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「乳幼児健康診査」 | ||||
小委員会 提案年月日 | 平成15年5月28日 | |||
小委員会 結論年月日 | 平成15年6月13日 | |||
協議会 承認年月日 | 平成15年7月7日 | |||
調整すべき主な課題 | ■各市町村間で、社会資本(病院数・専門医数・保健師数など)の地域間格差が ある。 ■健康実施項目別の実施状況 @1歳6ヶ月健診・3歳児健診〜6市町村実施 A必要に応じて行う検診 釧路市、釧路町〜4ヶ月児健診 阿寒町〜3-4ヶ月児健診、10-11ヶ月健診児 鶴居村〜3-4ヶ月児健診、3-12ヶ月児健診、4-5歳児健診 白糠町〜4ヶ月児健診、10ヶ月児健診 音別町〜2-3ヶ月児健診、4-5ヶ月児健診、6-7ヶ月児健診、8-9ヶ月児健診、 10-11ヶ月児健診、12-13ヶ月児健診 Bその他の健診〜股関節脱臼検査、神経芽細胞腫検査、フッ素塗布 ■1歳6ヶ月児健診・3歳児健診を含め、実施体制・年間の健診開催や方法については 今後調整検討が必要。 |
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調整方針(案) | 調整の方向性 | 再編 | 調整の時期 | 経過措置1年程度 |
特記事項 | ■当面現行の健康診査を実施し、各種健診の開催方法、内容等については、専門 的要素を含むことから今後各市町村の保健師、栄養士等での調整協議する機会が 必要と思われる。 ■集団診査及び個別診査の両方受診できる体制が必要。 |
「各種ガン検診」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小委員会 提案年月日 | 平成15年7月19日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小委員会 結論年月日 | 平成15年7月19日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
協議会 承認年月日 | 平成15年7月28日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
調整すべき主な課題 | ■受診者負担額の相違 胃・子宮・肺・乳・大腸がん全てにおいて、自治体間に負担額の相違がある。 ■委託先の相違 対がん協会(釧路がん検診センター)への委託については各自治体共通であるが、 自治体によりその他委託先( 釧路市・釧路町/子宮・乳がん検診を複数の一般医療機関にも委託 白糠町/胃・肺がん検診をJA厚生連にも委託 ○受益者負担の事例 胃がん検診1人当たり
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調整方針(案) | 調整の方向性 | 統合・一本化 | 調整の時期 | 経過措置:当分の間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 | ■釧路市の制度に合わせ一本化する。 ■当面現行の健康診査を実施し、各種検診の開催方法、内容等については、専門的 要素を含むことから今後各市町村で調整する。 【将来の方向性】 ■集団診査及び個別診査の両方受診できる体制が必要。 ■個人負担の設定については、検診科目により一部負担の有無について調整する。 (基本的には、受診者非受診者の負担の公平性の観点から、検診費用の一部負担 は導入。【経過措置を含む。】) ■委託方式については、これまでの経過を尊重することとする。 |
「予防接種」 | ||||
小委員会 提案年月日 | 平成15年5月28日 | |||
小委員会 結論年月日 | 平成15年6月13日 | |||
協議会 承認年月日 | 平成15年7月7日 | |||
調整すべき主な課題 | ■予防接種の実施方法、費用の検討。 予防接種の実施方法として、集団接種・個別接種(医療機関)があるが、予防接種 の種類により市町村で異なるため、調整が必要。 また、委託時の単価や自己負担額についても調整が必要。 ■基本的には個別接種で調整を要する。(ポリオは集団接種) |
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調整方針(案) | 調整の方向性 | 再編 | 調整の時期 | 経過措置1年程度 |
特記事項 | ■当面現行の予防接種を実施する。 ■集団接種・個別接種(医療機関)があるが、予防接種の内容により市町村で異なっ ている。住民の利便性や地域的な問題も考慮し地域に合わせた方法の検討が必要。 ■予防接種健康被害調査委員会、各市町村とも目的や事業内容は一致しているため、 一本化する。 ■委託医療機関や委託料については、委託機関との関連や市町村個々の委託経過等 もあるため、現行の委託先継続を基本とし、委託料金の調整・統一化が必要。 ■インフルエンザについては、個人負担額の統一が必要と考える。 ワクチン代にかかる実費相当額として、税抜き1回に付き1,000円が適当。 |
「人工透析患者の通院交通費」 | ||||
小委員会 提案年月日 | 平成15年5月28日 | |||
小委員会 結論年月日 | 平成15年6月13日 | |||
協議会 承認年月日 | 平成15年7月7日 | |||
調整すべき主な課題 | ■医療機関の共有化による地域間格差の解消。 ■各市町村間で患者負担金額及び補助金率(1ヶ月対象経費による)が違うため、調整が 必要。 |
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調整方針(案) | 調整の方向性 | 統合・一本化 | 調整の時期 | − |
特記事項 | ■統合・一本化(釧路市)を図るが、当分の間は現行のまま移行する。 釧路市の制度で新市へ引き継ぐ。(釧路地方腎友会に補助 行政50% 自己負担50%) |