釧路市高齢者保健福祉・介護保険事業計画策定市民委員会(平成29年度 第6回 平成29年8月22日開催)

開催日時及び場所

 平成29年8月22日(火)18:30~20:00
 釧路市役所 防災庁舎5階 会議室A

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議題

(1)協議事項
  ・介護サービス基盤の整備について
  ・利用者負担軽減制度について
  ・高齢者バス等利用助成事業の見直しについて
(2)その他
 

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結果

 協議事項について説明を行い、ご意見を頂きました。

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発言要旨

【委 員】
 処遇改善加算について、介護職員には制度として加算があるが、看護師、栄養士、PT、OT、STといった医療現場と重複するような職種にはないため、医療職と同様の給与形態で採用するのは難しく、よって人材を確保することが難しい。また、介護職もスキルアップし、介護士から社会福祉士、介護支援員の資格を取得すると、加算が適応されないため、給与が下がるという実態が現実にある。
 介護人材確保については、介護関係の専修学校・大学へ入学する生徒に対する修学助成を考えて欲しい。
【事務局】
 処遇改善加算については、北海道市長会から国に要望を出しており、今後も継続して要望していきたいと考えています。人材確保については全国的に社会問題になっており、釧路の状況も厳しいものと認識しています。就学金制度を含め、人材確保をどのような形でできるか、様々な方向から検討してまいりたいと考えています。
 
【委 員】
 介護保険料について、10年後、20年後の保険料の推計をしているか。
【事務局】
 現在は全国的に5,500円程度のところが10年後には8,000円を超えるという推定はされているところです。今回の介護報酬改定を踏まえて保険料の推定額をお示しできると思います。
 
【委 員】
 人材確保について、生活保護受給者の方向けの支援に介護職への就労支援を取り組むことはどうか。
【事務局】
 保護受給者で資格を持っている方はあまり多くないことと、資格を持っている場合でも健康上など様々な問題を抱えて一般就労ができない方が受給しているため、介護職としての就労支援は難しいものがあるが、有効な手立ての一つでもあると考えられるため、生活福祉事務所に意見があったことを伝えながら、対応を考えて参ります。
 
【委 員】
 実父・義母を介護した立場として、すべて特養を作ってほしいとは望まないが、少しでも過不足ない良い状況にしてほしい。
 
【委 員】
 介護人材確保について、就学資金制度を市でも考えて欲しい。
 
【委 員】
 人材問題については、介護だけではなく、総合的に福祉の分野、それ以外の分野で共通する問題のため、広い目で検討すべきだと思う。
 
【委 員】
 市独自の民間事業所等利用者負担軽減について、対象サービス事業所の中に共同生活介護が含まれていない理由は何か。
【事務局】
 国が実施している社会福法人等の軽減制度を民間事業所に適用しているため、国が規定している対象サービスとなります。
 
【委 員】
 高齢者バス等利用助成について、近隣の現状は、バスを利用せずにタクシーを利用して買い物などに出かけている。もっと小回りの利くような交通体系を考えて欲しい。
 
【委 員】
 釧路駅から阿寒や音別に行く場合も、市内と考え、一律料金で良いのか。
【事務局】
 詳細な金額設定、路線設定については今後検討していくこととなります。阿寒湖畔までの場合など、検討する必要がありますが、基本的には乗降とも市内であれば定額を考えております。利用者の利便性を考慮しながら検討してまいります。
【委 員】
 阿寒地区、音別地区の住人も納得できる方法を検討してほしい。
【事務局】
 阿寒・音別ともに、バスを原則としますが、利便性を考慮しながら検討してまいります。
 
【委 員】
 これまでの助成額より減額されるのか。
【事務局】
 助成の方法が変わります。現行は4,800円の助成ですが、見直し後は、1回当たりを助成するため、乗ればのるほど助成を受けられるということになります。
 
【委 員】
 誰もが利用しやすいよう、バスの機材や路線を確保するなど、公共交通網など総合的に考えて欲しい。
【事務局】
 バス待合環境の改善やバス運賃体系や路線を整備していくということを釧路市地域公共交通形成計画の中で検討していくこととなっております。
 

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