体験


小学校5年生から中学校3年生を対象に7月14日と15日の2日間、今年で37回目となるサマースクールを行いました。

午前中は参加者が飼育係となり、動物たちの寝室の掃除やエサづくりを行いました。

普段は見ることができない動物たちの様子を間近で観察し、飼育員からそれぞれの動物たちの個性や生態について話を聞きました。

午後からは初日はクイズをしながら卵の勉強をしたあと、ダチョウの卵を使ってフォトフレームを作りました。

2日目は動物たちの足あとクイズ行い、中央広場にいる動物たちを観察して足あとについて勉強したあと、足あとスタンプづくりを行いました。

来年もぜひ参加してくださいね!

このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 動物園 管理飼育展示担当
〒085-0204 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番 釧路市動物園
電話:0154-56-2121 ファクス:0154-56-2140
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