平成19年6月の釧路市動物園ニュース

ページ番号1001839  更新日 2022年8月25日

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2007年6月24日(日曜日)マンドリルの「キーボー」が旅立ちました

写真:おびひろ動物園に旅立つマンドリルの「キーボー」

写真:お客様からキーボーへのメッセージを寄せていただきました


6月13日のニュースでお伝えしましたが、22日にマンドリルのキーボーがおびひろ動物園に旅立ちました。

飼育係が育てた個体であること、また犬歯がまだ未発達なことから麻酔をかけることなく、スムーズに移動用ケージに移動しました。

おびひろ動物園へ行った際には、キーボーと声をかけてあげてください。

2007年6月18日(月曜日)シジュウカラガンが誕生しました

写真:シジュウカラガンの親とヒナ


6月10日に誕生しました。

非公開ケージで飼育しているので残念ながら見ることはできませんので、ご了承下さい。

カナダガンと似ていますが、別な種類です。

林間学校受付中!

平成19年度イベント情報 行事・催し物のご案内に掲載しておりますが、林間学校の受付を6月1日より開始しています。

詳細につきましては、釧路市動物園 0154-56-2121 までお問い合わせ下さい。

(午前8時30分から午後6時まで)

2007年6月13日(水曜日)マンドリルのキーボーが旅立ちます

写真:マンドリルのキーボーの旅立つ前


2004年3月25日に誕生しました。

親が育てなかったため飼育係の手で育てられたマンドリルのキーボーが6月22日頃に、おびひろ動物園へ旅立ちます。

そこでポリーの時のように、お客様からメッセージを寄せていただく「旗」を今回も用意させていただきました。

写真:マンドリルのキーボーへメッセージを寄せていただく「旗」


類人猿舎の入り口(トナカイ側)に設置しており壁には動物園事務所で飼育していた時の成長記録も掲示しております。

ご来園の際に、キーボーへメッセージを残していただければ幸いです。

20日頃に旗を回収する予定です。

しつげん55パスが発売になりました

写真:しつげん55パスの見本


お伝えするのが遅くなりました。

釧路湿原をゆっくり、納得いくまで楽しんでもらうための、新しいチケットが誕生しました。

湿原に関する有料公共施設5つ(釧路市動物園、釧路市丹頂鶴自然公園、釧路市湿原展望台、釧路市立博物館、釧路市阿寒国際ツルセンター)を5日間限定でお得価格でご利用いただける「しつげん55パス」です。

通常大人で2,100円の入館料が、1,000円でご利用になれます。

釧路市立博物館で湿原を学び、釧路市湿原展望台で湿原を眺め、歩き、動物園でシマフクロウなど湿原の動物たちに出会い、そして、鶴公園やツルセンターで湿原の神・タンチョウをじっくりご堪能下さい。

チケットのお買い求めは各施設窓口、観光協会でも販売する予定です。

動物園でも販売しております。

2007年6月5日(水曜日)ビーバーが誕生しました

写真:アメリカビーバー


写真では見にくいですが、打ち込んでいる時点で1頭が誕生しています。

松太郎、梅子夫婦の24番目の子どもです。

シマフクロウ、巣立ち

写真:2007年生まれのシマフクロウが巣立ちしました


前回ニュースを更新してから次の日、5月30日に巣立ちをしました。

成鳥と比べ、羽がまったく違いますので、ひと目でわかります。

案外、近くにいることもありますので、ぜひご覧になりに来てください。

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このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 動物園 管理飼育展示担当
〒085-0204 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番 釧路市動物園
電話:0154-56-2121 ファクス:0154-56-2140
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。