タンチョウ講演会 江戸時代の史料から探るツルと人の関係史(5月28日)

ページ番号1002620  更新日 2022年8月25日

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江戸時代の史料から探るツルと人の関係史 ツルを獲り、飼い、食べていた頃の話

写真:タンチョウ講演会のポスター

開催内容

「鶴の汁は生にても又塩鶴にても…」(江戸時代の料理本より)

日本各地の空を舞い、縁起の良い鳥として親しまれてきたツルは、江戸時代には貴重な食材、贈答品、あるいは狩猟の獲物でした。

ツルの捕獲方法は?誰がツルを飼っていた?ツルってどんな味?

本講演では、みなさんの疑問にも答えながら、ツルを獲り、飼い、食べていた時代の、ツルと人との意外な関わりを探っていきます。

開催要項

  • 日時:5月28日 14時~16時まで(質疑応答有り)
  • 会場:釧路市立博物館講堂(申込不要・無料)
  • 演者:久井貴世氏(北海道大学大学院文学研究科専門研究員)
  • 主催:タンチョウ保護研究グループ(HPは下記をご覧ください。)
  • 共催:釧路市立博物館、釧路市立博物館友の会

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