創立80年記念イメージポスター(2016年)
「博物館80周年記念ポスター」をシリーズ展開します
平成28年(2016年)、釧路市立博物館はおかげさまをもちまして「80周年」を迎えます。
博物館では80周年を記念した取り組みの第一弾として記念ポスターを制作、80周年を迎える2016年までシリーズ展開して参ります。
(2016年7月までおおむね2ヶ月に1回発行予定です)
これまでの企画展・行事告知などのポスターとは異なり、博物館のイメージ広告を企図したものとしています。
今後、博物館の広報チームを中心にアイディアを振り絞り、多くのみなさまの目を惹くことができるようなポスターを制作して参ります。
博物館80周年ポスター第13弾(2016年6月)
春採湖畔で、これからも、ずっと。
1936年(昭和11年)7月14日、
道東初の博物館「釧路市立郷土博物館」として創立。
釧路の自然、歴史・文化を紡ぐ場として
市民皆様とともに、80年を歩んできました。
アンモナイトの昔から、ちょっと前の暮らしまで。
ちいさなミズゴケから、おおきな木造漁船「川崎船」まで。
深海底の生き物から、森に棲む鳥たちまで。
「釧路」がいっぱい詰まった博物館。
次の世代へ、そのバトンをしっかりとつないでいきます。
博物館創立80周年ポスター第12弾(2016年5月)
近くにあるのに、
遠い存在になっていませんか?
「釧路湿原」は、ラムサール条約登録湿地、また国立公園へ指定され、特別な存在になっていきました。
湿原に生きる希少な生き物は、その存在自体が特別です。
では、湿原に生きる「普通」の生き物はどのような役割があるのでしょうか。
今年の夏、そんな彼らにスポットを当てた企画展「知られざる釧路湿原」を行います。
特別な存在になるずっと前から、私たちと湿原は隣り合わせでした。
展示を通して今一度、私たちの「ヤチ」へ目を向けてみませんか?
企画展について詳しくは下記のページをご覧ください。
博物館創立80周年ポスター第11弾(2016年2月)
博物館魚類展示をリニューアルしています。
国内有数の水産都市「くしろ」。
釧路沖に広がる水深5000mあまりの深海から、沿岸に広がる岩礁、砂底の地形。
それぞれの環境にあわせて多種多様な生き物がすんでいます。
水面下に広がる魚たちのユニークな営み。
季節の移ろいにあわせて変わる
色彩豊かな彼らの表情を
博物館で体感しませんか?
リニューアル後の展示開始ブース
- 平成28年4月1日から「岩礁の魚」「砂底の魚」「イトウ」
- 平成28年11月(予定)から「海と川を旅する魚」「外洋・深海の魚」「サンショウウオ」
詳しくは下記のページをご覧ください。
背景写真など:関 勝則氏撮影(釧路市出身、羅臼町在住水中写真家)
博物館創立80周年ポスター第1弾~第10弾
80周年ポスター第10弾(2015年12月)
80周年ポスター第9弾(2015年10月)
80周年ポスター第8弾(2015年6月)
80周年ポスター第7弾(2015年4月)
80周年ポスター第6弾(2015年2月)
80周年ポスター第5弾(2014年12月)
80周年ポスター第4弾(2014年10月)
80周年ポスター第3弾(2014年8月)
80周年ポスター第2弾(2014年6月)
80周年ポスター第1弾(2014年4月)
博物館の生い立ち
釧路市立博物館の生い立ちは、下記のページをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
生涯学習部 博物館 博物館担当
〒085-0822 北海道釧路市春湖台1番7号 博物館
電話:0154-41-5809 ファクス:0154-42-6000
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