釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略素案に対する意見募集結果について

 釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略素案に対して、市民の皆様からご意見を募集しました結果について、ご意見の概要と市の考え方は下記のとおりです。ご意見をお寄せいただきありがとうございました。 
 寄せられたご意見等について検討した結果、ご意見に係る修正は行わないこととしました。

 

意見募集結果

案 件 名  釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定  
募 集 期 間  平成27年11月4日(水) ~ 平成27年11月14日(火)
意見の件数
(意見提出者数)
 14件(3人)
意見の取扱い  反映  案に反映するもの 0 件
 既記載  既に案に盛り込んでいるもの 2 件 
 参考  今後の参考とするもの 8 件
 その他  意見として伺ったもの 4 件
意見の受け取り  電子メール 2 人
 郵送 0 人
 ファクシミリ 1 人
 直接持参 0 人

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意見の概要と市の考え方

No. 市民等の意見の概要 取扱い 意見に対する釧路市の考え方
1  「素案」において国際バルク戦略港湾について言及されていません。
 同港湾は「国際物流ターミナル整備事業」として、第1期工事が29年度の完成に向け進められていますが、国策である「国際バルク戦略港湾」の主要な目的の一つとして「酪農業の基盤強化」が挙げられます。
 24年に策定された「政策プラン」においてはバルク港湾に触れられてはいますが、今回の総合戦略策定にあたっては、複合的観点からもP44「物流・国際交易拠点機能の充実」において「国際バルク戦略港湾」という文言を加えた上で、P27「生産基盤の強化による農業の振興」との関連付けが必要ではないかと考えます。
参考   国際バルク戦略港湾を含む港湾整備等の基盤整備など、釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下「釧路市版総合戦略」と表記します。)に記載のない事業についても、総合的なまちづくりの観点から釧路市総合計画等に基づいて事業を進めてまいります。
2  P44「物流・国際交易拠点機能の充実」に関連し、現在港湾整備に関しては、水産港湾空港部と業界団体による意見交換等、日頃よりきめ細かにご対応いただいており感謝申し上げます。
 一方で整備や補修に関する要望が、予算上の制約が原因なのかどうかわかりませんが、実現されない事が見受けられます。
 一例として、10月上旬の台風及び低気圧で西港地区港湾道路は海水の逆流により、水浸しになりました。
 西港地区の排水機能の強化は数年にわたり要望している内容ですが、構造上の問題を理由に一向に改善されておりません。
 根室における高潮被害の様なケースが、いつか釧路で起きないとも限りません。
 総合戦略に対する意見としては適さないかもしれませんが、足もとのリスクをリスクとして捉え、地道に改良を積み重ね必要な機能を維持することが、将来の港湾機能の充実に繋がるのではないかと考えます。
参考   釧路港は、釧路市のまちづくりにおいて重要な機能を果たすものであることから、今後も機能の強化・充実を進めてまいります。
3 「釧路が誇る地域資源を活かした滞在型観光地域づくり」                                          
 外国からの観光客に対する、地域資源である住民の、英語や中国語による交流の率を高める必要はないか。
参考   滞在型観光地域づくりに向け、外国人観光客と市民の交流の手法について、検討してまいります。
4 「創業・第二創業の支援」
●コワーキングスペースの設置                                          
 ビジネス関連のデータベースを図書館に導入し、コワーキングスペースの設置を希望
参考   市立釧路図書館ではビジネス関連のデータベースを既に導入しておりますが、レファレンス機能の一層の充実に向け、新たなデータベースの導入を検討してまいります。また、コワーキングスペースの設置場所等については、今後検討してまいります。
5 「釧路滞在誘致活動の推進」
●シティプロモーション事業                                          
 マーメイドくしろの制服の一つを「山ガール」風にする。自然のイメージ、湿原もOKなマーメイド。ワンピースなどでは釧路で遊べないと思うので。
参考   いただいたご意見も参考にしながら、今後、マーメイドくしろの事業実施団体等と検討してまいります。
6 「地域における子育て支援の充実」                                          
 スマホ対応サイトの充実。地域の夏祭りやラジオ体操、餅つきのデータベース化を希望
参考  子育て支援に関する情報発信については、子育て家庭支援ガイドブックや市ホームページなどで幅広く取り組んでいるところです。いただいたご意見も参考にしながら、有効な情報発信のあり方について検討し、祭りなどの地域情報のさらなる共有に努めてまいります。
7 「子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の充実」
 KPI「『いじめはどんな理由があってもいけない。どちらかといえばいけない』と回答する児童生徒の割合100% 」という指標は参考にならないのでは。100%になってもいじめは起きるのでは。(「飲酒運転がいけない」と理解していても事故を起こす理屈と同じ)
その他   いじめ問題への対策として、各種の意識調査や啓発活動の実施、相談体制の充実に努めておりますが、その結果として、児童生徒のいじめ根絶に対する意識がどのように変化したのかを把握していくことは、いじめの未然予防、早期発見、早期対応の観点から非常に重要であると考えております。
8 「ひとり親家庭の自立支援対策の充実」
 親御さんや子どもの「自己肯定力」を高める事が目的の一つであってほしい。
その他   ひとり親家庭を取り巻く環境の変化やニーズに配慮しながら、ひとり親家庭の親と子が社会的に自立し、心身ともに健やかで文化的な生活を送ることができるよう支援することが自己肯定力を高めることにつながるものと考えております。
9 「地域包括ケアシステムなどの高齢者を支える仕組みづくり」                                          
 「住み慣れた自宅や地域で安心して暮らし続けることができるよう」というところは、コンパクトなまちづくりとどう折り合いをつけていくのか気になります。住み慣れた場所でずっと暮らしたい方は多いと思いますが、どこまで尊重し、かつコンパクトなまちづくりを進めていくか、想像ができません。
その他     「地域包括ケアシステム」は、介護が必要となっても、住み慣れた自宅や地域で暮らし続けることができるよう、日常生活を営む圏域ごとに、支援やサービスを包括的に提供することのできる体制を構築するものとなっています。
 また、「コンパクトなまちづくり」についても、当市においては1か所ではなく、市内の8つの地域に拠点を設置し、その区域に医療や福祉、商業施設などを誘導することによって、歩いて暮らせるまちづくりを進めていく考え方となっており、各拠点と周辺の居住区域を繋ぐ交通ネットワークも検討されますことから、これら二つの取組みは、地域の機能強化という点で共通点があり、相互に関連させながら進めていくことが可能と考えております。
10 「地域コミュニティの強化」                                           
 釧路市の人口よりも会員数の「社会減」が甚だしい町内会の問題について、後継者育成の意識を欠いている釧路市連合町内会が何か現状を好転させることができるのか疑問です。                                       
 市としては、せめて若い町内会の新しい動きを盛り上げていただきたいです。
参考   町内会活動を支える後継者の育成や、未組織地域での新たな町内会の設立支援などご指摘の課題対応も含め、市連合町内会と市が連携して取組み、地域コミュニティの強化に努めてまいります。
11 「防災体制の強化」                                          
 KPI「災害の怖さや生命を守ることの大切さについて理解できた」子どもの割合
 指標の対象がなぜ、「子ども」なのかよくわかりません。大人の理解度も進むことを願います。
その他   この指標は、小中学校で実施する「防災教育推進事業」の効果を検証するために設定しているものです。釧路市版総合戦略の「防災体制の強化」においては、子どもに限らず「市民の災害対応力及び防災意識の向上」にしっかりと取り組んでまいります。
12 「人口減対策へ合計特殊出生率を上げるには。」
 子育て支援等の行政サービス充実は当然であるが、家庭内での夫の協力が第一である。夫が家事育児介護が妻と共同で出来るような社会全体の意識改革が必要であり、事業所等への働きかけも欠かせない。P34の取り組みでは、非常に弱いのではないだろうか。
既記載    ワーク・ライフ・バランスの考え方の浸透や取組の定着を図るため、新たに「くしろ男女いきいき参画表彰(P30及びP35に記載)」を創設し、仕事と生活の調和を実践している男女やそれを支援する団体等を顕彰し、働き方や休み方に対する意識変革の必要性を啓発してまいります。
13 「観光地域づくりについて」
 北海道では、現在の海外からの観光客を2倍にしたいとの報道があったが、釧路市だけではなく、東北海道と連携しながら、官民あげての総合戦略が必要ではないだろうか。
特に、冬場の釧路の観光について、取り組みの強化が必要。遊学館、美術館、博物館やスケート場の利活用等もっと打ち出してもいいのではないか。また、体験として、水産業や酪農業との連携が出来るといいと思うが。
参考  基本目標1の3「釧路の自然文化を活かした世界一級の観光地域づくり(P28)」等に掲げる誘客事業を実施する中で、広域・官民連携を深めるとともに、冬季の閑散期対策についても取り組みを進めてまいります。その際、観光関連産業以外の業種との連携についても引き続き検討してまいります。
14 「推進にあたって」
 P45の取り組みは、ぜひ、きちんと取り組んで欲しい。
既記載    釧路市版総合戦略の推進にあたっては、「KPIに基づく進捗管理」「フォローアップ体制とPDCAサイクル」「総合戦略を踏まえた予算編成」「協働・役割分担による事業実施」にしっかりと取り組んでまいります。

 

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