平成27年度第1回音別地域協議会

件名

平成27年度 第1回 音別地域協議会

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日時・場所

日時 平成27年5月19日(火曜日)13時30分~14時45分
場所 音別町行政センター3階 会議室1

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内容

(1)開会

(2)議事録署名委員について
・会長より伊東委員、長谷川委員が指名され、承認された。

(3)議題
(1)釧路市地域協議会のあり方について
・資料に基づき、事務局より説明
(〇は委員発言、◎は会長発言、◆はセンター長発言、●は事務局発言。以下において同じ)

◎「検討項目として、地域協議会について存続するのかしないのかということが一点、存続するのであれば、現在の形態で進めていくのか、別な在り方、いわば任意の団体・組織として進めていくのか、の二点が挙げられる。さらにいえば、存続するのであれば、協議会自体をより議論をしやすいものとしていく必要があると考えている。
 まずは存続か否かについて、委員の意見を伺いたい。
 
〇事務局の説明にもあったが、合併前12名在任していた議員が現在、地元選出議員数0名となっていること、また合併して10年が経過したとはいうが、依然として音別地区における解消されていない問題は山積していること、の二点から、やはり地域住民の意見を吸い上げる場という意味でも、地域協議会は存続させるべきと考える。
 
〇同意見である。存続させるべきと考える。
 
〇結論から申し上げると、存続させるべきと考える。地元選出の市議会議員が居ないということにより音別が忘れられてしまうのでは、あるいは取り残されてしまうのでは、という心配の意見を周囲からしばしば耳にする。そういった声をこの地域協議会を通じて市へぶつけることができればよいのではないだろうか、と考える。
ただ、そのためにはこの協議会にはより「権威付け」が必要であると考えており、当協議会からの意見が音別の総意であると、市長に強く受け止められるようなものにしていく必要がある、と考えている。
 
〇存続させるべきと考える。ますます音別地域の人口が減少していく状況の中で、少数地域の意見が通りにくくなると思われる。そういった中においては、地域ごとの協議会が存在したほうが、より意見をすくい上げられやすいのではと考える。

〇小さな意見や色々な意見等様々あると思うが、そういった意見を吸い上げる場、機関という位置付けの下で地域協議会が存続することに賛成である。
 
◎全委員が存続すべきという意見であった。各委員の意見を総合し、地域協議会の存続については、条例による存続ということで、当協議会において確認されたこととしたい。次回の協議会においては、地域協議会を存続していく中でどういった場としていくべきかさらに踏み込んで議論したい。加えて、地域の声・意見を吸い上げることに関して、その手法についても皆で意見を出しあっていきたい。今後、「長期ビジョン」「総合戦略」を進めていく上では、そういった声・意見が重要であり、それを基にこの地域に適したものを作り上げていく作業が必要であると考えている。
 
〇地域協議会が条例において存続する場合と、要綱において存続する場合の違いをご説明頂きたい。
 
●条例と要綱の違いについては要点のみを申し上げると、条例の場合は議会の議決が必要となる点や、ある程度の法的拘束力を持つ点が挙げられ、正式な形での協議会運営の場が必要となる。一方、要綱の場合、いわば内部規定的な位置付けとなり、ある程度協議会自体で対応できる部分が発生する点が挙げられるが、法的拘束力があるような地域協議会とはならない。
 
〇理解した。協議会の「重み」を維持させるならば、やはり条例での存続が適当であると考える。
 
◎条例でなくても出来ることはあるかもしれないが、地域協議会の形や今後の運営においては条例による存続が適当と考える。
 
〇懸念しているのが、当協議会での議論による良い意見や真剣な意見が、どの程度の「重み」を持って「市」に受け止められるかという点だ。地域の意見・知恵について「重み」を持って受け止めてもらう為には、条例による地域協議会である必要があると考える。
 
◆委員がおっしゃったように、どのように受け止められるかという部分が懸念されている点と思われる。地域協議会における意見・提案に対する現在の市の幹部の受け止め方について申し上げると、要綱であっても条例であっても大差は無く、地域の声をまとめたものとしてしっかりと聴き入れると思う。ただ、それが法的拘束力の無い要綱によるものであった場合、その「重み」が時間の経過とともに薄れていく可能性がある。この点において条例化しておくことが有意義であると考えて頂ければ、と思う。
 
〇承知した。
 
(2)音別町行政センター旧庁舎跡地利用について
・資料に基づき、事務局より説明。
 
〇旧庁舎の解体費用について、予算はついているのか。
 
●ついていない。この旧庁舎跡地利用に合わせて進めていくこととなる。
 
 
〇解体のみということでは考えていないということか。
 
●解体費用が高額となることが想定され、財政的にも厳しいことから、跡地利用による事業の財源確保も考慮して進めていく方向である。
 
〇中心部の立地であることから、更地にしてイベント開催場所とするのも手かと考えたのだが。
 
〇他地域から人を呼び込むような施設がよいのか、住民が利用できる場とするのがよいのか、ということだが、それについてこの地域協議会での意見をまとめるという形でよいのか、あるいは別途検討委員会を立ち上げるなどして広く意見を聴く形がよいのか、という点について確認したい。
 
●検討委員会を立ち上げ意見を募る形でもよいのだが、仮にその形をとった場合、様々な意見が挙がることが想定されることから、ある程度の方向性をこの場で決めることができたら、と考えている。
 
〇当協議会において決定した項目を市へ提出した際、「地域のコンセンサスは得られているのか。」と問われるということがよくある。ただ、その意見を吸い上げたものがこの地域協議会であるということではあるのだがいずれにしても、他地域の人を呼び込む施設かつ、地域住民の交流の場とすることが一番良いと考える。
先ほどの説明にあった釧路市の総合戦略に早い段階で載せることができれば、作るものに合わせた解体費用の予算もつくと想定されることから、速やかに方向性を決めたいという思いである。
 
◎釧路市の「総合戦略」を今後市で策定するということだが、策定にあたって地域の意見や提案等について、何らかの形で載るということにはなっていないのか。
                                                                    
●項目のひとつとして、必ず音別地域の内容を盛り込むという意味合いか。
 
◎釧路市の「長期ビジョン」「総合戦略」であり、音別・阿寒も釧路市である。その「長期ビジョン」の中に音別の実状も盛り込まれるということなのか。そうであれば、それはもう作業段階に入っている話だと考える。その作業を進める為の場が、地域協議会ということなのか、そうではなく別のものなのか確認したい。
 
◆我々が現段階で説明を受け把握していることとしては、各担当部署において「長期ビジョン」「総合戦略」に係る政策パッケージを作成し、市全体で集約を行ない、それについて一度市民の方からの意見を聴くという場面を作る、ということになっている。学識経験者を含めた検討委員会の他に、そういった場面による市民の意見を盛り込んだ上で「総合戦略」を作り上げていく、という流れになっている。
 
〇中々難しい内容であり、本日結論を出すのは困難であると感じる。継続して議論が必要だ。
 
◎急いで結論を出さなければならないということではないと思う。先ほど委員が言われたような更地にしてイベントを行なう、といった意見のように、本日の協議会においてはそのような旧庁舎跡地利用イメージを挙げて頂く形にしてもよいかと思うが、どうか。
 
〇中々イメージはつかみづらいが、文化施設、例えば日本一の美術館や博物館を建設してはどうかと何となく思いますが。具体的に何が良いのか考える時間が必要。約5,000平方メートルという広さもある。
 
◎思いついたことで構わない。
 
〇委員の言われるような日本一の美術館なども良いと思う。道の駅やコミュニティセンターのようなものではなく、他地域の方もあっと驚くようなものを作れば、人が寄ってくるのではないだろうか。
 
〇費用対効果の話になると、何とも言えないが。

〇費用対効果については一旦置いておき、自由に意見を述べて頂ければ。
 
◆本日の協議会においては、フリートークのような形で構わないので、様々意見を出し合って頂きたい。
 先ほど説明した地方版「総合戦略」というものについて補足させて頂くと、この「総合戦略」というものはソフト主体であり、一例として提案頂いた美術館はいわゆる箱モノ、ハードということになりそのままでは「総合戦略」には載せることが出来ないものとなる。一方、更地にしてイベント会場にする、といった案については「総合戦略」に載せることが可能であるということだ。跡地利用に関する議論を進めていく中で、どちらにするかという方向性が定まれば、我々としても作業を進めやすい。
 
〇町内に新しい施設が建設されたが、その利用者は基本的に障がいの程度が重い方たちであり、あまり施設の外に出て仕事等に出向くことが無く、あまり結びつきの無い方たちが利用されている施設であり、一方ではパンの店舗などの施設に通って利用されている方は、施設職員の付添の上で、町内においてパンの販売をしたり、旧園舎にてしいたけの栽培を行なう等しているが、それぞれの施設が町内に点在してしまっている現状である。それらの機能を町内に集め、障がいの軽い方も重い方もある程度集約した中で支援ができるような形となれば、良い方向に進めることが可能となるので、そういった場所・施設があれば、と思う。
 
●学園利用者が仕事を行なえる場かつ、利用者と地域住民が交流できるようなスペースという意味合いか。
 
〇その通り。
 
◆「点在するものを集約する」といった意見であるが、音別にはいろいろな名産・物産が各地域に点在している。そういったものを集約し、音別の顔として置けるような場を作りたいという思いもある。
 様々意見を頂いたが、他地域の方が訪れる施設とはいうものの、音別も釧路市であり地域を盛り上げる為にも、特に市の方たちに訪れて頂けるようにしたいと思う。
 白糠町の道の駅に釧路ナンバーの車が止まっているのを見るたび思うところだ。恋問館についても、開業後10年ほどは閑散としていたが、商品開発等によって現在の形となっている。跡地利用として、道の駅というのも案のひとつではある。
 
〇「○○マルシェ」として地元特産物の販売、レストランを行なう形もある。中札内村においては、道の駅の他に色々な施設が隣接しており魅力的である。
 
◆現段階において「道の駅」と提案した場合、交通量が減っていく現状において、否定的な反応を示される可能性は高いと感じる。大上段に「道の駅」と表するのではなく、何らかの集約した施設として、通りがかった方が立ち寄ることも可能である、また地域の方も呼び込めるといった両面にらみの場とすれば、話を進めやすいと考える。
 
◎人が訪れるということと、雇用に結びつけるという双方からの考え方もある。雇用に関していえばおんべつ学園は労働力を持っている。
 
〇跡地利用に絡めて、国道に面した土地を取得し、間口を広く出来ないものか。さらに言えば、隣接の土地も取得することも視野に入れておいたほうが良いと考える。
 
◆どの程度までが事業対象となるかが見えていない部分もあるが、確かにこの国道に面した間口の土地については、何らかの施設が出来上がったときに、その間口に別の建物が建ってしまったとなっては利用しにくい作りとなることから、そのあたりも含めて考えていきたい。
 今回お配りしていない資料となるが、北海道の取り組みについて申し上げると、高齢者や障がい者の方の共生型の施設といったもので、障がい者の方が就労するカフェのようなものを作り、そこにボランティアや高齢者が集えるような施設を作り上げていくということが取り組み事例として挙げられている。おんべつ学園利用者を交えた跡地利用の観点からいえば、この事例は適していると思われる。
 
◎この跡地利用に関する全体的なスケジュールはどのようになっているのか。
 
●8月くらいまでには、具体的なものではなくとも、こういうものを作りたいという大枠を決めなければならない。
 
◆行政センターとしては、「総合戦略」に載せていくという判断を頂ければ、早速住民意見・アンケートを実施し、意見の集約を図りたい。そういったものを取りまとめた結果を協議会で議論することが出来れば、大変有り難いと思っている。
 
(4) 報告事項
下記事項について、事務局より報告がなされた。

・6月12日 市政懇談会
・6月21日 2015北のビーナス蕗まつり 
・報告事項に関して質問なし

 ・次回の日程について
 開催時期 7月予定


(5)閉会

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音別町行政センター 地域振興課 地域振興担当

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