2015年9月のどうぶつえん日記

2015年9月24日(木曜日) 陰陽の中分となれば也

今日も秋晴れの一日でした。
まあ、午後には少し陰ってきましたが。


空も高く、薄雲が広がっています。


少しずつ、木々の葉が色づいてきました。

 
色づくナナカマド越しに、陽光が差し込んでいます。
陽射しは強そうに見えますが、夏よりも少し柔らかくなりました。

 
ナツツバキの実も熟し始めていますが、ところどころ、虫に食われています。


今日はプール掃除だったゼニガタアザラシ。
水の抜けたプールで日向ぼっこ中です。


カナダカワウソも平べったくなっていました。


さて、昨日からですが、サル山の修繕が始まっています。

 
だいぶ古くなって、ひび割れも大きくなってきましたので、今年修繕を行うことになりました。
数日の間、ニホンザルをご覧いただけませんが、ご理解くださいますよう、お願いいたします。

また、ヒグマ舎近くのシマフクロウのケージについても、明日から修繕が始まります。
工事のため騒がしくなるので、隣のクマタカ夫婦を本日からバックヤードに避難させています。
こちらも数日ご覧いただくことができませんが、ご理解のほど、お願いいたします。

さて。
ついでと言ってはなんですが、一つお詫びを申し上げます。

先日、ゴボウと載せたこちらですが、見直してみたらセイヨウオニアザミとわかりましたので、謹んで訂正をいたします。

 
茎には毛とトゲがあり、ヒレが張ったような翼があります。
葉には不規則な鋸歯(きょし:葉の周りがギザギザになること)とトゲがあります。

アメリカオニアザミとも呼ばれますが、ヨーロッパ原産なのです。
環境省の要注意外来生物にも選ばれています。

なお、どうでもいい話ですが。
花言葉は同じだそうです(それぞれ複数あるので、違うものもあります)。

ご指摘くださった方、ありがとうございました。
中の人は特に植物専門というわけではありませんので、時々間違いもあります。
今後ともご指導くださいますよう、お願いいたします。


2015年9月20日(日曜日) 秋の動物園まつり 初日 

今日から22日までの3日間、秋の動物園まつりを開催! 初日の本日は、健康ウォークラリーを行いました。ミルク人気にあやかって、たくさんの方に参加いただきたく、今年の受付とゴールはホッキョクグマ舎前に変更しました。210名を超えるかたにご参加いただきました。

  健康ウォークラリー



 本日の秋の味覚プレゼントのイベントとしては、ホッキョクグマにサケのプレゼント。 ツヨシは女の子らしくおしとやかに食しました。ミルクは、やはりお転婆に・・。
 サケは市民団体ツヨシプロジェクト様から頂きました。また、遠方からのお客様からはミルクがなつかしむだろうと、秋田県男鹿の梨の差し入れ。ミルクもツヨシも美味しくいただきました。ありがとうございました。 


 おいしそうに食べるツヨシ


 ミルクは豪快


明日も健康ウォークラリーを行います。11時からは幼児・児童動物絵画コンクール表彰式、11時30分からはニホンザルに秋の味覚プレゼント。14時からは57歳以上と長寿のシロテテナガザルのオンちゃんのイベント「長生きしてね、シロテテナガザルのオンちゃん」があります。



2015年9月17日(木曜日) 私に触れないで

空が高く、よく晴れた日でした。


園内の木々が少しずつ色づき始めていますが、まだ目立った紅葉にはなっていません。


オオハクチョウたちが悠々と泳いでいます。


路上にはミズナラのドングリが落ちはじめ、園内のあちこちでポタポタと音がしてます。
今年も豊作のようですね。

なお、獣舎に投げ込むのはご遠慮くださいますよう、お願いいたします。

 
午後の陽射しの中、精悍な顔つきのクマタカです。
ケージの手前にいたようですが、近づいたのに気が付いたらしく、奥に行ってしまいました。
警戒心の強い種ですので、しかたありませんね。


そういえばそのケージの前に、こんなものがありました。
高さは2メートル近くありましたが、ゴボウ(キク科)の花です。

気づいたのは最近ですが、前から咲いていたと思いますので、たぶん見落としていたのでしょう。
茎や葉には鋭い棘がありますので、触らない方が良いです。
ちなみにどうでもいい話ですが、花言葉は「私に触れないで」です。他にもいくつかあるようですが。



先日紹介したツリバナ(ニシキギ科)の実が熟し始めています。
中からオレンジ色の実が見えていますね。
通常、4、5個の実が入っているのですが、目ざとい鳥たちが食べてしまったらしく、
1つしか入っていませんでした。

 
同じくニシキギ科のマユミ(左)と、ツルウメモドキ(右)も実をつけていますが、
こちらはまだ熟していないので、まだ割れていません。
もう少しお待ちください。


ライオンのアキラの大あくび。


一足先に食事を終えたチョコ。午睡のお時間です。

週末から、シルバーウィークとやらだそうです。
20日から22日は秋の動物園まつりとして、

健康ウォーク・クイズラリー(20、21日 300人限定 10時~13時)
動物たちへの味覚プレゼント(20日ホッキョクグマ、21、22日ニホンザル 11:30~)
全道幼児・児童動物画コンクール表彰式(21日 11時~)
長生きしてね! シロテテナガザルのオンちゃん(21日 14時~)
スタンプラリー(22日 中学生以下 9:30~11:00)
動物ビンゴ大会(22日 先着100名 13時~)

など、各種イベントも取り揃えてございます。
お時間のある方、動物が見たい方、ちょっと運動がしたい方、ぜひ動物園までお越しください。


おまけ

阿吽の呼吸


小ネタはさておき、赤ちゃんは元気です。


2015年9月15日(火曜日) 敬老の日

今日は晴れていましたが、午後になり少しずつ陰ってきました。
夏のように雲が立ち、ドロドロと遠雷が響いてきます。


 
相変わらず前に出て威嚇してくるダチョウのジョン。
メスのヨーコは後ろで素知らぬ顔をしています。

ジョンの口の中に、黒く穴があるように見えますが。
これが気管の入り口です。
気管の入り口は口の後ろの方にあって、鳥類では舌のすぐ後ろにあります。
これが呼吸に合わせて開いたり閉じたりしているのが見えているわけです。

ちなみに、どうでもいい話ですが。
鳥にはのどちんこはありませんので、人間とは違ってそんなものは見えません。


お隣のグラントシマウマの小夏さん。
ジョンが騒ぐのをよそに、乾草をもさもさと食べています。

 
キリンたちも食事中でした。
低いところの草を、首を下げるだけでなく、前脚を開くようにして食べます。
まあ、スカイ君は相変わらず柵の外の青草をつまみ食いしているようですが。


エサを探しているタンチョウ。
地面を何度もくちばしで探りながら、何かをつまみ上げています。


さて。
2002年までは今日が敬老の日でしたので、ちょっと会いに行ってみました。
とはいえ、お年寄り、というのもどの程度から言っていいものやら、動物ごとに違うのでいつも迷うのですけれど。


まず、レッサーパンダのメイメイです。
今年で15歳になります。
つがいを組み替えたので今は独り身ですが、のんびりと昼寝をしています。

 
ヒグマのキチノスケとヤマト。
25歳と26歳ですので、こちらも割とお歳です。
今日も少し暑そうにしていました。

他にも色々とおりますが、本命に行ってみましょう。

 
シロテテナガザルのオンちゃん(左側の黒い個体)は、推定57歳以上となります。
正確な年齢はわからないので推定となりますが。

まだまだ元気で、日向ぼっこをしたり、大声で唄ったりしています。
長生きしてほしいものです。

来週は秋の動物園まつりがおこなわれますが、その中で、21日は敬老の日です。
各種イベントが行われる予定ですので、オンちゃんに会いにお越しください。

また、今年は国際テナガザル年となっています。
国際自然保護連合(IUCN)という団体がありまして、絶滅の危機にある動物たちを広く知って
もらうために、毎年、動物種を決めて国際的なキャンペーンを行っているのですが。

今年はテナガザルを対象として、彼らの保全や、環境教育、保護のための施設運営などに役立つ
手段となるよう実施されているものです。



類人猿舎に関連の展示もありますので、動物たちを見るついでにでも、ご覧くださればと思います。



2015年9月12日(土曜日) 秋晴れ

昨日から一転して、今日はよく晴れた日でした。
昼間は気温が上がりましたが、風も強く、だんだんと冷えてきました。
もっとも、明日はまた雨が降るようですので、安定しないお天気です。


午後に時間ができたので、フライングケージにお邪魔しました。


誰もいないのをいいことに、独り占めしているマガモです。


しばらくしてから、ヒシクイがやってきたので追い出されたようです。

食べるときは、まずくちばしでつまみとって、何回かか噛みながら、頭を動かしつつ、上を向くようにして飲み込みます。
大きいかけらをとった場合は、振り回してちぎることもあります。

意外と、と言っては失礼かもしれませんが。
食べ方にも色々とあるものです。

 
お隣の総合獣舎にて、メンヨウの親子です。
子どももだいぶ大きくなり、親とほとんど体格が変わらなくなりました。
ただ、まだ顔が小さいので見分けることができます。


アルパカ舎にて、反芻中のネプチューンです。
なんとなく正面から撮ってみました。
毛刈りから3か月ほど経ち、毛が伸びてきたのがわかります。


ご心配をおかけしているアルパカの子どもですが、母親と一緒に元気にしております。
現在はリハビリ中で、部屋の掃除の間だけ外に出ることがあります。
もし、出ているときに会いましたら、驚かさないように、静かにご覧ください。


今日も止まり木をかじるアカコンゴウインコ。


アルパカが気になるようで、息子がときどきちょっかいをかけに行きます。
止まり木をかじられるのが嫌なのでしょうか。
……でも、自分もかじっているんですけどね。


アルパカを見ているときに、上空を数羽のタカが飛びました。
ハイタカかなあと思うのですが、いまいち自信がありません。
猛禽類も、小鳥たちも移動が始まっています。

秋の動物園へぜひお越し下さい。


おまけ。
 
チンパンジーのゆみのすけ、リリー夫婦は、お知らせしている通り先日から終日展示となっています。
天気が良く暖かい日には、外の運動場に出ており、仲睦まじい様子がご覧いただけます。
赤ちゃんも元気そうです。ちょっとだけ大きくなったかな。
なお、状況によっては展示時間が短くなる場合もありえますので、ご了承くださいませ。


おまけその2

先日、お客様からピンクのカゴをいただきました。
ありがとうございます。
ミルクはかなり気に入ったようで、今日はかぶりながら赤いブイで遊んでいました。


こちらは今日のツヨシ。
相変わらず、おもちゃは2つ、しっかりと確保しています。


2015年9月9日(水曜日) 声のうちにや秋は暮るらむ

天気が下り坂に入り、今日は涼しい日でした。

フクロウの森に寄ってみると、ワシミミズクが羽づくろいをしている所でした。

 
左側をやって、右の翼の裏を梳いて。


首がないように見えますが、首は背中に回しているのです。


きれいになったかな。


園内の各所で、植物たちが実をつけ始めています。

 
こちらはキツリフネ(ツリフネソウ科)。花もまだしばらく見ることができますが、
右の写真のような細長い実もついています。


この実にさわると弾けて、中にある種が飛び散ります。
こうやって、自分たちの子孫を残していくのです。


こちらはキンミズヒキ(バラ科)の実です。フックのようになったトゲが沢山ついていて、人の服や動物たちの毛にくっついて運ばれていきます。
いわゆるひっつき虫の一つです。


これはエゾノレンリソウ(マメ科)の実です。
インゲン豆のような実がつき、熟すと固くなり、最終的には割れて中の種が落ちます。


ツリバナ(ニシキギ科)の果実。
まだ熟していませんが、熟すと5つに割れて、中から実が釣り下がります。

 
イチイ(イチイ科)とフッキソウ(ツゲ科)の果実です。
液果(えきか)または漿果(しょうか)などと呼ばれ、肉質で汁気のある果肉を持つタイプで、他の動物などに食べられて、中の種が分散していきます。

植物自身は動けませんが、他のものを利用することで、うまく自分たちの分布を広げていくことができます。

 
サラシナショウマ(キンポウゲ科)やアキノキリンソウ(キク科)が咲いています。
そろそろ花のシーズンが終わりに近づきました。

 
そろそろ冬毛が伸びはじめてくる、ワピチとエゾシカです。
エサが足りないのか、それとも青草がほしいのか。
エゾシカはよくフェンス際に生えているタンポポの葉をむしっています。

時々、笛のような声で鳴くことがあります。
間近で聞くと案外うるさいのですが、少し離れて聞こえると、これはこれで味わいがあるものです。

秋の訪れも相まって、少し物悲しくも聴こえる、そんな一日でした。

夕づく夜をぐらの山に鳴く鹿の 声のうちにや秋は暮るらむ(古今和歌集:紀貫之)


2015年9月5日(土曜日) 残暑

今日も晴れて暑い日でした。

海獣舎を通りかかると、ちょうど餌をやっている所でした。

こちらはゼニガタアザラシ。
真ん中で、ヒレで水を叩いているのがセイッチ。
手前にいる小さいのがミゾレ、左側の頭の白いのがアラレです。
右のはどちらなのかわかりません。


こちらはオタリア。豪快に水を蹴立てて、投げ入れられる魚を追います。
泳ぐときには、前脚のヒレで水をかくようにしています。
アザラシは体をくねらせて泳ぐので、泳ぎ方をぜひ比べてみてください。

 
運動場の土管で寝ていたカナダカワウソ。
大あくびが撮れたので載せてみました。


ビーバーの菊丸はヤナギを切り取って、いつものように部屋まで持っていきました。


猛獣舎にて

お昼頃、寝ているカフカです。


お隣のゆうひも寝ています。


アキラは、今日は起きていて毛づくろいをしていました。
まあ、あとで見に行ったら寝ていたのですが。

 
午後になって出てきたチョコ。念入りに毛づくろいをします。

 
サル山にて、それぞれの毛づくろいの様子です。
陽を浴びて、気持ちよさそうにしています。子ザルもだいぶ大きくなりました。

 
ヒグマ舎にて、ヤマト(左)とキチノスケ(右)
キチノスケは入り口付近で中に入りたそうにしていました。
暑い日でしたので、疲れたのでしょうか。

以前お知らせもしており、ご心配をおかけしておりますが。
ヒグマの展示については体調次第で実施しなかったり、途中で終了したりする場合があります。
どちらも高齢の個体ですので、ご了承くださいますよう。


ヒグマ舎の隣、エゾクロテンのてんてんです。
今日は巣箱とケージのせまいすきまに入り込んでいました。
覗き込むと相変わらず怒ってうなります。

暑さ寒さも彼岸まで、などと申します。
残暑が(釧路基準では)少し厳しいようですが、体調を崩さぬよう、ご自愛ください。


おまけ。

先日、市内の業者さんから丸太をいただきました。ありがとうございます。
早速、ミルクがかじったり投げたりして遊んでおります。


また、本日はボランティアさんからスイカの差し入れをいただきました。
いつもありがとうございます。
ミルクはあっという間に食べてしまいました。


ツヨシはスイカは食べませんので、もらっていません。
そのかわりと言ってはなんですが、今日もクロクマをやっておりました。


2015年9月3日(木曜日) 秋空は高く青く

昨日から一転して、今日は暑い日でした。
ただ、湿度は高くないので過ごしやすいです。

午後にちょっと園内を歩いてみました。


トナカイ舎にて、みんな日陰に避難しています。


そういえばオスの角の皮がむけはじめたので、オスだけ別の運動場に入っています。
別に病気というわけではありません。


ここ何日か、チンパンジー親子ばかり撮っていましたので。
別の類人猿たちも載せておきましょう。


午後の陽射しの中で、日光浴をしているシロテテナガザルのオンちゃんです。


小腹がすいているのか、ロリーさんは今日も草をむしゃむしゃ食べていました。
よく食べます。


その頭上で、一人遊びをしているりな。
だんだんと動きが激しくなり、写真に撮るのが難しくなってきました。


今日は室内にいたひな。
籠の中でタライをかぶり、なんとなく得意げな様子。


あとで見に行ったら、寝てしまっていました。
隣のチンパンジーばかり見ていたから拗ねてしまったのかな。


山道を越えてレッサーパンダ舎まで行ってみました。


水を飲もうとしているアフリカタテガミヤマアラシのテンテン


レッサーパンダのシンゲンはオオモミジの枝で器用にたれています。

暑かったり寒かったり、なかなか大変な日々ですが。
風邪などひかぬよう、気を付けてまいりましょう。


おまけ
 
プールで遊ぶのもそこそこに、砂場に上がったツヨシ。
しゃくとりむしのように動いていました。


穴を掘って、落ち着いて寝ます。
今日はクロクマだったツヨシでした。


2015年9月2日(水曜日) 天地が寒いのは初めてではないけれど

9月になり、今日は涼しい日でした。
暦の上では先月末から処暑となり、暑さが収まってくるころとされます。
72候で言うなれば、次候の天地始肅(てんちはじめてさむし)となります。

お盆を過ぎてから冷え込む日も増えてきて、木々の葉が少しずつ色づきはじめています。

 
ペンギンたちの換羽も落ち着いたようで、よく泳ぎ回るようになりました。
背中にはまだ、白い羽がくっついていることがありますが、そのうちきれいになるでしょう。


キリン舎にて、なんとなく2頭で並んだところを撮ってみました。
奥にいるコハネの方が小柄なので、手前にいるスカイが余計に大きく見えます。
以前は特に大きさに変わりはなかったのですが、だんだんと差が出てきました。


そのスカイ君は、長い首を伸ばして柵の外からつまみ食いをしていました。
ちゃんと青草をもらっていたはずなのですが、こっちの方がおいしそうだったんでしょうか。


北海道ゾーンでは、鳥たちがそろそろ忙しくなってきたようです。


ハシブトガラ(シジュウカラ科)や、


キバシリ(キバシリ科)など、何種類かの小鳥が群れで動いています。
他にも、シジュウカラやゴジュウカラなど、声はしましたが写真は撮れませんでした。

繁殖期も終わったので、縄張りを解消し、渡りの準備を始めているのでしょう(種類によってはもう渡りが始まっています)。
こうした群を混群と言い、餌を効率よく探したり、天敵を見つけやすくなったり、色々なメリットがあるとされています。


花の季節も終盤に入り、晩夏や秋の花が咲いています。

 
ミヤマニガウリ(ウリ科)とヒメナミキ(シソ科)

小さく地味な花がひっそりと咲いています。


こちらはエゾリンドウ(リンドウ科)。この花を見ると、秋になったなあと実感します。


木道脇にたくさん咲いているミゾソバ(タデ科)。
花は小さいですが、拡大するとなかなかきれいな星形をしています。


その中に混じって、アキノウナギツカミ(タデ科)が咲いています。
こちらは葉が細長く、花も小さいので見分けることができます。

どちらもおなじタデ科で、茎には下向きの鋭い棘が沢山生えています。
うっかり茎をつかまないように気を付けてくださいね。
ちなみにミゾソバはアイヌ語でウンケレキナ(我らをひっかく草)という名前がついています。
近い仲間のママコノシリヌグイも同じ名前で呼ばれるようなので、たぶん細かい区別はされていなかったのでしょう。


カラコギカエデの種が熟し始めました。
熟したあと、回りながら風に乗って離れたところまで飛んでいきます。

秋を迎えた動物園まで、ぜひお越しください。


おまけ
 
赤ちゃんをお腹の上であやしているリリーの近くで、何かを思うようなゆみのすけ


そのうち、近寄って毛づくろいを始めました。
今日も仲睦まじい様子です。