平成18年度第3回釧路地域協議会

件名

平成18年度 第3回 釧路地域協議会

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日時・場所

平成18年11月7日(火曜日)13:30~15:40
釧路市交流プラザさいわい 3階 小ホール

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内容

  1. 開会
     
  2. 議事録署名委員について
    会長より、北島委員、塚田委員が指名され、承認された。
     
  3. 報告事項
    事務局より合併一周年記念式典及び新市の花・木制定について報告がなされた。
     
  4. 協議案件
    (1)総合計画 施策体系(案)について
    企画課総合計画担当より説明。
    質疑等(◆委員発言、□事務局発言)  
    ◆施策体系の素案中に地方分権の進展と記載されているが、釧路市ではどの程度、地方分権が進んでいるのか。
    □進展具合を具体的に説明するのは難しいが、これからの行政やまちづくりは、地方分権を抜きにして考えていくことはできないと認識しており、その観点で挙げている。  
    ◆地方分権に関して市民を対象にしたもので具体的なものはあるか。  
    ◆経済界では税金等の問題がある。また、分権にあたって北海道が特殊な地域であることを考慮してもらいたいとの動きもある。地域によって事情は異なるので、前もって地域として主張していかなければ、国や道の施策の中に飲み込まれてしまうので、今後、議論する必要はあると思う。

    (2)新しい市民協働推進指針について
    事務局より説明。  
    質疑等
    ◆総合計画の計画づくりの視点にある「協働と連携による地域づくり」にも関連すると思うが、これからは「市民と協働するまちづくり」が非常に重要になってくるので、新しい指針は市民に分かりやすいものにしていただきたい。
    ◆指針の「第1編・総論部」に記載している機関委任事務はすでに廃止されているので、この部分の記述は見直しの必要がある。  
    □現行制度と異なっているので修正する。  
    ◆指針の「第2編・情報の共有化」に記載している知る権利については、現行の情報公開条例の中に含まれているという内容になるのか。  
    □知る権利については、現行の情報公開条例の掲載を考えている。  
    ◆近年、個人情報保護の言及等があまり見られない。言及しないという意味もあると思うが、情報の共有化ということでは、行政の個人情報の扱いが課題になると思うが。
    □個人情報保護は、平成13年の情報公開条例の改正とあわせて条例化されているので、広報広聴課と協議し、同条例の掲載で検討していく。
    ◆広聴機能とパブリックコメントは別な制度であるが、制度の性格としては似ていると思う。パブリックコメントは「第3編・市民参加のシステムづくり」のみに記載されているので、広聴機能の強化と市民参加のシステムづくりに関して、両者は別なものとして考えているのか。
    □パブリックコメントが広報広聴機能の一部だということは考えられるが、パブリックコメントを市民参加のシステムづくりだけに位置づけると、広聴機能と離れてしまうという指摘に関しては、広報広聴課と検討していきたい。
    ◆指針の中で触れられていたオンブズマン制度は、現在でもその動きがないようであるが、実現の可能性という点ではどう考えているのか。
    □指針では制度の紹介として掲載している。現時点では、行政としてこの制度の取り組み気配はない状況にあるが、新しい指針でも掲載するものと考えている。
    ◆指針の「第4編市民活動の促進」にコミュニティ活動・ボランティア活動の促進とあるが、指針が策定された時よりも今は市民活動が幅広くなっているので、今の時代に合わせた内容にしていただきたい。
    ◆市民政策委員会に関して、現在、総合計画の進捗管理は地域協議会が所掌していることから、指針の内容で組織化すると役割等が不明瞭になるとのことであるが、市民政策委員会と地域協議会の位置付けはどういう関係があるのか。    
    □新たに市民政策委員会という組織をつくり、まちづくりの議論を行えば、当然、総合計画に関する議論が出てきて、2つの組織で総合計画の話をすることになります。市民政策委員会をつくる必要はないということではなく、新たにこの組織を作るならば、総合計画に関する部分を整理する必要があるということです。
    ◆市民政策委員会は市が策定する計画について、市民が発言しっぱなしになるのではなく、その後も責任をとって、市政に関わっていくというものであると考える。そういうことが指針に記載している政策評価過程における取り組みということにつながっていくのではないか。市民政策委員会はそういう市民の意識を出す場だと思う。
    ◆総合計画に関して言えば、釧路、阿寒、音別の各地域ごとではなく、全体を見渡した中で議論しなければいけない。
    □各地域協議会には、それぞれの地域について自由に議論したいということがあると思います。以前、それぞれの事務局を通じで、阿寒、音別の地域協議会に合同会議の開催について確認したが、すぐには必要ないとの見解でした。来年度は共通のテーマ、例えば市民協働に関して合同会議を開催することはあるかと考えている。
    ◆新しい総合計画は新市一体となって取り組むべきとの意見があるので、阿寒、音別の地域協議会に一体となって議論したいと投げかけたい。

    (3)釧路市民意見提出手続条例素案について
    事務局より説明。  
    質疑等
    ◆実施機関に議会は入っていないが、議会の考えは聞いているのか。  
    □今のところ議会には聞いていないが、議会事務局には相談したいと話をしている。  
    ◆一定議員の賛同があれば条例提出権がある。実施機関に議会が含まれなければ議員提出の議案は市民意見提出手続を経ずに議会に提案されることになる。行政は市民の意見を聞いて、議会は聞かないということは良いことではない。議会も行政と同じように市民の意見を聞くことは必要だと思う。もしくは今回の条例とは別に、議会独自でこういった条例をつくる必要があるのではないかと思う。  
    ◆実施機関には議会も含めた方がよいと思う。
    ◆この制度導入の利点は何か。
    □今までは計画が出来上がってから市民に公表されることが多かったが、この制度を導入することによって、計画の案の段階で公表されるので、市民が意見を言う機会が確保される。
    ◆計画案などが早い段階で公表され意見募集をするということなので、市民から意見が多く出ることを期待している。これまでは市民の考えが市政に届かないということが多くあったと思う。これを契機にこういったことをいろいろな分野に波及していってもらいたい。
    ◆パブリックコメントはカタカナ英語だからと良くないということではなく、すでに言葉として定着しているので、条例名にパブリックコメントという言葉を入れた方がよい。どちらかの文字をかっこ書きにしてもかまわないので、市民意見提出手続という言葉と併記する方がわかりやすい。
    ◆パブリックコメントという言葉は歴史も浅いので高齢者には分かりにくいと思うので、条例名は市民意見提出手続とパブリックコメントの併記がよいと思う。
    ◆情報弱者への対応も課題である。
    ◆市民意見提出手続は必要と考えるので導入することには賛成である。

    (4)平成19年度予算について
    事務局より平成19年度予算の今後の編成日程等を説明。  
    質疑等
    ◆障がい者対策の国の方針が変わり、障がい者の方が地域で生活することになった。そのため地域の協力が必要となるが、どのような受け入れ体制になっているのか。
    □本年10月より障害者自立支援法が本施行となりましたが、これは国で障害程度区分を設定し、それに基づき地域で生活可能な人は地域で生活していくというものです。そのため地域で生活するためには、ヘルパーの派遣やグループホームの整備なども考えられ、そういったことを充実されるためにも障がい者の人も1割の利用負担していただくものです。しかし、実態としては、1割を負担するというのはつらいということを聞いています。
    ◆小さなことにも目を届かすような気を使った行政であるべきだと思う。そういった視点を見失わないようにしてもらいたい。
    ◆単式簿記的な発想でのやり方はもうやめた方がいい。借入金は借り換えの契約変更により圧縮することも考えられるが、そういった情報公開もなく予算の話をしても仕方ない。
     
  5. 次回会議について
    事務局より以下のとおり説明があり、確認された。   
    (1)会議内容
    釧路市総合計画・主要事業の素案の提示 新しい市民協働推進指針最終案について協議
    仮称釧路市民意見提出手続条例最終案について協議
    平成19年度予算について

    (2)開催時期
    2月6日(火曜日)午後。場所は別途案内する。
     
  6. 閉会

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