2021年4月の釧路市動物園ニュース
2021年4月17日(土曜日)釧路造園技能士会の皆さまがボランティア活動を行ってくださいました
釧路造園技能士会の皆さんが、ボランティア活動として、中央広場周辺の植栽の剪定作業を行ってくださいました。

剪定することにより、見た目の美しさはもちろん、風通しを良くし虫をつきにくくするなど、
植物の成長にも効果があります。
企業や団体・個人からの様々な形でのこうした支援は、
釧路市民が守り育てて行く市民動物園のあり方としても大変有意義なものです。
本当にありがとうございました。

2021年4月13日(火曜日)ゼニガタアザラシのオス「セイッチ」が亡くなりました
セイッチは1993年4月30日におたる水族館で生まれ、2005年11月9日に来園しました。2019年3月より肺炎と肝硬変を患っておりバックヤードで治療を続けていました。
今年に入り食欲がなくなり、隔離して治療を続けていましたが残念ながら4月13日朝、死亡を確認しました。
死因は化膿性心筋炎及び出血性肺炎でした。また、基礎疾患として上行大動脈瘤がありました。
現在飼育されている最高齢のメス「アラレ」との間に子どもを2頭残しました。27歳でした。
2021年3月27日(土曜日)~4月4日(日曜日)はるやすみの動物園を行いました
園内4ヵ所に設置したどうぶつの足あとを集める「どうぶつ足あとスタンプラリー」を行いました。期間中、たくさんのお客様にご参加をいただき、お楽しみいただきました。

ご参加ありがとうございました。