2019年8月の釧路市動物園ニュース

2019年7月20日(土曜日)~8月30日(金曜日)なつやすみの動物園を行いました

昔あそびコーナー
なつやすみの動物園開催期間中、中央広場に昔あそびコーナーを設置しました。
フラフープや竹馬など、ご家族皆様でお楽しみいただきました。


七夕まつり
8月5日(月)~7日(水)の期間中、サル山前野外広場に柳の木を設置し、願い事を書いた短冊を飾っていただきました。
皆様の願いが叶いますように。





 

2019年8月29日(木曜日)エゾヒグマの「キチノスケ」が亡くなりました

釧路市動物園で飼育していたエゾヒグマの最後の1頭である「キチノスケ」(29歳)に対し、8月28日(水)、安楽死処置を行いましたので、お知らせいたします。

1999年10月にのぼりべつクマ牧場(1990年2月生)から来園したキチノスケが、8月16日に外の運動場で横臥したまま動けなくなったため、麻酔をかけて室内に収容しました。麻酔から目覚めたキチノスケは右の前・後肢に麻痺が見られ、立つことが困難な状況でありました。
このため、飼育員や獣医師が安全対策を講じた上で室内ケージに入って口元に水容器や餌を置くなど世話と治療を続けてきました。しかし、回復の見込みは認められず、また床に接する部分で毛の脱落や皮膚の炎症も始まりました。このまま飼育を継続いたしましても、褥瘡、いわゆる床ずれの症状が進行してキチノスケを苦しめるだけになることから、8月28日に安楽死処置をいたしました。29歳でした。
今後につきましては、エゾヒグマの飼育施設等と折衝を行うなど再導入に向けた検討をしてまいりたいと考えております。

キチノスケ エゾヒグマ「キチノスケ」(2018年3月撮影)





 

2019年8月27日(火曜日)トナカイ「ユーコン」が亡くなりました

8月23日に飼育・展示中のトナカイ「ユーコン」が亡くなりました。
トナカイ「ユーコン」は2011年生まれの雌で、2012年10月2日に民間の牧場から当園に来園しました。トナカイ舎で飼育展示をしておりましたが、フェンスに角が絡まり死亡しているところを8月24日の朝に飼育員が発見しました。死因は絡まった角をはずそうと暴れたことでショックによる死亡と推定しました。
来園以来、飼育中の雄との繁殖を目指し、今春初めての子供に恵まれ、今後も期待していたところですが、残念です。発生した場所はこれまで事故はありませんでしたが、本件を教訓に角が絡む危険性を考慮し、類似場所も含めて目の細かなフェンスを張るなどの改善を行い、今後、このような事故が起きないように努めてまいります。
ユーコンの死亡により飼育中のトナカイは雄3頭、雌9頭となりました。

 トナカイ「ユーコン」(2019年5月12日撮影)





 

2019年8月26日(月曜日)釧路南ロータリークラブ様より牧草飼料を寄贈いただきました

釧路南ロータリークラブ様(会長 前田裕治)より、釧路市動物園への支援として動物の牧草飼料を寄贈いただき、8月26日にアルパカ舎前で贈呈式が行われました。



様々な形でのこうした支援は、釧路市民が守り育てて行く市民動物園のあり方としても大変有意義なものであり、深く感謝致しております。




 

2019年8月11日(日曜日)夏休み工作教室を行いました

今回の夏休み工作教室は、エゾリスがかじったクルミや、サルがかじった木を使って「エゾリス万年カレンダー」を作りました。
当初10名限定で開催予定でしたが、たくさんのお申込みがあったため、急遽午前と午後の2回開催に変更して、20名の小学生にご参加をいただきました。
クイズを通してエゾリスについて学習し、その後工作にとりかかりました。


クルミや木に数字や曜日を書く根気のいる作業が多かったのですが、集中して取り組むことができ、素敵な万年カレンダーを作ることができました。
ぜひお家で活用してくださいね。




ご参加頂きありがとうございました。



 

2019年7月27日、8月3日、10日(土曜日)夜の動物園まつりを行いました

釧路市動物園夏の一大イベント「夜の動物園まつり」を7月27日、8月3日、8月10日の3日間行いました。
夜の動物園まつりでは開園時間を20時30分まで延長し、昼とはまた違う雰囲気の動物園をお楽しみいただき、様々なイベントを開催しました。

ちょうちん抽選会
抽選で各日100名様にちょうちんのプレゼントを行いました。
 

夜のフクロウ観察ガイド
学芸員によるフクロウの特別ガイドを聞きながら、ふくろうの森でフクロウを観察していただきました。


コウモリを探そう
獣医によるコウモリのガイドや、コウモリが発している超音波を私たちが聞こえる音に変換してくれる「バットディテクター」という機械を使って、コウモリを探すイベントを行いました。


星空観察会
8月3日と10日の2日間、星空観察会を行いました。
こども遊学館の移動天文車「カシオペア号」を迎えて天体観測を行う予定でしたが、生憎の天気だったため両日ともレストハウスにてミニプラネタリウムを行いました。


ワークショップ「ほんわか光るコウモリをつくろう」
レッサーパンダが食べた竹を使用し、暗闇でもほんわかと光るコウモリを作りました。


その他こども縁日の開催や、「工房北よりの風」様による缶(キャン)ドルアート、そして、職員お手製のアイスキャンドルやイルミネーションで園内をライトアップし、皆様にお楽しみいただきました。
 こども縁日

 缶(キャン)ドルアート

 アイスキャンドル

 イルミネーション

たくさんのご来園、ありがとうございました。




 

2019年8月8日(木曜日)「富良野自然塾プレゼンツ 動物園で46億年の地球の道を体験しよう!」を行いました

コープさっぽろ主催「富良野自然塾プレゼンツ 動物園で46億年の地球の道を体験しよう!」が開催されました。
これは富良野自然塾で行われている環境教育プログラム「46億年・地球の道」を特別に動物園に舞台を移して行ってもらうもので、北海道ゾーンの木道を歩きながら地球の歴史を振り返り、環境について考えるプログラムです。


インストラクターの方の笑いも挟んだドラマチックな語りで、地球の歴史を振り返りました。
46億年の長い歴史のなかで、地球が凍ったり、海水温が45℃まで上がったり、さまざまなイベントを乗り越え今に至り、そして人間がその地球にどのようなインパクトを与えているのかを伝える、とても面白い内容でした。
小雨交じりの中、参加した方は熱心にインストラクターの話を聞いていました。


ご参加いただきました皆様ありがとうございました。



 

2019年8月4日(日曜日)ミニコンサートを行いました

京都在住のNatsukoさんによるケルティックハープのミニコンサートが開かれました。
アイルランド民謡やホッキョクグマの「ミルク」や「アイス」をイメージして作られたオリジナル曲をホッキョググマ舎前で演奏していただきました。


繊細で優しい音色に「ミルク」も癒されたのではないでしょうか。

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