「釧路都心部まちづくり計画(基本構想編)素案」に対する意見募集の結果について

「釧路都心部まちづくり計画(基本構想編)素案」に対して、市民の皆様からご意見を募集しましたところ、ご意見の概要と市の考え方は下記のとおりです。ご意見をお寄せいただきありがとうございました。
 寄せられたご意見等について検討した結果、釧路都心部まちづくり計画(基本構想編)素案の修正は行わず原案どおりとして策定することとしました。

意見募集結果

案件名 釧路都心部まちづくり計画(基本構想編)素案について
募集期間 平成30年12月25日(金)~ 平成31年1月24日(木)
意見の件数
(意見提出者数)
9件(3人)
意見の取り扱い 修正 案を修正するもの 0件
既記載 既に盛り込んでいるもの 0件
参考 今後の参考とするもの 9件
その他 意見として伺ったもの 0件
意見の受け取り 電子メール 2人
郵送 0人
ファクシミリ 0人
直接持参 1人

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市民等の意見の概要 件数 意見に対する釧路市の考え方
 都心部と捉えている釧路駅を中心としたエリアの空洞化は、まちの郊外化やロードサイド型の店舗の展開、ネット販売の拡大で、深刻なことは十分理解できる。
 しかしながら、駅の位置、都心部のあり方を検討し、ゲートウェイと位置づけているJR釧路駅と「道の駅」を併設して、JRと車やバスで乗り入れできる用地を確保し、中心部に集まれる工夫をする必要があるのではないか。
1  【参考】
 釧路駅周辺は、ひがし北海道の玄関口となるゲートウェイと位置づけており、交差道路や土地区画整理による都市基盤整備、交通結節機能について、釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)に展開していくこととしています。いただいたご意見は、今後、参考としながら計画を推進してまいります。
 釧路駅周辺の高架化と再開発にあたり、先進事例である旭川駅では、駅を中心にショッピングモールとホテル、医療機関が展開されており、参考にできるのではないか。 【参考】
 平成29年度に実施した市民アンケートでは、駅周辺に導入する機能として、商業機能や医療福祉機能などを求める意見もあり、今後、他都市の事例も参考にしながら、釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)に展開していくこととしています。
 地震による津波を想定した場合、避難路を確保するために、鉄道の高架化は必要不可欠であるが、JRの路線見直しによって釧路駅が終着駅にならないように、国やJR北海道を巻き込んでいく必要があるのではないか。
 また、駅舎の事務機能は、近くのビルに移すことでシンプルな駅舎ができるのではないか。
【参考】
 東日本大震災による津波災害を教訓に、防災・減災に強い都市基盤整備について、釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)に展開していくこととしています。いただいたご意見は、今後、参考としながら計画を推進してまいります。
 駅前の賑わいを以前のように取り戻すことは、人口減少等様々な要因から難しいと思われるが、鉄道南北が道路で繋がれば、車での往来が増え、駐車場を整備することで交流人口は増えるのではないか。
 また、これからの高齢化社会を見据えた場合、市立病院の駅前地区への移転、もしくはサテライトの設置により、JRの乗車増加にも寄与し、病院を高層化することで津波からの避難場所にもなるのではないか。
【参考】
 駅周辺整備のあり方については、都心部の活性化、インフラの老朽化、防災の面から検討してまいります。また、都心部に導入する機能については、市民アンケートの結果等を踏まえながら、釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)に展開していくこととしています。いただいたご意見は、今後、参考としながら計画を推進してまいります。
 賑わい交流ゾーンについては、釧路空港の民営化や観光立国ショーケースによる観光客の増加が予想され、ホテルの増床や新築誘致が欠かせないが、その際、長期滞在できる仕様のフロアを設けるなど、長期滞在者を増やす工夫が必要ではないか。また、市立病院を駅前に移転させることで、長期入院患者の付添者のためのウィークリーマンションや、小規模なスーパーや商店が必要となり、北大通の活性化につながり、釧路フィッシャーマンズワーフMOOと駅前の循環バスの運行も検討できると思われ、大型客船の乗客への対応も可能になるのではないか。 【参考】
 賑わい交流ゾーンは北大通の沿道を中心とし、快適な歩行空間とにぎわい機能が連続し、様々な目的を持った人々が憩い楽しむ都心部のシンボル軸となる空間として位置づけています。
 都心部に導入する機能については、市民アンケートの結果等を踏まえながら、釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)に展開していくこととしています。いただいたご意見は、今後、参考としながら計画を推進してまいります。
 鉄道高架化による道路網については、過去にも検討されていたが、従来どおり、旭橋通は駅前側に直進流入させ駅前、駅裏の双方で交通の流れを受け持つようにするべきではないか。 【参考】
 周辺の道路網のあり方については、平成29年度に実施した市民アンケートや意見交換会での結果や、将来交通量需要を予測し、専門家の助言もいただきながら、安心安全な道路網を検討し、釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)に展開していくこととしています。いただいたご意見は、今後、参考としながら計画を推進してまいります。
 鉄道高架化にあたっては、北大通~共栄新橋大通を直線化させ円滑な交通の流れの確保と、橋南方面から鳥取方面まで分かりやすく右左折渋滞の起こりにくい道路にするべきではないか。
 駅は交通の結節点であり交通機関の乗り換え機能を重視するのはもちろんだが、旧来の駅前は行き止まりという固定観念を取り払い、南北の大通を直結させ、円滑な交通の流れを生むことが肝要ではないか。
【参考】
 周辺の道路網のあり方については、平成29年度に実施した市民アンケートや意見交換会での結果や、将来交通量需要を予測し、専門家の助言もいただきながら、安心安全な道路網を検討し、釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)に展開していくこととしています。いただいたご意見は、今後、参考としながら計画を推進してまいります。
 路線バスの再編を検討しているとのことだが、高齢者にとってバスの乗降は、心理的・肉体的に大変な負担である。
 導入にあたっては、低床バス化、ターミナルでは、プラットホーム部分に氷雪の付着がない構造、同一ホーム乗換の工夫、寒暖をしのげる快適な待合空間の提供、バスロケーションシステムの導入が必要ではないか。
【参考】
 平成29年度に実施したバス利用者へのアンケートでは、乗り継ぎの利便性やその際の待合環境の改善を求める意見がありました。
 バスロケーションシステムについては、平成30年10月より導入済みでありますが、路線の再編等、持続可能な公共交通網の形成を目的とした、釧路市地域公共交通網形成計画と連携し、交通結節点としてあるべき姿を、釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)に展開していくこととしています。いただいたご意見は、今後、参考としながら計画を推進してまいります。
 遊学館と連動した集客効果のある全天候型屋外遊戯施設を計画してはどうか。 【参考】
 いただいたご意見は、今後、参考としながら計画を推進してまいります。