【博物館】講演会「くしろの海の生き物撮影秘話」(10月15日)
独自の手法で冷たい北の海を中心に撮影を行い、自然番組などで活躍中の関勝則さんに、水中撮影の際のエピソードを伺います。
開催要項
- 日時:平成29年10月15日(日曜日)午後1時半~4時頃
- 会場:博物館講堂
- 申し込み不要・入場無料
- 講演:関 勝則 氏(水中写真家・プロダイバー・知床ダイビング企画代表)
- 主催:釧路市立博物館
- 共催:釧路市立博物館友の会
- 協力:船の科学館「海の学びミュージアムサポート」・知床ダイビング企画
関勝則氏プロフィール
1954年釧路市生まれ、現在羅臼町在住。
水中ガイド、資源調査、水中写真・ビデオ撮影を手がけ、主に知床や釧路地方の海・川・湖沼の水中撮影をおこなう写真家。厳冬の海であっても毎日のように潜水業務を行う。年間の潜水日数は230日以上。
近年は環境保護を目的とした講演活動も積極的に行う。NAUIダイビングインストラクター。「ダーウィンが来た!」「さわやか自然百景」「ワイルドライフ」といった誰もが知る自然番組の水中撮影を数多く手がけていることでも有名。「いのちの海 知床」(北海道新聞社発行)ほか多数の写真集を出版。
2006年に新種登録されたラウスカジカは発見者である関氏に名にちなんだ学名がつけられた。平成28年度から釧路市立博物館の展示用写真・映像の撮影を行っている。
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