平成27年度釧路市地域協議会3地区会長・副会長会議

日時・場所

日時 平成27年8月28日(金曜日) 15時00分~16時30分
場所 釧路市役所防災庁舎5階 本部会議室

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内容

1 開会
 
2 議事:釧路市地域協議会の今後のあり方について
①各地域協議会の検討状況について
資料に基づき、事務局より説明。
 
釧路会長
釧路地域協議会では2回開催し検討してきた。事務局から話のあったとおり、存続するという意見と廃止するという意見がある。存続の意見が大勢を占めている状況だがまだ集約に至っていない。次回の会議で、前回の会議を踏まえ事務局の考えをまず出していただき、それを踏まえて各委員の意見をもう一度お聞きしてまとめていきたい。
 
阿寒会長
阿寒はこの協議会は必要だということで進んできている。合併から10年、阿寒町も5千名を切り、地域住民の不安も山積している。委員の人選も各分野から上がってきており、それぞれの分野から聞いてきていただいて検討するわけだが、お話を聞いている中では、私自身もやはり阿寒町にとってこの協議会は必要だということ。そして決して期限を設けるものではない。阿寒町が良い方向に行くために、釧路市がもっと軌道に乗ってこれなら大丈夫だという状況になれば致し方ない。今の状況では、問題が山積しており継続すべき。また、自分たちは地域の不安材料を代弁者として、音別さんの話も聞く、釧路市も今どうなんだという話を聞き、年に何回かはこのような合同会議があればより明確になっていき、課題解決に向けての一つになるのではないかと思う。委員のメンバーが全然変わっていないから変わる必要もあると思うが、それぞれの分野から出てきている方なので素晴らしい方。自分の住んでいるところに対して格別なものがあるので、ぜひ継続してやっていただければ。
 
音別会長
音別も地域の問題を内包しており、そのまま10年経ったような感覚でいる。(音別選出の)議員さんがいないということに関してもあるが、人口が減っていく中での飛び地での合併を行ってその中で地域をどのように育てていくかということについて、何かしらのよりどころが必要で、これは町の全員が考えていることだと思う。少数地域の意見が通りにくくなる危惧というのはそこにいる者にとっては一番大きなこと。そのことを解決するための方策として、地域協議会が活かされるものであれば、なんとか存続をしていただきたいという想い。人口減少対策など、人口が減ってくるから何かを作っていかなければならないというのはあるかもしれない。しかし、そのような中で人がどうやって勉強していくかということを考える。そうすると、地域協議会の、より積極的に今のあり方とか今後の進め方よりも、もう少し中身の問題として考えていく必要がある。それは10年経ったうえで、地域のあり方は当時から若干変わってきたっていうところもある。重要な組織としてもう少し長く考えさせていただければありがたいと思っており、そのことをお願いしたい。
 
釧路副会長
皆さん、やはり合併10年含め人口減少問題を考えていると思う。小さな課題から大きな課題まで、それぞれ自分の地区のところで一生懸命やるのはそうだが、いかにお互いに連携取れるところは取りながら、人口減少問題含めて少しでも取り組んでいけるのか、そのようなところを思って聞いていた。
 
阿寒副会長
女性の会か何かで5年経った際、合併してどうだったがというアンケートを取ったときに、不便になった、合併しない方が良かったという負の方が多かった。最近10年経って聞いてもやはり当時の方が良かったとの意見が聞かれる。この協議会で、合併せず阿寒町のまま存続していたら、今水道料はかなり値上がりしているのではないか等色々聞いていると、負だけじゃなくやはり良くなっているところもあるということを阿寒地域の方にお知らせすることも必要。アンケートという意見も出ているがやはり必要なのかなと思う。各団体から出てきているのでそのような意見の場はすごく阿寒町には大事。やはり必要だと思う。
 
事務局
釧路地区は会長からあったとおり、存続しなくても良いのではないかという意見の方もいらっしゃるが、最終的には存続の方向になろうかと思う。
合併10年を迎えて市の考え方だが、合併検証を平成22年の時に新市建設計画の状況や合併の協定項目がどうなっているか進捗をお示しし、この地域協議会でもご意見を集めていただいており、当時も議会からアンケートを取れというご意見もあったが、その時も市長からアンケートを取ると、良かった、悪かったということだけが先行してしまうというのがあったので、そのスタンスは変わっていない。10年という節目ではあるが、今検証したものを皆さんにお示ししてそれらを見ていただいてざっくばらんな柔軟なご意見をいただくという形をとりたいと思っている。3地区合同会議の中で詳しいことを説明できれば。間もなく資料的なものは出来上がるところ。ホームページ上でも、パブリックコメントではないが、意見をいただくという準備はしている。特に今のお話を聞くと、やはり10年は経ったがまだまだ不安がある、特に人口減少という不安要素も思ってらっしゃるのは当然だと思っているし、それは決して阿寒、音別地域だけではないと思っている。そのあたりの声を阿寒会長や音別会長からお話のあったとおり代弁者であるというところが、この地域協議会の役割だというのは、たぶん皆さん相違ないのではないかと思っている。このあたりを、今後3地区合同会議含めてもう少し多くの意見をいただいて最終的には市が決めていかなければいけないところもあるので、今、市長とも色々と今後どうするかということも詰めさせていただいているが、あくまでこの地域協議会での結論を第一義に考えたいということは変わっていない。今までのお話を総括すると、各協議会ともまずは存続ということでは大きくは変わらない、釧路も決まっていないが、存続という形かと思っている。この後のスケジュールになるが、3地区の合同会議の時に、これまでの地域協議会のご意見を踏まえて、何もなしに3地区で議論してもらうのも辛いだろうということで前回の資料3のように「今後の方針」というもの、行政側のたたき台のようなイメージをお示ししたいと思っている。前段の長い書きっぷりはこれまでの経過を書いていて、「記」以下に、前回振り返ってみると、21年の時は、3年間の期間とした。24年の見直しの時に28年の3月ということにした。理由として、21年、24年、どちらも3つ上げているが、一番大きくは、一体感の醸成ということがこれまでもずっと言われてきて、合併して10年程度の期間が必要だというのがあったので、一体感の醸成がどうだったのかというあたりは3地区合同会議でもご発言をいただきたいと思っている。これについては、まだまだ足りないという声が多いんだろうとは思う。
それから2点目は、地域固有の課題、今の皆さん方のお話でもまだまだ地域ごとにそれなりの解決しなければならない課題があるとすると、やはりそのような課題を解決するために、行政に声を届けるという仕組みがなんらか必要だろうと思っている。考えなければいけないのは、前回も前々回(の見直し時)も議員のことがあった。21年の時も、まだその時は合併の特例で在任特例という制度があって、そのあと選挙区を設けた後、一市一区になって、音別の地区から主に存続の理由としてよく議論されてきたところ。今回については、議員の選挙で物事を考えてしまうとなかなかそのようなことにはならないということになる。一つめの存続というところは概ね良いのだろうと思う。そのうえで、これまでのお話で、阿寒、音別は「重み」ということが出ていたので、釧路地区もどうなるのかというのはあるが、従前から条例化か要綱かという話はあったけれども、このあたりは条例になっていくのではないのかという気はする。理由づけの部分だが、「地域固有の課題の解決」というのは理由としてあげられるだろうという気はするし、住民の声ということで市政の住民意思の反映やプラス一体感の醸成というのもまだまだなっていないのかなという気もする。このあたりの方向性について、皆さんから存続をすること、それから地域固有の課題の解決、住民意思の反映、一体感の醸成あたりで普段思われていること、これまでの協議会で話されたことでもいいのだが、それから3地区のことについてなど、主にそのような論点かなと思っている。補足すべきことがなにかあったら伺いたい。
 
阿寒会長
私たちの役目としては地域住民から不安材料が出てくる、さきほど阿寒副会長がおっしゃったように、「何もよいことはない」と言われた時には、「違うよ」と、阿寒町は小学校ができ、中学校ができ、阿寒湖畔には「まりむ館」ができた。これはやはり阿寒町独自ではこんなに早くはできなかったということで、逆に行政からの立場も代弁してあげないことには、一緒になって負のことばかり言ってても駄目。だから私どもとしては、ニュートラルな立場で、両方からわかっている範囲内ではしっかりと説明する義務もあり必要。音別のお話、釧路のお話を聞くことで総合的に自分で判断できてくる。もう少し広範囲でとらえてケースバイケースで進んでいくべきだろうと思う。
 
音別会長
まちづくりと言えばこの協議会を積極的につかえるような形にしていきたいという想いが強い。条例となると、諮問機関なので、その位置付けを非常に協調していかなければならない。もう少し柔らかく自分たちで何とかっていうことを出しづらかったというのがこの10年間の想いとして持っているので、そうではない中でもう少し広げて運営していければ。合併してまだ10年、背番号が釧路市である人がまだ10年分しかいない、成人にも達していない。少なくとも成人を迎えてこのような席で何を言うのかということが一番問題だろうと思う。そこまでにどのようにまちに努力してもらうかということを考えていくのがわれわれの努めであり、そのような観点で人を育てるために少し中身を充実させていきたいと思う。
報道があるときに、議会の議員さんがいなくなるということでも、それが結局合併して良かったのか悪かったのかという判断のところまで物事を書かれてしまったり、議論の間に入れられてしまうのは非常に地域の住民にとっては面白くないこと。別の話になったが、少し注意していただきたい。
 
事務局
協議会の期間の進め方では、釧路地域協議会での副会長からのお話だが、だいたい、4年ごとに見直しをしてきて、だいたい2年前から議論が始まるので、協議会のメインテーマが一番最初は新市建設計画や市民協働推進指針という協議事項があったが、いまは見直しの事ばかりやっているイメージがあると、まさにそのとおりでわれわれの議題の出し方、協議の出し方にも工夫が必要だというのも委員からも厳しくご指摘をされているところ。阿寒会長、音別会長がおっしゃるとおり、進め方という部分では、もう少し、まちづくりや人口減少社会など、市の考え方もお示ししながら、意見いただくような工夫をしていかなければならないとは思っている。
 
釧路会長
釧路では、地域固有の課題をテーマに議論が全然進められてない、議論した中で行政ではどう受け止められたのかというリターンもない。何のための協議会なのかという議論もあった。もう一度原点に返ってこの協議会のあり方を考えるべきではないかという意見もあった。また多様な視点から色々なメンバーであるべきだということ、会議に出るといつも同じ顔ばかり見ると、それでいいのでしょうかという提案もあった。旧釧路市では様々な機関、団体で活躍されている方がいらっしゃるので多様な意見を吸い上げる場であってもいいだろうと思う。
 
事務局
大きくはだいたい条例によるという意見があったが、ご意見が出ているのは、存続期限の話でこれまで条例上は見直しの規程を取ってやっていたが、阿寒会長の想いとしてはあまり条例に期限を設ける必要はないのではないのかとのご意見があった。釧路はそこまで議論を進めていない。存続期限は3年なり4年ということで見直し規程を置いてきた。恒久的にするのか、例えば、釧路副会長も釧路の中では3年、4年より少し長い期限で切って、例えば10年というような議論があるが、阿寒、音別はこの辺の結論が出ているかと思うが、このあたりはどうか。
 
音別会長
中身の問題。必ず必要であるかという議論ではなく、方策として行う必要があるのだから、10年で出来るのであればそれでいいが、今のところ10年では難しいと思っている。地域住民の自分たちの問題だと言われればそれまでだが、しかし、そこが少し難しいところだと思っている。
 
事務局
前回は選挙の事も踏まえて4年から3年という議論があり、期限のところは議論が必要だと思っている。そこは3地区合同会議でたたき台をお示しする中で、検討いただくということになろうかと思う。
もう一点、皆さんの意見で3地区合同会議の位置付けは重要だということがあった。情報共有するという意味合いでは継続してやっていくところもあると思うが、仮に存続して条例化ということになったときに、条例では3地区合同会議は規程になかった。条例の中に入れたほうが良いのか、これまでどおり任意的な形やった方が良いのかに関して何かご意見ないか。
 
阿寒会長
(規定に)入れてしまうと、必ずやらなくてはならない。今までの了解のもとに来た状況の方が私どももありがたい。その都度何かがあった場合には召集をかけて開催できる安易な方法の方が良い。条例にすると事務局は絶対やらないといけない。
 
事務局
振り返ってみると音別からスタートして今年釧路でやることとして、地域的には一巡したというのもあり、実質の3年目だが良いことではあるんだろうと思っている。3地区の会議をやっていくことに関しては会長、副会長の皆さんはよろしい方向か。
 
釧路副会長
あまりに重視してしまうと、各地域協議会のもっている意味が薄れてしまうので、運用の部分で皆さんの意見に基づいて動いたというように、3地区合同会議は軽くした方が良い。
 
事務局
3地区合同会議のご議論として、それぞれの地区の固有課題も含めて共有することは共有し、全市的に考えなくてはならない問題がある。高速道路しかり、観光等を協議しようというところでの始まりだったかと思う。われわれ事務方もがっちりとやられるときついというところは正直あるのだが、そうはいってもせっかくの機会なのでたくさんのご議論はいただきたい。このあたりでは各地域協議会でもそれなりの議論はされていたという認識でよろしいか。やった方が良いと意見があったということでよろしいか。
 
音別会長
もともと3地区合同会議のようなものがなかったが、進めていくうえで必要性が生まれた。意見集約、それについて各地域がすり合わせはある程度して方向性をみたほうがいいかもしれないというような案件があったというのは、必然的なことだったと思う。
 
事務局
理由のところで、地域固有の課題というのは、少なからずあるということはあっていいのではと思う。旧釧路地区の個別具体な課題というのは、阿寒、音別の協議会と比べると足りていなかったというのも現実問題あるが、当然これまでの経過をみると課題も持っている。もしかすると全市的な課題になっていくものもあるかもしれないが、地域固有の課題がやはりまだある、そこを解決していかなければならない、そのような論点から一つあるんだろうと思う。難しいのはやはり住民意思の反映のところは先ほどそれぞれご発言いただいたが、一体感の醸成という考え方のところ、これまでも随分出してきましたけれども、この10年踏まえて、あらためて皆様方から今の感じられるままに一体感の醸成の言葉の意味合いや、今思ってらっしゃることがあればぜひざっくばらんにお話しいただきたい。
 
釧路副会長
釧路の24年度の地域協議会の発言で、「阿寒、音別にはそれぞれ地域の課題があると思うが知りえないことが多い」と「地域の課題を全市で共有し解決に向かっていきたい」とある。他地区の地域協議会の議事録も当初は回ってきていたが途中で切れた。最近また出していただいて、他地域で話されていたことを一部でも知ることができた。地域固有の課題という部分で本当にその地域が一生懸命やるということが基本ではあるが、何かこちらの方で出来ることがある。そちらの方からも是非来てくださいというような案内やお知らせをいただき、こちらも行ける時は行くとか、そのような回数を増やしていく、そのようなことで一体感の醸成というか、やはりそれぞれの地域の事を知らないと関心の持ちようがない。それはここの会だけではなく全市に対しても言えること。私は新聞報道で地域の事を知るが地域協議会にいるので阿寒、音別の取組を一生懸命注目しているのかもしれない。これが市民だとそこまで関心持たないで終わってるかもしれない。市の広報誌にも載って入るのだが、意識的に阿寒さん、音別さんのことをもう少し取り上げてくれもいい。
失礼だが、10年目にして和やかに意見を交わすことができてきた。実際実のある連携を取れるのはこれから。もう少し実際的な部分で行動を起こすとか、少し内容が飛ぶが、阿寒の道の駅でドレッシングをつくっていて、増粘剤という添加物がある。それは昆布でも採れてその特許をもってる会社が指導をしているのだが、阿寒の指導では昆布は入ってない。釧路の昆布と阿寒の野菜でドレッシングへとか、こう具体的なものが見えてきて、一体感、ともにがんばる、そういうのが出来つつある。そういうことも気にしながら動くことも必要。
 
事務局
音別のふき紙は音別の産品ではあるけれども、全市で使ってもらえるように普及させることが最初にやるべきことでそこから外にどんどん出していけないかということを市長も言っている。そのような話題もわれわれもこの協議会で出して、ドレッシングも阿寒と釧路の話だけではなくて音別の協議会にも流れていく仕組みがあるといいのかもしれない。
 
阿寒会長
素晴らしいことで、かなり細かいところに入ってきて大変だと思うが、阿寒は高速道路の開通に伴って、道の駅を拡大して環境整備して町内から4、5人ずつ花壇を整備してかなり張り切っている。いまお話があり助けていただくとこんな良いことはないのだが。やりようによっては素晴らしくなるけれどもついていく我々は大変、本心を言うと。
 
釧路副会長
やろうとすると、地域のリーダーは忙しい。人材不足でやろうとすると限られる。にっちもさっちもいかないのでなかなか取りかかれない。
 
阿寒会長
若い方を育てなければならない。対応できなくなってくる。
 
事務局長
一体感の醸成という部分ではご意見あるか。
 
音別会長
背番号的にはいずれ一体になるわけで、われわれもともと番号が違うので、どうやって新しくやっていくのかが非常に問題になる。お互いがお互いの地域をどのように財産としてとらえるかということをもう一度考えてみるということかもしれない。地域の方と一緒にそれを読み解いていきながらわれわれの方向性を出していかなければならない。地域というと6割ぐらいは音別のエゴで動く。まだ「うちのまちが」と言うわけで、地域住民の原動力というのはそこにしかどうしてもいかないということがあって、それを入れながらの一体感の醸成というのは難しいもの。結果として一体となっていくものだというふうにとらえたほうが良い。
ただ、釧路市にはじめてインターができるのでその取組はもう少しみんなでやりたい。その取り組みの核をこういうところから出して議論していくということを一回やってみたらどうか。そうすると音別からも同じまちとして、同じ釧路市だからそこでお手伝いできることがあれば、それは音別の地域としてのことだと思って手伝いもする。
 
事務局
皆さんがバックグランドを持っている中で、どのようにまちづくりしていくのかというのは非常に難しい課題だと思っている。地域固有の課題を解決することが何よりも重要なことなので、その時に一体感の醸成というのがまずそもそも必要なのかなという議論も実はあるということも重要だと思う。一方で先ほど釧路副会長がおっしゃったように、課題を解決していくうえで連携がとれていることでプラスになるというのもあるだろうし、それから各地域の地域資源をうまく活かしていくこと、成長を目指していく場面でも、連携をとっていくことで、この3地区がしっかりとタッグを組んでいくことでプラスを生み出すという場面もあると思うので、何が3地区一体となったときにプラスとなるのか、そして同時にある地区が衰えて、ある地区がプラスということではなくすべてがしっかりと活躍できるような地域づくりを進めていくときに、そのコーディネートが行政の努めでもあろうと思うし、行政として市民の皆様とのまさにつなぎ役となっていただけることにこの地域協議会の役目としてはあるのかなと思っている。私共も非常に大きい課題を背負っているが、皆さんからいただいたご意見をしっかりふまえて今後の方針をお示ししてまいりたいと今ご意見を伺いながら思っているところ。
 
事務局
音別の方から協議会の重みというご意見があったが、阿寒の協議会であがっていた地域自治区のような権限的な意味合いか。
 
音別会長
厳粛なものとして、住民に受け入れられるものを考えなければならない。条例によらないものはどのように連携していけるのか、どのように先を見出していけるのかということがないとわからないということ。条例によらなくてもできることがあって、条例によらない方が動きやすいことがあるが、そういう機関がやはり必要だと思う。
 
事務局
市長が諮問するという部分をある程度重視した中での考えということでよいか。これまで条例でなく要綱で出来ると言ってきたが、要綱のイメージがつかないというのもあるかもしれない。
 
音別会長
他にたくさんの組織があり、いつも同じ人になるという話にすり替わる。同じ人が出ていても、そこに重みだとか権威のあるものとそうではないものと二つに使い分けができるようになる。特に小さい地域はなりかねない、我々くらいの地域になってくると。
 
事務局
阿寒の協議会ではその辺の重みというのはどうか
 
阿寒会長
音別と同じ方向である。
 
釧路会長
釧路は3地区合同会議については、肯定的なご意見もあった。協議会については現行のままで良いが、恒久的に存続する必要はないという意見もある。いつまで続くかは別として、一定程度で期限を切って評価するというのも大事だと思う。その次の段階で地域協議会のあり方を再度検証するというような意見も出てくる可能性もあるが、それはまた3地区の合同会議の中で釧路地域の中で出た意見を述べさせていただく。それから委員の任期がはたして何年がいいのかという話もあるがそれも含めて司会進行の中で委員から意見を引き出して進めさせていただきたい。
 
事務局
委員の任期の話も詰めていかなければならない。仮に協議会自体を存続して条例化して期限を設けないとしたときに、委員さんの任期はなしにはできないので、一般的には2年だが議論もしてかないといけない。今日はそこまで詰める必要はないと思っている。今日のまとめでいけば、大きくはだいたいは存続という方向性はそれぞれの地域協議会お持ちになって、釧路はまだ決まっていないが、そのうえで条例でやっていく。理由づけとしては議会、議員さんの議論というところははずして、地域固有の課題の解決、それから将来に向かっての協議会のあり方というあたりと意見を吸い上げて行政に届けるという大きな役目もしくは、逆に代弁者となって行政の代わりに市民のかたに周知をしていただくという役割というようなところで残していった方が良いというようなことになろうかと思う。3地区の合同会議は、これは、どこの地域も悪いというご意見はなかったように思うので、条例のなかに位置付けるかどうかは別としても入ることになろうかと思う。
 
阿寒会長
釧路副会長が言われたように阿寒町で何かあったときに音別さんがある、釧路さんがあるということでやはり心強い。ぜひ良い方向に行きますようによろしくお願いする。
 
②今後のスケジュールについて
資料に基づき、事務局より説明。
委員より意見、質疑等なし。
 
3 閉会

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