2020年6月の釧路市動物園ニュース

ページ番号1001670  更新日 2022年8月25日

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2020年6月29日(月曜日)エゾリスのメス「キャロル」が肺炎のため亡くなりました

2016年3月29日におびひろ動物園より、4月に亡くなったポップと来園しました。
2020年4月に入り動きが機敏でなくなったため治療をしておりましたが残念ながら亡くなってしまいました。
オス「孝一」との間に2017年に赤ちゃんを7頭出産しポップとも仲良しでした。

2020年6月24日(水曜日)トナカイの赤ちゃんが生まれました

6月24日にトナカイ「モエレ」がメスの赤ちゃんを出産しました。
お父さんは「トンナイ」です。
すくすく成長するよう、みなさんも見守ってくださいね。

写真:トナカイの親子

2020年6月13日(土曜日)釧路ライオンズクラブの皆さんが花壇整備をしてくださいました

今年も花の苗の寄附を受け、西門の入口から入った正面のサークル花壇に植え込みをして頂きました。釧路ライオンズクラブの皆さま、ご多用の中、本当にありがとうございました。
草取りや肥料もしっかりとあげ、おかげさまで花壇もきれいになり、ダリアやマリーゴールド、サルビアもきれいに咲いています。お越しの際には是非ご覧ください。

写真:花壇整備1


写真:花壇整備2

2020年6月4日(木曜日) 株式会社共立の皆様がボランティア活動を行ってくださいました

上下水道工事などを手がける釧路市の地元企業である株式会社共立の皆さんが「ボランティア活動」として、4月14日・15日に園内の崩れて危険な状態のマンホールの撤去作業及びトナカイ舎の裏の道路に埋設されている排水管の取り換えを行ってくださいました。

写真:排水管修繕


写真:トナカイ舎前1


緊急事態宣言により一時中断しましたが、さらに6月4日にはハクチョウ池の前の道路に排水の管路を埋設してくださいました。

写真:トナカイ舎前2


株式会社共立による動物園への企業ボランティア活動は今年で12年目となり、危険な状態のマンホールの改善や水の噴き出しがなくなったことにより園内をより安全に通行できるようになりました。
本当にありがとうございました。

写真:株式会社共立の皆様


企業や団体・個人からの様々な形でのこうした支援は、釧路市民が守り育てて行く市民動物園のあり方としても大変有意義なものであり、今回の企業の社会貢献としてのボランティア活動に深く感謝しております。

2020年6月2日(火曜日) トカチ×ムムのヒナが巣立ちしました

ハクチョウ池そばで飼育しているシマフクロウ「トカチ」「ムム」のつがいからヒナが誕生しました。3月上旬に産卵し、4月10日と12日に2羽のヒナがふ化しました。数日後に1羽は巣内で死亡しましたが、もう1羽は無事に成長し、6月2日に巣箱から外に出る「巣立ち」をしました。
このつがいからは10年ぶりです。見守ってくださいね。

写真:シマフクロウ

2020年6月1日(月曜日)ニホンザルの赤ちゃんが生まれました

5月29日と6月1日にオスの赤ちゃんが1頭ずつ生まれました。
お母さんに抱っこをされているので見えにくいかもしれませんが、サル舎へお越しの際は探してみてくださいね。

写真:ニホンザル

このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 動物園 管理飼育展示担当
〒085-0204 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番 釧路市動物園
電話:0154-56-2121 ファクス:0154-56-2140
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