平成27年度第1回釧路地域協議会

件名

平成27年度第1回釧路地域協議会

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日時・場所

日時 平成27年6月2日(火曜日) 13時30分~14時30分

場所 釧路市役所防災庁舎5階 会議室A

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内容

(1) 開会
 
(2)  挨拶
・淺見総合政策部長挨拶
 
(3) 情報公開について
・釧路地域協議会における情報公開の取扱いは、原則公開とし、議事要旨は後日公開することが確認された。
 
(4) 議事録署名委員について
・事務局進行より、辻委員、石川委員が指名され、承認された。
 
(5) 議題
①釧路市地域協議会の今後のあり方について
(○は委員発言、◎は会長発言、●は事務局発言。以下において同じ)
・資料に基づき、事務局より説明。
・委員から寄せられた質問・意見等
 
◎ この地域協議会のあり方について、スケジュールも含めて、委員の皆様にご意見をいただきたい。
 
○ 地域協議会を通して各地域の議題をどのようにしていくのかを色々と勉強させていただいた。昨年、一昨年と音別、阿寒の委員の方と合同で会議をしたが、もう少し、阿寒、音別の委員の方がこの10年間で地域協議会があったおかげでどうだったのかということを知りたかった。
 
◎ 地域協議会の今後のあり方の検討の進め方について、たとえば、釧路市はまず釧路市の意見としてまとめる、もしくは、3地区会長会議を行うなど、どのように意見を集約していけば良いと思うか。
 
○ 3地区全体で集まるとなかなかまとまらないと思うので、各地域で集約したものを3地区でまとめるのが良いと思う。
 
○ 平成24年度第1回釧路地域協議会の発言要旨を見て、今も同じ内容のことを感じている。その時の時代背景によって、その時の地域の課題や問題は変化しながら少なからず出てくると感じるので、阿寒、音別、釧路それぞれの地域協議会はこれからも存続していただきたい。今後の進め方については、ペーパーとして意見を持ってきて収めていただくのも一つのやり方ではないか。
 
○ 3地区の合同会議に出席してみて、特に阿寒と音別の方は結構意見が出ていたので、そちらの地区はまだ存続した方が良いかと思う。釧路地域については、釧路市まちづくり基本条例ができたので市民の声が届くような仕組みになってきていると思う。進め方については今までと同じような進め方で良いと思う。
 
◎ たとえば、釧路地区だけがなくなり、条例によるかどうかは別として、阿寒、音別地区のみ存続するということはありえるのか。
 
● 現在、釧路、阿寒、音別含め1本の条例となっているが、そこは地域の事情に応じてよいのではないか。全地区廃止する、もしくは全部地区存続するということではなくて良いと考えている。
 
○ 平成24年度第1回釧路地域協議会の発言要旨をみて愕然としている。「各地域の問題は、問題提起してもらわないとわからない」、「各地域の問題は全地域で共有し解決に向かっていきたい」という発言があるが、このことが全然なされてこなかったという反省がある。やはり各地域の問題を釧路市民全体の問題として取り扱う方向で協議していただきたい。今後の決め方についてだが、今度開催される3地区合同会議で、そのようなテーマを話し合いながら、最終的には会長、副会長による最終案ということになると思うが、各地区の委員の皆様方の声をお聞きしたい。音別地区、阿寒地区というのは、合併前の旧釧路地域よりも非常に小さな地域、阿寒、音別の委員の方から地域の課題となっているものを積極的にお話ししていただきたい。釧路地域でそれをやろうと思うと際限がない。一体感の醸成ということで常に阿寒、音別を気にはしているが、やはり知りえないことがあるのでそのようなことを前提にお願いしたい。合併十周年ということだが、3地区の一体感が醸し出されるような行事などを考えているのか。
 
● 合併十周年についてだが、今年度予算編成の際に色々議論させていただいたが、大々的な祝賀会のようなものは想定していない。まちづくり基本条例が10月に施行されるので、そこに合わせて、これからのまちづくりをどのようにしていくかという視点で、ある方をお呼びして基調講演をしながら、シンポジウムの中にパネルディスカッションを行うイベントを考えている。一体感の醸成という部分で、果たしてシンポジウムがそれにかなうかというところだが今はそのような予定である。
 
○ まちづくり基本条例の中で、行政からの発信ではなくて、民が主体になって発信しましょうという条文があったはず、10周年記念という冠をつけるのであれば、住民同士、阿寒、音別、釧路お互いの情報を発信しながら民間の活動、交流に努めるような視点をぜひ入れていただきたい。
 
● ご意見いただいたように、市民主体、民間主体の機会をどのようにつくれるかというのは少し議論させていただきたい。
 
○ 私は合併が終わった後に釧路に転入してきたので、阿寒と音別が別物という感覚がない。面積は広いが、車で移動するとなると阿寒湖畔まで1時間半程度ということになると、札幌市街地から定山渓に行くのとそんなに感覚が変わらない。皆さんがどれだけ阿寒と音別が別物として思っていらっしゃるのかと思う。それと一体感というのはいったいどのようなものをイメージしているのかと思う。子どもが学校に通っているが、地域学習というもので阿寒や音別の話も子どもから聞いている。少なくてもこのあたりには別物感はないというのが正直なところ。他方、音別から通ってきている学生がいて、その子の話を聞くと大部違うものだと思っているということもわかる。目指すべき一体感というものをはっきりさせたうえで、それに対してどうするかということを具体的に見ていった方が良いと思う。進め方については、まずは地区ごとの意見を集約するのが良いのではないかと思う。あまりに方向が違うのであれば、再度お互いに意見をぶつけ合うのが良いのではないか。
 
◎ 現段階で、この釧路地域においては、地域協議会が一定程度役割を終えたという認識はあるのか。
 
○ 私自身、協議会に参加させていただいて、色々と分かったことがあるし、そのような意味ではとても良い機会ではあったと思っている。他方で住民の方たちがどの程度、地域協議会の取り組みをご存知なのかと考えた時に、地域協議会自体がもっと発信すべきで、そのようなところが弱い気がする。
 
○ 次年度の予算などの細かい部分を知る機会がないので、地域協議会においてそのようなことがわかるということに関しては意味がある。阿寒、音別に行き合同会議を開催して、阿寒、音別の委員と接触するとそこから色々な意見が出てくるということも大事である。ただ、委員だけがわかっても役に立たない。それらが何らかの形でまちづくりにつながっていく具体的なきっかけとなっていくようなところが少し足りない。進め方については、各地域の代表が集まって議論する。  
各地域の進め方については、その場で意見を述べるということに限られているので、3地区合同会議などでは、意見を提出し、その意見を述べるということが必要。しっかりと市の広報が情報を伝達するということ、たとえば、今後、阿寒の高速道インターチェンジができる等、地域の方に知る機会を与える、まちづくりの新たな展開図を広く教えることが必要だと思う。
 
○ 地域協議会自体は、色々な情報がいただけたり、お話をさせていただく場面として有意義である。ただ、これがどう市政に反映していったかは見えないことが多い。3地区の合同会議では各地区の情報の交流ができるが、釧路地域協議会では旧釧路地区の話題で終わってしまい、なかなかその先に進んでいないのが実態。今後は他地区の情報を持ってきていただいて3地区の合同会議を増やしていくというようなことをしていかないと、各地域の殻を解消できない気がする。進め方については、まず釧路地域としてどうするかを決めて、3地区でご相談するという形だと思っている。
 
◎ 地域協議会の所掌事務として釧路市総合計画、地域固有の事務とか、市民協働がベースにあるが、前回の会議では一体感の醸成というのがひとつのキーワードになっていた気がするが、前回の見直しから3年経て、一体感の醸成は深まったかについて一言お聞きしたい。
 
○ 阿寒、音別地域と旧釧路にはかなり溝があるように感じている。産業にも違いがあるので、何か対応するにしても搾乳の時間があったりして時間の折り合いがつかなかったりする。学校に対しても釧路と阿寒、音別では意義が違っている。お母さん方の話をお聞きすると釧路と一緒になってよかったのかという話も聞こえるので、もっとお互いを知ることが必要だと思う。
 
○ 一体感というのはすごく難しいこと。少なくても阿寒湖畔が釧路の庭というような理解は徐々にされつつあるが、実際に阿寒、音別に住んでいる方に色々な話を聞くと私は釧路市民だという感覚までいっているかどうか。たとえば、阿寒町に来る市の公用車は中古しか来ないなどそのような話が結構あり、まだ、違うよねという声をきくことがある。市民活動レベルで言うと、阿寒にもたくさんあるし音別にもある。ただ普段の生活レベルでは私は釧路市民だとこの10年間で自信を持って言い切るというところまではいっていないかもしれない。釧路市に住んでいる人と阿寒、音別に住んでいる釧路市民という感覚は少し違うように思う。
 
○ 私の場合は合併後に転入してきたうえに来た先が旧釧路市で、いうならば飲み込んだ側に来ているので、一体感については、優位な感覚を持っている可能性がある。旧釧路市に限って言えば、役所の中の人事などは一生懸命にやっていらっしゃるのだろうなと思うが、しかし、地域協議会の会議をやるにしても、同じ市の中であると言いつつ、3地区合同となると俄然大変になるというような話が出で来る時点でまだ壁があるのかなと思う。
 
○ 社会教育の関係の会は会員組織で活動しているが、ある会は阿寒地区の会員と釧路地区の会員は半数ずついるが、阿寒地区の事は釧路地区の人達は一つも関心持ってくれないではないかという雰囲気を感じる。釧路地区が阿寒地区の事を知らないだけだとは思う。そのような意味で、それぞれの地区で活動しているものをお互いにPRする場があっても良い。音別地区に行っても、憩いの森、桜など色々広めているつもりではあるが、なかなか同じ釧路市民だよねというところまではまだ行きつけていない。もう少し時間がかかる。しかしそれは双方の努力が必要。双方が壁を作るのではなく、理解する。そのあたりはやはり民間の部分での交流を少し考えて意識して行わないと厳しいと思う。
 
○ 阿寒は釧路の隣にくっついているので、割と一体感があるが、うちの施設のデイケアの送迎は阿寒や釧路町、白糠町は行っているが、音別までは遠くて行っていない。
 
○ 一体感があるかどうかと考えた時に、合同会議に出席すると阿寒側や音別側から釧路市街地に向けての方がやはり溝が深いのだろうと痛烈に感じることがある。個人的に阿寒や音別の方々と話をしていると、阿寒側からすると、本町が阿寒で釧路市街地が釧路という感覚があり、たとえば白糠町からするとやはり音別釧路というような感じがある。溝はやはりもともとある気がする。
 
○ 一体感はやはりまだ感じられない。各地域の課題も、合同会議で少し垣間見えただけであって、実際の所はまだ何もわかっていない、一体感というと工夫して何か一緒にアクション起こしましょうということになるとは思うが、まだそこまで行っていないのではないかなという感じがする。合同会議の際、高速道路の話題になった時に、すごく実感したのが、高速道路が延びてくれれば、こちらの旧釧路市民としては、札幌圏が近くなってすごく助かるなと自分も思っていたんですけれども、そこを通り過ぎてしまう阿寒から音別の方々にとっては大変な事だなということを聞いた時に、そうだったのかと初めて知って、では、そのために何か手助けするようなことが始まっているかというと、何も感じられないので、そのような意味では一体感はまだまだ足りないんだろうと感じる。
 
◎ 一体感についてはまだ温度差がある、実感ができない。総じてこのような意見だった。次回までに意見を持ってまた来ていただいて、会議の進め方を含めてみなさんに意見集約したいと思っている。
 
● 意見集約の仕方だが、事前に、書いていただくようなペーパーを用意させていただく。その手法はまたご連絡させていただく。
 
(6) その他
・次回の日程について
事務局より以下のように説明があり、確認された。
開催時期 地域協議会7月頃。別途案内する。
 
(7) 閉会

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