平成27年度第1回阿寒地域協議会

日時・場所

日時 平成27年5月18日(月曜日) 14時から15時
場所 阿寒町行政センター2階 会議室

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内容

(1) 開会

(2) 議事録署名委員について
会長進行により、山﨑委員、曽我部委員が指名され、承認された。

(3) 議題
①釧路市地域協議会のあり方について
・資料に基づき、事務局より説明。
・委員から寄せられた質問・意見等は、以下のとおり。

【委 員】
存続となった場合、現行の組織として、または任意の組織としての二通りの方法が記されているが、現行のままでは弊害等があるのか。

【事務局】
現行の条例に則した形の中で協議した場合、四角四面な内容になることが考えられるので、組織の基本的な形はそのままに、もう少し柔軟性を持たせた中で協議した上で地域のまちづくりに寄与できればと思います。しかし、皆様の見解があくまでも条例ありきと言うことであれば、それについては重視したいと思います。

【委 員】
地方自治法に基づく地域協議会にすべきでは。そうなれば設置期限の制限もされない。今回の市議会議員選挙では音別地区、旧釧路市内の一部地区からも議員が輩出されなかったことを懸念している。旧釧路市内については、更なる地域自治区を個々に作り協議会を設置すべきと考えるが。

【事務局】
市議会議員が輩出されなかった大楽毛や桜ヶ丘地区などにおいて、そのような議論には現状ではなっていないと認識しています。旧釧路市内は自治体がひとつの構成体という捉え方であり、そのような概念は持っていないと思います。今回の協議では、地域の独自性をどのような形で残すかいう議論が重要で、旧釧路市内での地域自治区細分化を図る議論は入らないと思っております。この議論については、旧釧路市内の中で今後どう議論されるのか、また、協議会の3地区合同会議などの中でご提議いただいて、個々に判断されるのか、トータル的に判断していくのか、それらについては議論の余地はあると思います。

【委 員】
合併から丸10年目を迎えた今、これまでの検証をすべきだと思う。また、住民を対象とした合併についてのアンケートを実施していただきたい。それらの検証を材料にし、今後の協議会の議論に反映できれば良いと考える。

【事務局】
議会の中で検証は当然必要だという声も出ていますし、それらを行政がどう捉うかという課題は山積しています。また、地域住民の合併に対する様々な思い等を意見交換する場面を作ること等、当協議会を含め、行政の責任でやらなければと思っています。

【委 員】
旧釧路市内との一体感ばかりを重視するのではなく、阿寒地区、音別地区それぞれの地域独自の課題を協議する場が、今後も必要であると考える。

【事務局】
統一した基準でまとめようとしておりますが、それぞれの地域性もありますので、それらをひたむきに調整するのではなく、従来からの懸案や、今後を見据えたそれぞれの地域の考え方については、見極めが必要かと思います。

(4) その他
阿寒地域に関する議題について まちづくりに係る各団体等からの意見・要望について

【委 員】
夜間におけるハイヤーの営業時間が縮小された件について。高齢者を中心に不安だといった声を聞いているが、そのことについて、行政へは事前に打診があったのか。

【事務局】
事業者より事前の相談は特になかったと聞いています。しかしながら、一民間企業が行う事業や経営に対して、行政が直接的な指導などに踏み込めないのも事実です。

【委 員】
商工会で事業者に問い合わせたところ、夜間の緊急的な対応については、時間外であってもできる限り対応したいと確認している。平日については、ほぼ乗客が無いに等しい中、夜間まで運転手を拘束し営業するのは厳しいのではないか。

【委 員】
高齢者とすれば、具合が悪くなった時に頼れる「心の安心感」というのが大きいのだと考える。スクールバスや布伏内線乗合タクシーなど、行政が本来担うべき公的な仕事を受ける事業者として、そこの部分はぜひ継続して取り組んでいただきたい。他の業種の事業者も様々な社会貢献事業を行っているが、まちづくりの観点からしっかりと行政と事業者間で協議し結論を出していただきたかったと思う。

【事務局】
社会貢献については、基本は自発的に行っていただくもので、行政側から強要するものではないと思います。また、こちらから正式な協議や議論を持ちかけた場合、民間を圧迫することにもなりかねません。様々な声が出ていることについては、当該事業者も意識されていると思いますし、何かお考えがあるのではとも思っています。そこは事業者と行政の相互で意識づけしていくものだと思っています。

【事務局】
どのような事案がどれだけあるかなど、様々なケースがあろうかと思いますので、これらの利用状況を調査した上で、再度話し合い持ちたいと思います。

【委 員】
合併後の人口減について。当時から合併協議会の中で人口推移をシュミレーションし、この先、人口減となる予測はされていた。全道で合併した地域の周辺部での人口減は著しいものがあり、合併後のデメリットとしてはこの問題が一番大きな部分だと思う。

【事務局】
そこは十分認識しています。人口減には自然減と社会減というのがあり、道内では札幌一極集中というのが現状です。実際、平成の大合併後に人口が増加したところもありますが、それは極めて稀なケースです。人口減を行政の責任でどうするのかという課題については、認識を持っております。人口減をどう食い止めるのかという問題については、雇用の創出や景気の回復等、予算編成の中においてもしっかり取り組んでいるところです。

【委 員】
旧釧路市内では、冷涼な気候を売りにして地方から来てもらっているが、阿寒地区も爽やかな気候で売り出せば良いと思うのだが。また、移住政策についても、短期間滞在のものも含めもっと発信し、空き室、空き店舗の活用なども検討したらどうか。

【事務局】
阿寒の気候は旧釧路市内ほど寒くなく、爽やかな涼しい夏として売ることができると思っています。また、釧路で行われる各種イベントの物産で売れるのが阿寒産のものです。まずは地元でその辺を上手に発信しなければと思っています。阿寒インターチェンジ開通が控えておりますが、これについては開通した時だけでなく、その後に開通する釧路中央インターチェンジ開通以降の状況までを見据え、地方から釧路に来た方が阿寒インターチェンジで降り、「丹頂の里」や阿寒湖温泉などで長時間滞在してもらえるような道筋を、それまでに作ることが勝負だと思っています。空き室や空き店舗の活用の件については、国から施設の後利用や解体等に対する補助計画の話が出ております。その際は積極的に予算要求し、公営住宅や学校、福祉関係等の施設も含めた中で、関係者の皆様とご相談しながら進めたいと考えております。いずれにしましても、まちづくりにおける課題として発信の方法を考えていくのは、行政としての役割の一つだと思っています。

【委 員】
道の駅に5台の自動販売機が設置されているが、その中に「釧路阿寒百年水」が入っていない。市から阿寒町観光振興公社に導入を申し入れできないか。

【事務局】
経過を調べます。

【委 員】
公民館大ホールの音響調整について。土日や夜間の大ホール使用時に、担当職員が事前調整はしてくれるものの、本番での調整がうまく出来ないことがあった。そういった場合に職員対応はできないか。

【事務局】
業務委託している生きがいセンターの職員が対応できるよう、指導する方向で検討します。

(5) 閉会

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