平成18年度第3回阿寒地域協議会

件名

平成18年度 第3回 阿寒地域協議会

このページの先頭へ

日時・場所

平成18年11月15日(水) 14:00~15:35
阿寒町行政センター 2階中会議室

このページの先頭へ

内容

  1. 開会
     
  2. 議事録署名委員について
    会長より、佐藤委員、山本委員が指名され、承認された。
     
  3. 報告事項
    事務局より合併一周年記念式典及び新市の花・木制定について報告がなされた。
     
  4. 協議案件
    (1)総合計画施策体系(案)について
    事務局より説明。
    質疑、意見等なし。

    (2)新しい市民協働推進指針について
    事務局より説明。
    質疑等(◆委員発言、□事務局発言)
    ◆37ペ-ジの住民投票制度に関して、制度の説明レベルで終わっていますが、今後、条例制定など、制度化していくのか。
    □これについては、後日確かめる。
    ◆35ページで、女性委員の登用は何%か。30%で位置付けられていたか。
    □はい、目標、指針として位置付けられています。
    ◆確か、今、全体で27%でしたか。
    □それについては、今後努力いたします。
    ◆その選び方ですが、どこかの会長さんがどこにでもなっていて同じ顔ぶれになっている。若い人の意見も聞きたい。いろんな人たちにやってほしい。
    □合併以降、3つまでと決められており、ある程度重複というのは多くはならないと思う。
    ◆いずれにせよ、決まった人ばかりでなく、幅広く選考をお願いしたい。

    (3)仮称釧路市民意見提出手続条例素案について
    事務局より説明。
    質疑等
    ◆第2条で、市民から意見を聞いて市の考え方を公表しますが、その公表に対しても市民から意見を聞くべきだと思う。
    □30日以上の募集期間で市民から出た意見を考慮していく中では、更に意見を求めていくことは考えていない。
    ◆第3条の「市民等」の「(4)本市の区域内に存する学校に在学する者」の学校とは、小学校以上の学校をいうか。
    □市民全体からと想定すると、小学校から該当すると思う。
    ◆また、「市民等」に6つの条件が掲げられていますが、1項目でも該当で「市民等」とみなすか。
    □そのとおりです。
    ◆教育委員会の事務に関わる条例は、実施機関は市長か。教育委員会か。
    □教育委員会の事務に関わることは、教育委員会です。
    ◆第4条(2)アの「市の基本的な制度を定める条例」で、今後制定される条例は具体的にどういう案件がありますか。
    □この条例について、1回目の対象として行います。また、新年度から適用するというものは、現在調査をしている段階です。阿寒でいうと、今、建設中の湖畔のコミュニティーセンターの管理運営条例を制定する場合、この条例に基づいて、市民から意見をいただく形になります。
    ◆政策の評価という部分に関して、市民の意見を求めることを対象にするという、お考えはないですか。夕張のように、破綻して赤字再建団体に転がり落ちるようなことを少しでも避けたい。
    ◆計画や条例の素案策定の段階で、意見を聞いて作りますが、その後の評価まではうたっていない。また、行政側が評価の意見を求めるということになるかどうか。
    □非常に難しい。審議会とか委員会があれば、当然そこで話される。監視役として、議会議員が、その部分を担って審議していくものだと思う。夕張のような大きな話になると当然、市長から報告が出ると思う。また、その過程についての意見は求めていかないと思うし、結果については、当然報告されるものと思う。
    ◆第7条の「意見等の提出」で使用される言語は日本語だけですか。外国語での提出も考えられるが。
    □日本語でなければ受付けない、ということにはならない。行政側で翻訳して、その意見を取り入れていく形になります。
    ◆可能性として、実施機関がこの条例に違反して、故意的に市民の意見を取らずに政策決定を行った場合、政策は訂正されるか。市民の意見、権利を侵害するものであるから無効となるか。もし、議会を通った場合はどうなるか。
    □基本的には条例の制定ができなくなるので、市民からの意見をとらないということにはならないと思う。
    ◆第5条の「適用除外」で、実際は緊急を要さない政策案件を「適用除外」だと判断し、議会も通してしまい、後で間違ったことがわかった場合、条文でどうこうするということを載せないのか。
    □意見を聞かないで、緊急を要する場合でも最終的にはその結果については公表することになっている。
    ◆最終的な行政のチェックは議会が担っておりますので、そこを通ってしまうこと自体が有り得るかどうか。
    ◆議会というのは権威のあるもので、通してしまったという過ちがあった場合というのは考えるべきではない。議会が通したものはパーフェクトでなくてはならないので、私らはよく検討しなくてはならないし、チェックもしなくてはならない。
     ◆この機構自体を監査し、チェックするところはどこか。議会に出す前に一部整理や確認し合うことが大事だと思うが、円滑に運営されているかどうかチェックする機構がはっきりしていくと良いと思う。
    □機関としては、総務部の中にある総務課行政担当が条例等の集約を行い、運営を担っている。
    ◆チェック機能を作るのは大変なこと。最終チェックとして、議会があるわけで、それを我々が第3機関を作ろうということにはならない。
    ◆機関を作れということではなく、行政側が緊急を要するものとして判断し、条例として成立させてしまった。でも、後でじっくり読んだら緊急でなく、市民の意見を聞かなければならない内容だった場合です。
    □政策というのは、行政側の都合で進めていくのではなく、あくまでも市民のために政策や計画を立てていく。行政が自分たちの利害関係でやるものでなく、市民のた>めに緊急性を要するという判断で市長が提案するものである。
    今まで、条例制定で市民の意見を聞く段階はなかったわけで、今回市民の意見を聞こうという形を取り入れる。
    ◆結局、夕張の例で、100%行政を信頼していた市民がいきなり負担が増え、つけが回ってきた部分を少しでもなくしたい。海外では結構手続を取らないで議会を通した後、問題になっているので、無効にするのか。条文にうたって、その対応を確定しておく必要があると思う。
    ◆この会議では、第5条「適用除外」をなくせとは言えないので、是に該当するものを少なくしてくれとしかいえないのでは。
    ◆今日の協議は、この素案についてどうだという問題だと思う。これをなくす、つけかえるという案件はなく、夕張市の問題は、行政というか政治家の問題だと思う。
    我々は今ここでそれまで入る必要はないし、そういう場ではないと思う。
    □この条例自体が12月1日から31日まで公表されて意見を聞く中で、そういう意見がでてくるのではないかと思う。
    ◆実際にやってみるということですね。
    ◆何かあったら困るということもわかるが、まだやっていないし、議会も信じてやらなければならない。行政も信じてやらなければならない。二つのところを通っていくのだから、大きな間違いはないのではないかという議員さんを選んだり、行政を力を信じなければならないだろうと思う。
    □緊急の場合又は軽微なもの、裁量の余地のないものの判断はかなり重要だ。最終的には、法的機関の判断に頼らざるを得ないと思う。
    ◆「意見等の提出」で、意見を提出しようとする時、住所、所在地等を明らかにしなければならないとあるが、これは行政の方で必ず確認するのか。
    □公表する場合は、通常の法律に則ってやるが、受ける段階ではこれを確認します。
    ◆必ず資格があるということでやるということですね。
    □大量にメールでくることもありえるので、当然確認する。  

    (4)平成19年度予算について
    事務局より説明。
    質疑等
    ◆第2次実施計画で19年度の金額が出ていますが、これも何%カットになるか。
    □掲載されている事業で、経常経費は集中改革プランで17%カット、83%の予算要求上限を設定されており、臨時費及び経常経費ともに、予算編成のヒアリングの段階で精査されていきます。
    ◆合併協議会の中で実際、50億足りなくなるという話はなく、突如として現れてきた。今年は、職員給与カットで節約して、次年度以降も事業費等カットされると思う。この地域では、トコトン絞るだけ絞っている。合併してからは、3から5年後には黒字になる計画が出ていたが、実際、夕張では20年だそうだが見通しはどうか。
    □試算では、集中改革プランで19年度50億をクリアできれば、次年度以降その19年度ベースでやっていけるのではないかと思う。
    ◆職員給与カットも続くと伝え聞くし、我々に関する事業の経費も削られると思うが、 正直なところ、これ以上削られたら身動きできないし、見通しはどのくらいか。
    □22年度までの試算はしているが、19年に50億削減が達成されれば、そのベースでやっていくと解消されるということ。毎年50億増えるということではない。
    ◆大きな要因は魚揚場の方ですが、実は6市町村合併協議会の時に、土地開発公社の方もあるだろうと議員の質問で、当時の市長が次回その数値を出しますと言って、まだ数値を知らされていないまま経過している。そちらは大丈夫か。
    □魚揚場は会計の考え方で、土地開発公社の負債とは違う。通常一般会計は5月末まで整理期間として持っている。企業会計にはない。3月に一般会計からお金を借りて、4から5月の間に企業会計から一般会計へ返すというやり方が今度できなくなる。貸付金でなく繰出金になるので、年間の財政負担が増えてしまう。魚揚場と土地開発公社の考え方は違う。あれは、あくまでも借金が多いので負債が多いのではないか、その額を示せという話だったと思う。
    ◆阿寒湖のコミュニティーセンターがダメになる事はないですね。小さくなるのは困る。
    □そういう考えはなく、このまま継続されていくと思う。ただ、事業費の圧縮、平準化は有り得る。
    ◆今月一杯、もし意見があったら、事務局へ連絡して意見を反映させていただくという機会があるので活用をお願いしたい。
     
  5. その他
    事務局より説明。
    □釧路地域協議会で総合計画策定に関わる事項について、3地域合同会議を開催すべきなので、阿寒・音別の各地区について意見集約をしてほしいと釧路の事務局より話がありました。委員の皆様のご意見を伺いたい。
    ◆阿寒地域の協議会なので、阿寒町らしく阿寒地域らしく地域の問題を中心に、この協議会として粛々とやっていけばよいので、合同でやる必要はないと思う。(全員一致)
     
  6. 次回会議について
    事務局より次のとおり説明があり、確認された。
    (1)会議内容
    総合計画・主要事業の素案の提示
    市民協働推進指針の最終案の提示
    仮称釧路市民意見提出手続条例の最終案の提示
    平成19年度予算案の提示

    (2)開催時期
    2月6日を予定。場所は別途案内する。
     
  7. 閉会
以上

このページの先頭へ

このページについてのお問い合わせ

総合政策部 都市経営課 企画担当

電話番号電話番号:0154-31-4502

ファクス番号ファクス番号:0154-22-4473

お問い合わせフォーム別ウインドウで開きますお問い合わせフォームへ

このページの先頭へ