カラスフォトコンテスト結果発表
企画展「あなたとカラスのおつきあい」の関連行事として開催した、カラスフォトコンテストでしたが、審査の結果、以下の5名の方が受賞しました(賞に優劣はありません)。
応募点数は合計で106点。どの作品もカラスの暮らしぶりをよく捉えており、見応えがありました。応募して下さった方、ありがとうございました。
※ 投稿者の「てぃぶりらさん」・「あみままさん」へ。お渡ししたいものがあります。頂いていたメールアドレスへ送信したのですが、届きませんでした。お手数おかけいたしますが、このページをご覧になられましたら、博物館までご連絡いただければ幸いです。
館長賞
- 投稿名:内海 大輔
- タイトル:足ふきたいなぁ
- 撮影場所:弟子屈町屈斜路湖
- 撮影日:2014年2月
- コメント:ここは屈斜路湖。観光客がいなくなった隙を見て、気になっていた看板の上に上がりました。
カラスはこう思っていたのかな?「僕の足も砂で汚れているんだよなぁ…」
友の会賞
- 投稿名:中村 眞樹子
- タイトル:なんだ?こいつは?
- 撮影場所:札幌市内の市道
- 撮影日:2018年11月
- コメント:ハシブトガラスが鏡に映る姿に反応をしてつついたり蹴ったりしていました。
はっくん賞
- 投稿名:佐藤 冨喜雄
- タイトル:調教師
- 撮影場所:釧路市春採湖畔
- 撮影日:2018年5月25日
- コメント:湖畔を散策していたら遭遇し、珍しいと思い撮影しました。
クスッと賞
- 投稿名:橋本 敏一
- タイトル:ひなたぼっこ
- 撮影場所:北見市野付牛公園
- 撮影日:2019年6月
- コメント:晴れた日に、草刈りされたばかりの公園で口をポカーンと開けたままリラックスしていたハシボソガラス。
学芸員賞
- 投稿名:日高 哲二
- タイトル:逃げてはいかんぞ!
- 撮影場所:浜中町霧多布岬
- 撮影日:2011年7月6日
- コメント:電線にとまる2羽のハシブトガラスを見ていたら、1羽が飛び去ろうとしました。
すると、もう1羽が「人に見られたぐらいで逃げるわけにはいかん」とばかりに、逃げるカラスの足を掴んで離しません。
カラスの矜持をみせようとしていたのかも。
カラスフォトコンテスト募集ページは下記のページをご覧ください。
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