釧路市高齢者保健福祉・介護保険事業計画策定市民委員会(平成20年度 第2回 平成20年6月26日開催)

日時

平成20年6月26日(木) 午後6時30分~午後8時30分

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会場

釧路市交流プラザさいわい 6階 大会議室

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出席委(22名)

西塔委員長、中野副委員長、網田委員、荒木(幸)委員、荒木(千)委員、小松委員、小森委員、近藤委員、今野委員、佐藤委員、菅原委員、高橋(宣)委員、高橋(則)委員、高橋(幸)委員、近久委員、土井委員、冨田委員、西村委員、前田委員、丸尾委員、遊佐委員、横山委員

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会議内容

1 開会

2 議題

(1) 報告事項:「釧路市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画見直しのためのアンケート調査」結果報告<速報値>について

議長(西塔委員長):1回目の会議の時、私の挨拶の中で今回の委員会の役割を「第4期の計画策定のために皆様方の意見を集約して、そして市の方に提案する」場として位置付けたいと申し上げた。
皆様方の大いなる真摯なご討議を、あるいはご協力をお願いしたい。
それでは、事務局の方から説明を願いたい。

事務局:※資料に基づき、アンケート調査の単純集計結果を報告。

議長:この報告について、質問はないか。

委員:これは実際に介護されている本人が書いたものなのか。

事務局: 問1に「このアンケートに答えて頂いたのはどなたですか」という質問があり、この中にあるとおり、「本人」が272件の27.7%、「本人が答えたが書く のは家族の方」が212件、21.6%。さらには「本人の意志に代わって書いた」が120件、12.2%、そうではなく「介護する側の人が自分の意志で書 いた」が14.8%、このような割合になっています。

委員:このアンケートの対象者は「施設入所されていない方」だが、病院に入院されている方はこの中で識別できるか。

事務局:病院に入院している方の識別は出来ません。

委員:「マシンやストレッチを受けて良くなった」という方がいたが、地域でリハビリをしたいとか、機能維持をしたいという意見などがあったら教えていただきたい。

事務局:委員からお話しがあったような意見はなかったように思いますが、今後、最終的に集約をした中でその様な意見がございましたら、随時報告をさせていただきたいと思います。

委員:問35番の結果から見ると、要介護5の人についても誰かを介護しているという事になるのか。

事務局:ここではそういう結果ですが、現実問題を考えると本当なのかという部分もありますので、今後クロス集計などをしていく中で分析等を続けて、内容を充分確認していきたいと思います。

議長:時間の関係でレポートの1つは終わらせていただきたい。
続いて事務局より『「いきいき健やか安心プラン」の基本理念と重点目標』について説明をいただきたい。

事務局:※資料に基づき『「いきいき健やか安心プラン」の基本理念と重点目標』について説明。

議長:今、事務局の方から4つの基本理念をこれからも踏襲していきたいという事と、6つの重点目標の案について説明を行ったが、これについて質問はないか。

(「なし」の声)

 なければ一応、この基本理念と6つの重点目標を第4期の計画の方向性とすることを確認したいと思うが如何か。

(「はい」の声)

(2) 協議事項:現状における課題等について

議長:次に協議事項に入る。委員の皆様方から色々と意見やご提言をお願いしたい。

委員:現在、独居老人世帯の調査などを進めている。
中には、どうしても調査に協力できないという方もいるが、防災の性質上、早急にきちんとしたMAPを作り上げる必要があり、今、緊急の課題として取り組んでいるところである。

委員:独居高齢者に声かけや見守りなどをしているが、その方達だけではなく、皆が助け合っていかなくてはならない時代になってきたのではないかと思っている。
友人をつくったり、同趣味の人と付き合うことのできる「いきいきサロン」の様な交流の場を地域で設けることが、生きがいづくりに繋がるのではないかと思う。
防災の関係については、町内会の中に於いても防災訓練や、独居・高齢老人などに対する避難の助けは必要であり、その様な事も常日頃考えていかなければならない。

委員:児童館やその様なところに集まる老人クラブなどが出来て、子供達と将棋を指したり囲碁をしたり、そして子供と接していく、その様な活動が地域の中で出来ないものか考えている。

委員:他の地域では地区社会福祉協議会の中で声掛けチームを作って、町内会や民生委員など全市を挙げて住民参加型の見守りや声掛けのシステム作りをしており、この様な事は学び得る事ではないか。

委員:私も在宅介護を経験したが、制度があっても必要な時に利用できないというジレンマがあった。
また、地域的な問題から受けたいサービスが受けられない場合もあり、その様な事も整備して欲しい。

委員:私の親は他の町に住んでいたが、電話での声掛けのサービスがあった。釧路市ではその様なものはあるのか。訪問しても戸も開けてもらえないという話も少しあったので、電話を利用したらどうかと思う。

事務局:釧路ではボランティアによる電話での声掛け、安否確認はありませんが、週2回、ヤクルト飲料をお渡ししながら声掛けをするという事を無料で行っています。
その他、1人暮らしの高齢者で、心臓に負担があるなど突発性の事故が想定されるという方には緊急通報システムというものを無料で貸与しており、ボタンを押すと、市の消防本部の方に直接繋がるシステムを採用しています。

委員:介護療養型病院のベッドが無くなり、医療適用になるとの説明があったが、今現在病院に入院されている高齢者の行き先が無い、あるいは家庭ではそのレベルになると受けられないというケースが増えていることが気になっている。
また、この委員会のキーポイントというのは、『住み慣れた家、住み慣れた地域で高齢者の方が生活を継続していく』ことと理解している。

委員:困り事の1つに、認知症の方のショートステイがなかなか取れないことがある。
小規模多機能施設の方で認知症の方の総合的なケアをしているが、ケアマネージャー自体も今までのサービスを受けていたものも全部そこへ変わってしまうた め、介護を受けている方が全く別の環境の中に入ってしまう事になるので、認知症専門のショートステイ施設の様なものが地域密着型か何かで作られないかと 思っている。

委員:若くして病気になり、進行していって介護の世話になる方も多いが、進行を止める様な治療が出来れば、介護に進まず、また、病気を持ちながらでも仕事が出来、社会的に大きなマイナス面が無くなることが想定される。
介護予防などの話題もあることから、医療との組み合わせの中で、是非、介護に進まないで済む様な方策を、介護の面から医療に向かって発言をする場面があっても良いかと思う。または医療の分野からの意見を頂くという事があっても良いかと思う。

委員:私は、在宅での生活をもっと充実させる様な方向で考えていけないかと思っている。施設で24時間ケアをするとすれば、それだけの社会資本整備が必要となる。
7月1日から夜間対応型の訪問介護事業が始まるが、家族の方が旅行される時のサービスの選択肢にもなるなど様々な要素があるので、その様なものを発展していく方向で是非考えていければと思う。
また、まちづくりの意味からも日常生活圏の概念が今後も大切であり、現在6ヵ所の地域包括支援センターについて、中部が大きすぎるため、増設する方向で考えることが大事ではないかと思う。
もう1つは権利擁護の関係で、財産保全を含めて、第4期計画の中で自治体としてどう出来るのかについても是非検討を加えていければと思う。

議長:現状の問題等を踏まえて、この4つの理念、6つの重点目標に関しては、皆様方の想いと方向性は同じであるという様に思い、賛同されたのではないかと思うが、如何か。

(「はい」の声)

 では次の会からのテーマは個別的なテーマに移っていくが、この理念と重点目標、この方向性を確認されたという事で、次の段階にいきたいと思う。

(3) その他

議長:その他について、事務局から何か提案等はあるか。

事務局:※配布した用紙にテーマ毎に意見等を記入し、提出していただきたい旨、説明。

議長:全体を通して質問はないか。

(「なし」の声)

3 閉会

議長:なければ時間となったので、これで第2回目の策定市民委員会を終了する。

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福祉部 介護高齢課 介護保険担当

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