平成20年3月の釧路市動物園ニュース

ページ番号1001830  更新日 2022年8月25日

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2008年3月31日(月曜日)クマタカ、オジロワシも卵を抱き始めました。

クマタカは、3月25日頃から、オジロワシは3月15日頃から卵を抱き始めています。

クマタカについては、2年ぶりの産卵となります。
オジロワシについては、ペアリングして初めての産卵となりますので、有精卵(ふ化する卵)かどうかは不明です。

どちらも有精卵であることを期待したいですね。

2008年3月19日(水曜日)シマフクロウとオタリアの愛称募集を行ないます

2007年に誕生したシマフクロウのオスと今年誕生したオタリアのメスの愛称募集を4月20日(日曜日)まで行ないます。

シマフクロウの愛称について

写真:2007年生まれのシマフクロウ


展示館前の猛禽舎にいます。

応募用紙は展示館内にありますので、応募用紙に必要事項を記入の上、ご応募下さい。

オタリアの愛称について

写真:オタリアの親子


ホッキョクグマ舎の奥、ゼニガタアザラシの隣にいます。
オスとは一緒にできないので、狭い方のプールでお母さんの「新子(しんこ)」と一緒にいます。
応募用紙はオタリアプール向かいのテントに応募用紙がありますので、必要事項を記入の上、ご応募下さい。

シマフクロウ、オタリアともに、発表は4月29日(火曜日)、命名者には記念品をプレゼントいたします。

2008年3月16日(日曜日)シマフクロウが産卵しました

写真:シマフクロウのモニター映像


公開施設で飼育しているシマフクロウ(オス:アカン メス:ポッポ)が3月11日に産卵しました。

写真右下に卵が見えます。現在のところ、1卵が確認されています。

メンヨウが生まれました

写真:メンヨウの親子


写真ではわかりにくいですが、3月12日に3つ子が誕生しました。オス2頭メス1頭です。

そのうち一頭は調子が悪いので、人の手でミルクを与えています。まだ公開はしておりません。

子どもの成長具合をみながらとなります。

アオサギがやってきました

写真:アオサギ


3月8日に、今シーズン初のアオサギがやってきました。

今後、徐々に飛来数が増えてきます。

子育ての時期には、タンチョウ観察デッキからアオサギのコロニーでその様子が見られます。

2008年3月9日(日曜日)シマフクロウが産卵しました

北海道ゾーンで飼育しているシマフクロウ(オス:トカチ メス:ムム)のペアが産卵しました。

3月2日に巣箱へ入っていましたが、VTRにて巣内の卵を確認できました。

シマフクロウが巣内に入って卵をあたためている映像は、ハクチョウ池にある、とりみロッヂにおいてリアルタイムでご覧いただけます。

2008年3月3日(月曜日)ひな飾りの展示などを行ないました

写真:おひな様


卵を利用して、ひな段を飾りつけしたり、ヒナにちなんで、親の写真から、そのヒナ、卵までたどってもらうあみだくじ、耳の日でもありますので、耳クイズラリーなどを行ないました。

2008年3月3日(月曜日)ヤギが生まれました

写真:ヤギの親子


今日、3つ子のヤギが誕生しました。
まだ生まれたばかりですので、公開はしていません。
様子をみながら、になります。

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