平成18年度第4回釧路地域協議会

件名

平成18年度 第4回 釧路地域協議会

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日時・場所

平成19年2月6日(火曜日)13:30~15:40
釧路市役所2階 第1委員会室

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内容

  1. 開会
     
  2. 議事録署名委員について
    会長より、新井委員、廣島委員が指名され、承認された。
     
  3. 協議案件
    (1)総合計画・主要事業の素案について
    事務局より説明。
    質疑等なし。   

    (2)釧路市民意見提出手続条例について
    事務局より説明。  
    質疑等(◆委員発言、□事務局発言)
    ・条例の名称について
    ◆市民意見提出手続、パブリックコメントの2つの文言を併記することは何によって担保されるのか。
    □条例の中で規定することはできないが、市内部で周知徹底を図っていく。
    ◆パブリックコメントはカタカナ英語だからわかりにくいという意見もあるが、むしろ、カタカナ英語の方が本来の意味を表している。全国的には市民意見提出手続よ りパブリックコメントの方が条例名に使われている。言葉としては浸透していると思うのでパブリックコメント条例とすべきである。
    ◆言葉の知名度もあると思うが、カタカナ名を入れた方がインパクトがあるし、本来の意味を表す。
    ◆日本語で表記した方がわかりやすい。
    ◆年配の方にはカタカナ英語に違和感を感じる人もいる。
    ◆パブリックコメントという言葉は浸透していないと思う。そういった中で、条例名に使うのは時期尚早である。
    ◆市民意見提出手続条例では言葉が固いのでもっとわかりやすくすべき。手続という言葉も行政用語であり使わない方がよい。
    ◆通称として市民意見提出手続とパブリックコメントを併記していくのならば、今後、表記は統一していってほしい。
    ◆条例名称に市民意見提出手続、パブリックコメントのどちらかを選んだとしても、条例自体の内容は変わらない。それよりも、今後、市民がこの制度をどう活用していくかが重要である。
    ・条例全般について
    ◆条例をつくる趣旨は。  
    □市民からの意見は今までもいろいろな手法で取り入れてきたが、全庁的に対応が図 れるようルール化するためです。
    ◆先に提案されていた素案では「市民」と「市民等」の文言があったが、今回の最終 案では「市民」となっている。「市民」の定義が釧路市民のみならば、住民自治と してのパブリックコメントとなるが、「市民」に市民以外の人も含めると住民自治 とは離れていく。「市民」とした理由は何か。
    □市民から寄せられた意見に、条例中に「市民」と「市民等」の文言があるので統一 した方がよいとの意見があり、それを踏まえて「市民」に統一した。基本的には釧 路市民が住民自治を行うべきだと考えているが、釧路市内に勤めに来る人もいるので、そういった人の意見も取り入れる必要があるものとして、市民の位置付けにしている。
    ◆行政は制度化するだけではなく、制度化後も、意見をたくさん言ってもらうように していくことが重要である。

    (3)平成19年度予算案について
    事務局より説明。  
    質疑等。
    ◆予算については全体がわかった上で議論する必要がある。予算額が入った資料でなければ議論ができないので、今後は、予算額が入った資料を公表できる時期に会議を開催してもらいたい。
    ◆連合町内会と市が協働して行う環境美化の推進とは。
    □連合町内会と市が協力し、地域の皆さんが町内のごみを集めたり、地域の環境美化に取り組んでいただく事業です。
    ◆施設については整備だけではなく、ソフト面の運用も必要である。会館等の使用料 も使い勝手のよい料金に設定して、市民がもっと活用しやすい施策を検討していくべきである。
    ◆市も緊縮財政で使用料の見直しは難しいかも知れないが、できるだけメリハリのつ いた予算にしてほしい。
    ◆広報くしろ12月号によると、市の借入金は2,020億円とのことであり、市の ホームページで公表しているバランスシートを見たが、そこでの数字は広報誌の金 額とは違っていた。バランスシート上、借入金2,020億円に対応するため、土 地がどの位評価されているかということになるが、広報誌、ホームページ、刊行物 で公表している借入額がそれぞれ異なっているのでは検討ができない。
    □広報誌については全会計分をあわせた数字となっており、ホームページは普通会計での額となっています。現在、総務省では、バランスシートのつくり方を検討して いるので、平成21年度決算以降は第3セクターを含めたバランスシートができて くると考えています。
    ◆土地の評価はどこかの時点で見直しが必要だと思う。
    ◆釧路市民意見提出手続条例第11条に実施状況の報告先は地域協議会と規定されているが、4年後に地域協議会が解散となった時、報告先の組織は新たにつくるのか。
    □地域協議会が本条例の策定に携わっていただきましたことから、報告先となる判断 をしましたが、4年後どうなるかは、地域協議会が継続することになっていれば、そのまま地域協議会となります。
    ◆地域協議会の性格が当初の目的と違ってきている。阿寒、音別地域協議会との合同 会議の開催が必要だと思う。合併特例法に基づく議員特例の任期がこの4月で終わ るが、今後、議員特例の議員がいなくても、この地域協議会は続けていくのか。
    □条例上、地域協議会の4年後に見直すことになっているので、現時点で地域協議会を発展的に解消するといった判断はしていない。合同会議については、阿寒、音別の地域協議会に事務局を通じて打診したが、今のところ、その必要性はないとの回答である。
    ◆阿寒、音別地域協議会では、当分の間、合同会議の必要性はないと言っているが、3地区共通の案件はあると思う。合同会議の必要性は全く無いとは思わないので、今後、行政サイドと協議しながら、会長間で話し合いたい。
     
  4. その他
    (1)市民協働推進指針について
    事務局より説明。
    委員から寄せられた質問・意見等
    ◆今までの指針がわかりづらいとか、現行の内容に限界があるといったことがなければ、新しく指針を策定する必要はないと思う。
    □指針の総論等については、これまでの会議でその精神は引き継ぐべきとの意見をい ただいていますので、その根本の精神は変わりません。しかしながら、策定年次が平成11年度であることから、時代の変化により、情報公開やまちづくりのシステムづくりの部分に課題があると考えています。また、釧路市民意見提出手続(パブ リックコメント)条例が現行の指針に位置付けられていなかったり、政策評価が、 現在、策定中の総合計画とすり合わせていないといったこともあり、内容の時点修 正だけでは済まず、調整が必要となっています。 新しい指針は、現行の指針に修正、加筆、調整しながら作成していきたいと考えて いますが、このほかに、市民に関心を持ってもらうため、わかりやすさを念頭に置いた概要版も作成することを考えています。新しい指針については、市民の入門編 として、わかりやすさを重視した概要版と指針本体とのダブルスタンダードで普及 を図っていきたいと考えています。
    ◆総合計画策定に関わった市民委員会は継続させるべきだと思う。市民委員会は行政 と一緒に政策を見守っていこうというのが趣旨であり、今回の市民委員会に参加し た方々との意見のすり合わせは必要だと思う。
    ◆市民委員会、100人委員会は提言を行って解散したと思います。
    ◆十年前の市民委員会では、市民委員会は解散するのではなくて、総合計画の実施を見守っていくために、組織として残していこうという話があった。
    ◆100人委員会は、市民の意見を総合計画に活かして下さいと市に対して提言をし ました。その時、委員から、この検証はしっかりやってほしいとの申し送りをしま したが、市から具体的に検証する機関の回答はありませんでした。しかしながら何 らかの形で検証していくことは必要だと思う。
    ◆予算や政策等は各地区に関係が深いと思うが、パブリックコメントや市民協働は、それぞれの地域協議会に別れて協議する必要はないと思う。むしろ、合同会議で協 議すべきである。
    ◆指針に書かれている市民政策委員会は全市に関わるものなのに、それが書かれている指針自体を阿寒、音別の地域協議会で検討していくのはどうかとの指摘については検討課題としたい。

    (2)次回の日程について
    事務局より次のとおり説明があり、確認された。
    ◎会議内容
    市民協働推進指針について
    ◎開催時期
    5月下旬か6月上旬を予定。場所は別途案内する。 
     
  5. 閉会

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