平成25年7月の釧路市動物園ニュース

ライオンの「ゆうき」が赤ちゃんを産みました!


ライオンの「ゆうき」が、7月26日午前8時14分から午後2時5分までに、4頭の赤ちゃん(オス3、メス1)を産みました。残念ながら、2頭(オスとメス)は死産でしたが、残りのオス2頭は元気で、「ゆうき」は一生懸命子育てしています。
いつも穏やかな顔をしていた「ゆうき」も、出産してからは顔つきが変わり、子を守る母親の顔になりました。目と目が合うと、ちょっと怖いくらいです。赤ん坊はまだ目が開いておりませんが、「ゆうき」の乳房を探し当ててミルクを飲んでいます。
生まれたときの体重は1050~1080グラム、頭胴長(口先からお尻までの長さ)は290~300ミリメートルでした。
 
「ゆうき」は2007(平成19)年11月27日に札幌市円山動物園で生まれ、2010(平成22)年4月27日に釧路市動物園にやってきました。父親の「アキラ」は2006(平成18)年10月20日旭川市旭山動物園生まれで、2012(平成24)年の6月16日に来園しました。「ゆうき」にとっては初産ですし、「アキラ」にとっても初めての子になります。

「ゆうき」親子の公開は未定です。「ゆうき」と子供たちが落ち着くまでは、しばらく室内からの観覧を中止しますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。


  



夏休みの動物園 昔あそびコーナーを今年も準備しました!


今年も、ご父母や祖父母の皆様が幼少のころによく遊んだ竹馬やコマ、フラフープなどを用意しました。ご家族で遊んでみませんか?
場所は、中央広場のホッキョクグマ舎前に設置したテントが目印です。色チョークも用意していますので、アスファルトに思い思いに絵を描いてみてください。

【動物園】昔遊びコーナー2013風景


北洋銀行 ほっくー基金から寄付金の贈呈が行われました

 
平成25年7月18日(木)、 釧路市動物園にて北洋銀行ほっくー基金の贈呈式がありました。本基金は野生動植物の多様性を確保して次代に継承することに貢献することを目的としており、釧路市動物園は今年で3回目の贈受となります。ほっくー基金の代表である北洋銀行会長横内龍三様には、釧路市 蝦名大也市長(代理 松浦 尊司 副市長)から感謝状の贈呈がありました
 
 さて、贈呈式の後、基金の皆様は阿部園長らの案内で、釧路市動物園の北海道ゾーンを散策され、エゾヒグマ、エゾクロテン、シマフクロウ、木道沿いに咲くホザキシモツケの花々、タンチョウやエゾリスなど、北海道固有の動植物を観察されましたが、皆様は自然豊かな環境である釧路市動物園を実感されたことと思います。
 
 釧路市動物園は今後とも、シマフクロウ、クマタカ、タンチョウなど北海道固有の希少種保護に、一層努力してまいりたいと思います。
 

 

  



平成25年度のサマースクールを行いました!


7月13日(土曜日)と14日(日曜日)に恒例のサマースクールを行いました。両日とも20名もの小学校5年生以上中学3年生までの子供たちが集まりました。小学校5年生から5年間、すべてのサマースクールに参加した皆勤賞の参加者もいました。午前中、普段は聴くことができないような動物にまつわる話を飼育スタッフから聞き、また間近で動物を見ながらの掃除や餌やりの世話を体験しました。午後にはフクロウやトナカイの生態について学び、工作も行いました。とても充実した1日だったのではないかと思います。