平成20年11月の釧路市動物園ニュース

平成20年11月の釧路市動物園ニュース

2008年11月30日(日) アフリカゾウのナナの思い出ガイドが終了しました



★12月も行うことになりました!★



日程などはこちらの近々行われるイベントの紹介からご覧下さい



アフリカゾウのナナの運動場の写真



 11月9日に天国へ行ったアフリカゾウのナナの思い出ガイドを11月23日から11月30日まで、平日は午前11時から、土日は午前11時と午後2時から寝室や運動場、写真などで、ゾウ担当者がご案内致しました。

 特に週末は50名以上のお客様が、普段は入ることができなかったゾウ舎へ入っていただき、飼育係の話を聞いていただいたり、写真を見ていただいたり、実際に運動場へ出ていただき、「ナナの気分になって」ということで運動場にも出ていただきました。



 飼育係の思いを感じていただきつつ、またお客様の色々な思いも感じました。

ご参加ありがとうございました。



タイガ・ココアのために牛肉300kgを寄贈いただきました



寄贈時の写真(NPO法人釧路市動物園協会HPより転載)

(写真はNPO法人釧路市動物園協会HPより転載)



 11月25日に釧路市役所市長応接室で、タイガ・ココアのエサとなる牛肉を300kg、NPO法人釧路市動物園協会会長から蝦名大也釧路市長へ寄贈いただきました。



 現在、NPO法人釧路市動物園協会が中心となって、「タイガ・ココア支援募金」の活動を行っていただいており、全国の皆さま方から頂きました大切な支援募金の一部から寄贈いただきました。

 本当にありがとうございます。



 11月29日現在の体重は、タイガは22.45kg、ココアは21.9kgに成長しています。

 最近の様子は、こちらの「タイガ・ココア」のページからご覧下さい。



タイガとココアのバナー





2008年11月26日(水) ホッキョクグマのツヨシについて



 2003年12月11日に円山動物園で生まれ、2005年1月22日に釧路市動物園に来園したホッキョクグマの「ツヨシ」について、当初考えられていた「オス」ではなく「メス」であることが判明しました。



ホッキョクグマのツヨシの写真



 円山動物園では、ツヨシの誕生後約3ヶ月で外見からオスと判断し、当園のクルミとペアリングさせるべく、生後13ヶ月ではるばる釧路へやってきました。

 親から離され、ひとり遊ぶ姿で一躍人気者となり、大きくなるまで同居できないまま、みなさまと共に成長を見守ってきました。



 本年6月には待望のツヨシとクルミの同居を行いましたが、その行動を観察していた中で、「本当にオスだろうか」という疑いがうまれ、種々の検査を行いましたが、確定的な結果を得ることができませんでした。



 このため、11月4日に麻酔をかけて調べたところ、メスであることを確認しました。



 今後の繁殖計画については、道内4園で協議し、すみやかに繁殖に向けた調整を図りたいと考えています。





2008年11月16日(日) アフリカゾウのナナのお別れ会を行いました



ナナのお別れ会の写真



献花の写真



 前回のニュースでお伝え致しましたが、11月9日に天国へ旅立ったアフリカゾウのナナのお別れ会を雨天の為ゾウ舎の中で行いました。



 あいにくの雨模様でしたが、たくさんのお客様にお集まりいただき、園長からの経過説明、ナナが来てからずっと担当だった飼育員の話のあと、献花を行いました。



 動物園でもナナが好きだった果物を用意しましたが、花や果物、メッセージなどをご持参されたお客様もいらっしゃいました。



 ゾウ舎内には、ほぼ等身大のナナの写真と、昭和50年にナナが来園した頃から今までの写真を掲示しました。

 また、映像を流したり、フォークやブラシなど実際に使用していた道具類の展示、運動場にも入っていただき、元気だった日のナナを偲んでいただきました。



 ナナへのお心遣い、本当にありがとうございました。



 ナナ、ずっとありがとう。





2008年11月10日(月) アフリカゾウのナナが天国へ旅立ちました



2008年9月18日のアフリカゾウのナナの写真



 アフリカゾウのナナは昭和50年11月12日に釧路市動物園へやってきました。

 長い間、釧路市動物園のシンボルとして皆さまに親しまれてまいりました。



 平成14年4月から始まった「アフリカゾウのナナにエサをあげよう」は、子どもたちの高い人気を集め、一躍、アイドルとなりました。



 本年4月頃から左前足の爪の化膿が始まり、それをかばうようになって今度は右足に負担がかかり、歩くことが次第にむずかしくなって、6月8日をもって「アフリカゾウのナナにエサをあげよう」を中止しました。



 7月に入ると、次第に運動場へ出たがらなくなったため、無理をさせないよう、パクパクタイムも見合わせてきました。



 ゾウにとって、体重を支える足の故障は命取りにつながるものであり、懸命の治療を続けてまいりましたが、11月9日の午前11時30分に横になってしまい、同日午後6時30分、眠るように天国へ旅立ちました。推定35歳でした。



 なお、11月16日(日)午前11時より、ゾウ広場においてお別れ会を行います。





2008年11月3日(月) 秋の遊園地まつりを行いました



遊園地の写真 その1



遊園地の写真 その2



 2008年は4月20日から運転してまいりました大型遊具の営業が11月3日をもって、今期の営業を終了いたします。

 ご利用いただいている皆さまへの感謝を込めて、コイン式遊具を除くすべての大型遊具を無料でご利用いただきました。

 SLコースターなど人気の大型遊具には長蛇の列になるほどのお客様にご来園いただきました。

 誠にありがとうございました。



別海町の乳製品を販売している写真



 またこの日は、別海町4Hクラブ連絡協議会の皆さまによる別海町の牛乳やプリン、ヨーグルトの販売も行われました。



 大型遊具は冬休みに入りますが、動物園は開園しておりますので、冬の動物園にもどうぞお越し下さい。

 冬は休園日がありますので、こちらの釧路市動物園のご利用に関する開園時間・料金などのご案内でご確認下さい。



 また11月4日より2009年4月9日まで、西門を冬季閉鎖いたしますので、入園は正門からのみとなります。

 正門に駐車場を用意しておりますが、満車の際にはご面倒でも西門駐車場にお車を駐車していただき、正門からご入園くださいますよう、ご協力をお願いいたします。



ニホンザルの「福(ふく)」の公開を行いました



福を公開している時の写真



「福」にヨーグルトを与えている写真



 このニホンザルは、5月29日に生まれましたが、6月1日に仮死状態で親に抱かれていたので、分離し、人工保育で育てています。

 大きくなり、体調も落ち着きましたので、公開いたしました。



 多くのお客様に、最初は少し驚いた様子でしたが、だんだん慣れてきて、担当者から少し離れて歩くこともありました。

 今後の公開につきましては未定となっています。



エゾモモンガのおうちが完成しました



エゾモモンガのおうちの写真



 夜間に活動するエゾモモンガを見ていただこうと、職員手作りの新しい家を用意しました。

 暗くした室内で動きまわる様子が見られるように、暗室になっています。

 本当に暗いので、じっくり観察していただくと、エゾモモンガの姿を見ることができると思います。

 類人猿舎室内観覧通路のトナカイ側の入り口すぐにあります。

 なおキリン舎裏の北海道ゾーン入り口近くのエゾモモンガはいますので、運がよければそちらも見ることができるかもしれません。


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