【博物館・高専】「釧路の建物探訪」×「石炭基礎講座」(10月31日[日曜日])
現場で学ぶ「石炭基礎講座」掘るだけでは終わらない 2010
第12回は特別編 「釧路の建物探訪」×「石炭基礎講座」(釧路高専・博物館)
〔参考〕雄別炭砿跡(2010年6月)(注)今回の見学コースに含まれない箇所もあります
第11回
- テーマ
- 備える
- 開講日時
- 6月26日(土曜日)9時30分~12時
- 受付期間
- 6月1日(火曜日)~8日(火曜日)
第12回
- テーマ
- 馳せる
- 開講日時
- 釧路高専「釧路の建物探訪」×博物館「石炭基礎講座」
10月31日(日曜日)9時~17時
集合=博物館(午前8時50分)・高専(午前9時20分) - 受付期間
- 10月1日(金曜日)~8日(金曜日)
受付中!
ご参加には事前申込が必要です
お申込は上記受付期間内に
- 第11回(6月)
- 博物館までハガキ(〒085-0822 釧路市春湖台1-7)かファクス(0154-42-6000)にて
- 第12回(10月)
- 釧路工業高等専門学校 総務課 研究協力室まで※博物館ではありません
氏名・年齢・住所・連絡先を明記し、ハガキ・ファクス・メールにて
(1通あたりのお申込者数制限はありません)
〒084-0916 釧路市大楽毛西2-32-1
電話 0154-57-7216 ファクス 0154-57-5360 Eメールkenkyu@office.kushiro-ct.ac.jp
10月1~8日消印有効・ファクス/メール必着<受付終了しました>
- 定員:11回20名、12回30名(各回ごとに募集)
お申込が定員を超えたときは抽選となります。なにとぞご了承ください。
11回は中学生以上、12回は小学生以上(保護者同伴) - 費用:11回は50円、12回は300円(保険料・資料代)
集合場所は参加者にお知らせします(第12回は博物館・高専)
(この講座では坑内には入りません)
〔参考〕釧路コールマイン 釧路炭鉱救護隊(撮影:当館学芸員)
09年の「石炭基礎講座」は..
第9回「守る」のようす(6月20日)釧路コールマイン
第10回「澄ます」のようす(10月25日)尺別炭礦跡
08年の「石炭基礎講座」は...
第6回「伝える」のようす(6月28日)
第7回「支える」のようす(7月26日)
07年の「石炭基礎講座」は...
日時 | 場所 | おもな内容 | |
---|---|---|---|
第1回 選ぶ |
6月23日(土曜日)10~12時 |
釧路市春採 | 選炭工場で石炭とズリに分けられる工程、また暖房用石炭の袋詰を見学し、選炭工場で長年働いてこられた方のお話を伺いました。 |
第2回 運ぶ |
7月28日(土曜日)13時半~16時 |
釧路市春採 | 選炭工場から知人貯炭場まで石炭を運ぶ列車。一度に720tの石炭を運ぶことができます。これまでの歩みと安全輸送への取り組みを学びました。 |
第3回 使う |
8月17日(金曜日)10~12時 |
釧路市鳥取南 | 紙を作るには木や古紙・水だけでなく、蒸気や電気も使います。それは主に石炭によるもの。今後さらに重要となる「環境配慮型石炭利用」を学びました。 |
第4回 住まう |
10月27日(土曜日)10時~16時 |
釧路市阿寒町 | 炭鉱ではたくさんの人々が働き、家族とあわせ大きなマチとなります。1970年閉山の雄別炭礦の跡を歩き、炭鉱全盛の頃を追想しました。 |
第5回 動かす |
2月16日(土曜日)13時半~16時 |
釧路市喜多町 | JR北海道釧路運輸車両所で、本物のSLを見学。蒸気機関車の動く仕組みや保守、匠の技を学びました。あわせて最新式特急気動車の振り子動作体験なども。 |
第1回「選ぶ」のようす(6月23日)
第2回「運ぶ」のようす(7月28日)
第3回「使う」のようす(8月17日)
第4回「住まう」のようす(10月27日)
第5回「動かす」のようす(2月16日)
このページに関するお問い合わせ
生涯学習部 博物館 博物館担当
〒085-0822 北海道釧路市春湖台1番7号 博物館
電話:0154-41-5809 ファクス:0154-42-6000
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。