平成26年2月の釧路市動物園ニュース

ページ番号1001753  更新日 2022年8月25日

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2014年2月26日(水曜日) ニホンザルのボス「リキ」が亡くなりました

本日、ニホンザルのボス「リキ」が亡くなっていました。リキは1997年3月13日に札幌市円山動物園から譲り受け来園しました。1998年にボスザルとして登り詰め、それ以来、釧路市動物園のサル山に「君臨」しておりました。1987年生まれの26歳でした。

写真:ニホンザル
在りし日のボスザル「リキ」

2014年2月23日(日曜日) ホッキョクグマのミルク歓迎イベントを行いました

2月16日(日曜日)があいにくの大雪であったために、23日(日曜日)に歓迎ベントを再度行いました。
前回の荒れた天気と対照的にすがすがしい空と暖かな日差しの中、イベントを行うことができました。11時からは、釧路市動物園からお嫁入りしたクルミを大切に世話をしていただき、またその子ミルクを健やかに育ててくれた男鹿水族館に感謝の気持ちを込めて、お礼のはがきを送るイベントを行いました。参加された皆さんはオリジナル缶バッジをゲットされました。
11時半からは飼育担当スタッフによるスペシャルパクパクタイム。ゆでたサツマイモ、リンゴ、ホッケ、お肉をミルクにあげました。スタッフからは今のミルクの様子について解説がありました。
その後、缶バッジをゲットした方々とのじゃんけん大会。勝った方には男鹿水族館特製のミルク写真集、釧路市動物園オリジナルのミルク写真をプレゼント。大勢の方に楽しみながら一緒にミルクを歓迎することができました。

写真:歓迎ベント

2014年2月21日(金曜日) チャイルズエンジェル様から寄贈がありました

市民に広く募金を呼びかけ、昨年9月にアミメキリンのスカイ君を釧路市動物園に寄贈していただいたチャイルズエンジェル様が、その活動に対してシチズン賞を授与されました。その副賞の一部である時計を釧路市に寄贈していただきました。
また、世界的有数の動物園である米国カリフォルニア州にあるサンディエゴ動物園に、釧路市動物園のスタッフを研修派遣していただけることになり、その渡航と滞在に関わる旅券等も寄贈していただきました。

写真:時計を寄贈

2014年2月9日(日曜日)冬の動物園まつりを行いました

今年の冬の動物園まつりは、雪のあいにくの天気でしたが、200名を超える方が来園され、ソリすべり大会、宝探し大会、ミカンつかみ大会、雪像づくり大会に参加していただきました。

今年は、宝探し大会やミカンつかみ大会では、大人の方々にも参加していただきました。童心に返って一日を過ごしていただけたかと思います。

写真:ソリすべり大会

2014年2月2日(日曜日)ねんど工作教室を行いました

今年は小学生から大人の方を対象にねんど工作教室をおこないました。
こども動物園のウサギを目の前にして、注意深く観察してできた本物そっくり!
最後はできたウサギと本物のウサギと記念撮影しました。

写真:記念撮影

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〒085-0204 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番 釧路市動物園
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