【博物館】講演会「霧信号(霧鐘からダイヤフラムホーンまで)」

ページ番号1002683  更新日 2022年10月5日

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講演会(3回シリーズ)「『霧信号所』の変遷」

講師:山本雅晴氏(釧路海上保安部 次長)

写真:講演会(3回シリーズ)「霧信号所」の変遷 ポスター

第1回12月13日(日曜日)

「霧笛について」<終了しました>

第2回1月17日(日曜日)

「釧路埼灯台について」<終了しました>
明治24(1891)年に設置された釧路崎灯台の移り変わりをお話します。初代の灯台は昭和27(1952)年までの約60年間も使われ、親しまれてきました。設置当時に使われた灯台のレンズが現在も残されており、当日会場で紹介する予定です。初代を中心に、どのように灯台が設置されていき、釧路港に安全に寄与してきたか、などについてご紹介します。
レンズのほか、昭和9(1934)年頃の「釧路港海図第31図」などもご覧いただければと思います。

第3回2月14日(日曜日)

「霧信号(霧鐘からダイヤフラムホーンまで)」

いずれも午後2時~3時30分、博物館講堂にて、入場無料です

釧路海上保安部・釧路市立博物館

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