創立80周年記念企画展 「知られざる釧路湿原」

ページ番号1002420  更新日 2022年10月29日

印刷大きな文字で印刷

釧路湿原に生きる様々な動植物。その中でもあまり知られていないものにスポットを当て、知られざる彼らの役割を紹介します。

写真:知られざる湿原展のポスター

開催要項

  • 開催期間:7月2日(土曜日)~9月25日(日曜日)
    午前9時30分~午後5時(常設展示室入場は午後4時30分まで)
  • 会場:釧路市立博物館マンモスホール〔入場無料〕

主催:釧路市立博物館
共催:釧路市立博物館友の会

関連行事

釧路湿原の昆虫・植物・野鳥それぞれの観察会を実施します!

詳しくは行事案内のページをご覧下さい!!

関連講演会

タンチョウなど希少種が生息している事などから、釧路湿原はラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)の登録湿地となりました。

今回、世界的に数が少なく絶滅の危機に瀕している野鳥「オオセッカ」が多数生息していることから、同じくラムサール条約の登録湿地に指定された「仏沼」で野鳥を中心とした調査研究・保護活動されている方を講師としてお呼びしました。

同じラムサール条約登録湿地に指定されている場所でも、地域によって事情は大きく変わります。他地域の様子を知り、釧路地域とどう違うのか考えてみましょう。

  • 演題:「ラムサール条約登録湿地「仏沼」(仮)」
  • 講師:高橋雅雄氏(NPO法人おおせっからんど所属・主任研究員)
    ※NPO法人おおせっからんどのHPは次のリンクをご覧ください。
  • 日時:8月7日(日曜日)午後1時30分~午後3時30分
  • 会場:博物館講堂(申込不要・無料)

このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 博物館 博物館担当
〒085-0822 北海道釧路市春湖台1番7号 博物館
電話:0154-41-5809 ファクス:0154-42-6000
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。