令和2年度第1回音別地域協議会

日時・場所

日時 令和2年8月3日(月曜日) 14時00分から15時30分

場所 音別町行政センター3階 会議室1

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内容

(1) 開会

(2) 議事録署名委員について
・川村会長より、伊東委員・千葉委員が指名され承認される。

(3) センター長挨拶
・冷川音別町行政センター長挨拶後、事務局の紹介。

(4) 議事

【議事(1) 音別町温水プールについて】

【事務局】
資料に基づき、音別生涯学習課長より説明。

・委員から寄せられた質問、意見等は以下のとおり。

【委員】
・利用料はいくらか。

【事務局】
・一般利用の場合、小学生130円、大人400円となっている。

【委員】
・音別地区に転居された方から、音別町温水プールを利用した際に他に利用客がいなかったと聞いてとても驚いたが、今の事務局の説明を聞いて存続は無理ではないかと思う。自分たちの子どもの世代がこのプールを利用してきたが、人口が少ないために利用客も少なく、廃止もやむを得ないのではないか。多大な費用をかけてまで存続させていく必要はないと思う。

【委員】
・音別町温水プールを廃止した場合、音別小学校の水泳授業と音別認定こども園の水遊びの代替施設として、阿寒町と白糠町のプールを検討しているとのことだが、これらの施設を利用すると、どの程度の費用がかかるか試算しているか。
・雨漏りの現状はわかったが、急になったものではなく何年もかけてあちこちで雨漏りがするようになってきたと思う。小修繕の予算がその都度ついていれば、現状の状態までひどくならずに済んでいたものなのか。2013(平成25)年3月に発生した事務室側の雨漏りと天井パネルの一部崩落から今まで何の対策もとってこなかったと思えるほどの状態だが、屋根の補修はどの程度行なってきたのか。

【事務局】
・代替施設として阿寒町の施設を利用した場合、年2回利用すると仮定すると、1回分は利用料が減免されることから、2回の利用で1回分の利用料負担が発生する。白糠町の施設を利用した場合は、1人当たり66円の利用料の負担が発生する。いずれの場合も交通手段はスクールバスを利用するため、費用は数万円程度と見込んでいる。
・屋上の補修については、1997(平成9)年に改修を行っている。2013(平成25)年に雨漏りが発生したが、その発生箇所の特定ができなかったことと、屋上防水の改修工事に1千万円以上の費用がかかることから、音別町温水プール以外の市有施設の改修が優先され、予算がつかずに現在に至っている状況である。

【委員】
・1千万円の予算が、振り分けとして音別町温水プール以外の施設に使われたということか。

【事務局】
・市全体の予算の中で、音別町温水プールではなく別のところで予算が使われたということになる。

【委員】
・阿寒町の施設は往復時間を考えると現実的でない。そうなると一番近いところの白糠町の施設を利用するのが現実的だと思う。

【事務局】
・白糠町の施設までであれば片道15分強であることから、往復で1時間授業がつぶれることになる。現在、年4回水泳授業を行っているが、年3回ないし年2回に回数を減らさなければ授業の時数的に難しいと考えている。

【委員】
・最低でも30~40分の移動時間が授業時間の中からとられるということで、水泳授業の回数を減らさざるを得ないということか。

【事務局】
そのとおりである。

【会長】
・費用対効果だけの話ではないという想いと、一方で仕方がないという想いを皆さんお持ちだと思うが、音別地区が飛び地という位置関係にあることを考えると、こういった施設等を極力地区住民のために守っていく姿勢は持ち続ける必要はある。隣接しているところとの合併であればいいが、そうではない道を選んで、飛び地であることを認識して合併したわけで、近隣の市町村に代替施設があるから廃止していいという単純なことにはならないという想いは皆さんあると思う。ただ、お金の問題であるから住民で負担するかといえばそれも難しいというジレンマはある。そこをどう想いとして解決していくかということを考えていかなければならない難しい問題である。

【事務局】
・雨漏りについてはここ何年かで発生したというわけではなく、平成12年頃にはここまでひどくはなかったが、雨漏りをしているという状況ではあった。雨漏りは非常に厄介でどこから漏れてくるかわからない。ブルーシートで覆っている屋上も過去に部分補修を行っており、1年くらいは雨漏りしないが、年数が経過すると別の箇所から雨漏りがしてくる。雨が降った翌日には、防水シートの下に雨水が溜まってしまい、その繰り返しというのが実態である。
また、配管も老朽化しており、1箇所直すことによって別の箇所が壊れてしまうといったように、連鎖反応でどんどん壊れてきており、そろそろ耐え切れなくなってきている状況にある。万が一、営業中にどこかの排水管が壊れて吸い込まれるといった危険性もあるということで、監視を強化したうえで営業してきたところであるが、行政として廃止の検討に入ったとの提示である。
子どもたちの利用については、だいぶ減ってきており、子どもたちのこういった遊び場の部分を何とか確保したいと思ってはいるが、2ヶ月の運営費が人件費も含めて700万円弱かかっている状況である。このような状況から、他の施設にいくらかでも費用をかけるべきといった議論を内部でしてきたところである。利用者数の単純な減少で閉鎖するものではなく、相対的に判断していきたい。
先日の新聞報道等にもあったが、来年1月より、現在は図書館内で行われている「放課後子ども広場」が、旧幼稚園を改修して移転することが決定している。その利用者が、距離の関係から利用しにくくなるといった影響が多少なりとも考えられる。以前行われていた水泳教室についても、指導者の確保ができないとのことで、ここ数年は開催されていないのが現実である。利用者が少ないことから、おそらく釧路管内で最も良好な水質を保っていると思うし、混んでいないことで遊泳する方にとっても非常に良いとは思うが、相対的に判断をしていく中で、進捗については協議会の場をお借りしてお伝えしていく。


【議事(2) (仮称)音別地域交流拠点施設整備事業について】

【事務局】
・資料に基づき、佐澤地域振興課地域活性化推進主幹より、(仮称)音別地域交流拠点施設整備事業について説明。

【委員】
・商工会寄付予定地とあるがどこか。

【事務局】
・旧吉田書店の跡地が寄付予定地である。

【委員】
・予定入居団体にある乳製品加工研究会とはどこか。

【事務局】
・「この町愛すの家もーちゃん」のことで、ソフトクリームの店舗が入居することで多くの人を呼び込める施設になると考えている。

【委員】
・現在の場所から移転するということで話はついているのか。

【事務局】
・乳製品加工研究会とは話しがついている。建物自体は農協のものだと伺っているが、その調整はこれから行なっていく。

【委員】
・拠点施設のそばに建設される地優賃住宅の件で、通常、公営住宅は高所得者は入居ができないと聞くが、この地優賃住宅はどれくらいの所得の幅の方が入居可能なのか。

【事務局】
・所得の幅までは私どもも現時点で把握していないが、これまでの公営住宅は所得制限があり、ある程度の高額な所得の方は入居できない内容である。この住宅については、一定程度の所得によってランクが分かれていて、そのランクによって家賃が決まるというものになる。絶対ではないが、株式会社大塚製薬関連の若い社員も結構増えており、地域に住む場所がない状況で、当然、公営住宅には入れない現状がある。今回の地優賃住宅は、1棟8戸が建設される予定で世帯向けと単身向けそれぞれ4戸ずつとなる予定である。この地優賃についても、旧行政センターを解体して今ほぼ更地になったが、これから設計が始まり、着工が来年で我々の拠点施設と多少時期がずれるかもしれないが、令和3年度に着工となる予定であり、一定程度情報を示せる時期になれば提供したいと考えている。構造やそれに付随する部分など情報を入手できていない部分があるので、方向性が決まり次第、担当課から詳しくお伝えすることとしたい。
補足として、間もなく基本設計、実施設計を発注する予定となっている。私たちも、地域が自信を持って建てた施設であり、使いやすさを重視することも大前提であるため、当然発注したから終わりではなく、受託した業者といろいろレクチャーを重ねたうえで、地域の声を100%とはいかないと思うが、一定程度皆さんの意見も聞いたうえでしっかりとした設計にしたいと思っており、小刻みな開催になるか、書面での開催になるかは別として、今後皆様にもいろいろとご協力、アドバイス等をいただければ幸いと思うので、よろしくお願いいたしたい。

【委員】
・拠点施設の構造は、木造平屋建てで決定か。RC造の検討が並行してあるということはないのか。

【事務局】
・地質調査の結果、RC造とする場合には杭を20m入れなければならないことから、事業費が相当高くなってしまう。事業費の観点から建築面積を500平方メートル未満にまで狭めざるを得なくなる可能性があった中、もともと600平方メートル以上で要望していたが、500平方メートルの広さをとるのであれば木造で建設するということが財政課との協議での結論である。

【事務局】
・構造計算の中では、もしかすると一部鉄骨という可能性もある。どうしてもオープンスペースをより広く、柱のような障害物がないように使いたい行政側の想いもあるので、強度の面から一部鉄骨という構造になる可能性がある。できれば集成材を使って強度を保ちたいと考えているが、この部分については設計が進んでいく中で検討していく。
600平方メートルで要望していたものが500平方メートルとなったことから、室内でできない部分を屋外に移動式の屋根をつけるなど外でも煮炊きができるよう想定し、建物の内外をより効果的に利用できるよう進めていきたい。

【会長】
・もう少し検討の余地があると思うが、この協議会の場で、拠点施設を建設することの決定をみた。今後とも細かいところをこの協議会で話させていただければと思う。せっかく音別地区に建設される施設であるから、その都度説明をいただければありがたい。

(5) その他
【事務局】
・次回の協議会につきましては、地域協議会のあり方にかかる内容にて開催を予定している。開催日時については、改めてお知らせする。

(6) 閉会


 

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