2026年4月のどうぶつえん日記

ページ番号1018782  更新日 2026年4月7日

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2026年4月6日(月曜日)

夏時間が近づいてきました。
こんにちは。
開園時間が長くなるとですね、勤務時間も長くなるのです…。

さて
春はあけぼの、ではなく、春はトナカイ

オスのトナカイ


こちらはオスのトナカイです。
すでに袋角(ふくろづの)が伸びてきております。
これが成長しきって秋に皮が剥けると、いわゆる角となります。
今までは別室で飼育していましたが最近、群れに合流しましたけど角があるメスに追われたりしておりましてね。

そして今の季節は

スミレの左角


地面に落とし物があります。
2020年生まれ、メス95番「スミレ」ちゃんの左角です。
春になると落角(らっかく)、文字のとおり角が自然と落ちます。
長さは45cmほどでしょうか。

重さは

440g


約440gでした。
頭に1kg近い、大きければそれ以上の、しかも長い重量物を頭につけて平然とバランスが取れているって、すごいなと思っています。

なお落角を経てまた角が伸びますが、その度に角が大きくなりますよ。

トナカイ一歳の角


こちらはまもなく1歳になる個体の角です。
次はどんな角になるかな?

ついでに

フジノ


こちらは2021年生まれ、メス93番「フジノ」ちゃん。
耳を見ると切れ目が入っているのがお分かりになりますか?
これは「耳刻(じこく)」といい、当園では個体判別のため生まれて数日後に耳へ切り込みを入れています。捕まえて行いますので同時に性別判定も実施します。
耳刻の位置により数字が決まっており右耳は10の桁、左耳は1の桁を表しています。

観覧通路からですと双眼鏡がないと見えにくいですが、ちょっと気にしてご覧になってみてください。
ちなみに今はまだ冬毛なので非常に分かりにくいです…。

おまけ

園内作業


写真はライオンのふうちゃんの運動場。
閉園後、担当者を中心にこっそりと改良や修繕を行なっています。

2026年4月1日(水曜日)

年度が変わりましたね。
こんにちは。
時節柄いつものことで恐縮ですが、釧路市動物園は釧路市教育委員会生涯学習部に所属しており、定期人事異動がありました。
改めまして動物たちと新しい中の人たちともどもよろしくお願いいたします。

週間予報でも釧路市中心部の最低気温は氷点下になることが減ってきましたが

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動物園ではまだ1cm程度の氷が張ります。
日中は2桁に届くかどうかの最高気温です。
陽射しがあると暖かいので天候に合わせてお召し物をご用意くださいね。

さて

てんてん


ヒグマ舎の横にいるエゾクロテンのオス「てんてん」。
静かにゆっくりと巣内を見られる扉を開けるとご覧のようにたたずんでおります。
微妙に分かりにくい場所にいますので看板などを見過ごさないようにしてください。

こちらは

オオワシ

オジロワシ


相変わらず凛としているオオワシとオジロワシ。
類人猿側の北海道ゾーン入口におります。
タイミングがよいと、そこそこ近くにいることも。

そして

249日齢のオタリア


3月27日、249日齢の人工哺育中のオタリア、南海ちゃん。
元カワウソ舎の運動場でのヒトコマ。
深さ1mほどのプールで泳ぐ練習のため連れていきました。(6回目だったはず…)
なかなかプールに入ってくれないことが多いですが慣れてきてくれたかな?
一番深いところからも陸へ上手に上がれるようになっていますし

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時々、室内にも入るようになりました。

立ち上がると

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こんな感じ。(次の日の写真です)
担当と獣医さん、または他の飼育員の時間がある時のみ行なっておりますのでご承知おき下さいね。

ちなみにお隣の動物舎なので歩いて移動しております。

前々回にも書きましたが
4月10日から10月14日まで夏時間の営業となります。

開園 午前9時30分
閉園 午後4時30分

また上記期間は休園日がありませんので、いつでも動物園へお越しください。
動物たちと中の人たちが首を長くしてお待ちしております。

おまけ

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生後250日齢の釧海(くみ)ちゃん。
あくび中。

このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 動物園 管理係
〒085-0204 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番 釧路市動物園
電話:0154-56-2121 ファクス:0154-56-2140
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。