サテライト展示「雄別炭砿鉄道の思い出」
雄別炭砿鉄道は1923(大正12)年に開業、炭砿と釧路を結び、石炭の輸送と人々の暮らしを支えました。
閉山とともに1970(昭和45)年に廃止となりましたが、市内には2両の蒸気機関車が保存され、線路跡は一部サイクリンロードになるなど、いまもその痕跡をたどることができます。
本展では書籍「釧路炭田 炭鉱と鉄路と」(2014年・水公舎刊)の掲載写真などから、当時の活躍を振り返ります。
釧路愛国郵便局・布伏内郵便局では
1月15日(月曜日)より、雄別炭砿鉄道の機関車などをデザインした風景印の押印を開始します。
(デザイン協力:釧路市立博物館)
布伏内郵便局では、雄別の鉄道や炭鉱の資料を展示しています
日時・会場など
- 日時 2018年1月15日(月曜日)~2月16日(金曜日)午前9時00分~午後5時00分【土曜・日曜・祝日を除く】
- 会場 釧路愛国郵便局(釧路市愛国東2-5-16・「愛国東2丁目」「癌検診センター」バス停近く)
主催
主催 釧路愛国郵便局・釧路市立博物館
お問い合わせ 釧路愛国郵便局 電話 0154-36-6812 釧路市立博物館 電話 0154-41-5809
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