平成25年9月の釧路市動物園ニュース

ページ番号1001758  更新日 2022年8月25日

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ライオンの赤ちゃんを定員制限付きでの「慣らし公開」を行いました

7月26日に生まれたライオンの赤ちゃんの一般公開に向けて慣らし公開を行いました。

9月3日・4日、8日、10・11日、14日は猛獣舎観覧通路側から先着30名様、15日(日曜日)からは毎日先着50名様にからご覧になっていただき、お母さんのゆうきに徐々にお客様がご覧になることに慣れてもらいました。

時折、ゆうきが観覧通路側のお客様に近づいて赤ちゃんを隠すようなしぐさをしたり、赤ちゃん2頭が元気に走り回っている様子が見られました。
どんどん大きくなる赤ちゃんを、また見に来てください。

写真:ライオンの赤ちゃん
母親「ゆうき」の尾にじゃれるライオンの赤ちゃん

2013年9月27日(金曜日) シロフクロウ(オス)が死亡しました

残念なお知らせです。白い美しいフクロウとして、皆様に親しまれておりましたシロフクロウのオスが、昨日夕方、死亡しました。
2004年頃の生まれで、2005年2月に来園しました。

死亡原因については、目下調べているところです。お知らせいたします。

写真:シロフクロウ(オス)

2013年9月22日(日曜日) 大人の動物園スクールを行いました

子供たち向けに飼育体験をしてもらうイベントは動物園の開園当時から行っていました。今年初めて大人の方向けに実施しました!
午前中は飼育作業、午後からは各動物舎のバックヤードを回るツアーを行いました。
作業中、ウンチをつけられたりとハプニングもありましたが、観覧側から見るのとは違った動物たちのエサや匂いを知っていただきました。

写真:飼育体験

2013年9月14日(日曜日)~15日(月曜日) 秋の動物園まつりを行いました

15日には日本動物園水族館協会による全道幼児・児童動物画コンクールの表彰式が行われました。
今年は50点の応募があり、どれも素晴らしい作品でした。

写真:絵画コンクール表彰式


2日目の16日は台風18号の接近により、あいにくの天気になってしまいましたが敬老の日企画として「長生きしてね!シロテテナガザルのオンちゃん」と題して特別ガイドとを類人猿舎のバックヤード公開を行いました。
推定年齢55歳以上、人間だと100歳以上になるオンちゃん。まだまだ長生きしてもらいたいです。

写真:バックヤード公開

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〒085-0204 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番 釧路市動物園
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