釧路市男女平等参画推進条例素案に対する意見募集結果をお知らせします

 釧路市男女平等参画推進条例素案及び釧路市男女平等参画審議会規則素案に対して、市民の皆様からご意見を募集しました結果について、ご意見の概要と市の考え方は下記のとおりです。ご意見をお寄せいただきありがとうございました。

 寄せられたご意見等について検討した結果、釧路市男女平等参画推進条例素案及び釧路市男女平等参画審議会規則素案については、一部字句以外の修正は行わず原案どおりとして策定することとしました。

意見募集結果

案件名

釧路市男女平等参画推進条例素案及び釧路市男女平等参画審議会規則素案

募集期間

平成22年10月8日(金)~ 平成22年11月8日(月)

意見の件数
(意見提出者数)

29件(8人) 「内容は下記のとおり」

意見の取り扱い

反映

案に反映するもの

0件

既記載

既に案に盛り込んでいるもの

2件

参考

今後の参考とするもの

2件

その他

意見として伺ったもの

25件

意見の受け取り

電子メール

1人

郵送

0人

ファクシミリ

7人

直接持参

0人

 

市民等の意見の概要 件数 意見に対する釧路市の考え方

第17条(市民等に対する支援)に第2項として、「男女平等参画の推進に関する活動を支援するための拠点となる施設を設置する」を入れてほしい。

第4条(市の責務)に、「市は、男女平等参画推進に関する活動を支援するための拠点となる施設を設置する責務を有する」という項目を明記すべき。

【参考】

北海道男女平等参画推進条例第14条(道民の活動等に対する支援)第2項「道は、道民及び民間の団体が行う男女平等参画の推進に関する活動を支援するための拠点となる施設を設置するものとする。」

8

【その他】

活動拠点施設については、条例施行(平成23年4月1日予定)後における男女平等参画推進の理念の市民周知などの状況を踏まえ、運営体制等を含めたそのあり方の検討が必要と考えております。

第20条(意見等の申出)第2項の「~、男女平等参画相談員を設置することができる。」を必ず置くとする表現「~、男女平等参画相談員を設置する。」としてほしい。

3

【その他】

男女平等参画相談員の設置については、今後、取り組みを進めていく中での検討が必要となることから、義務規定ではなくできる規定とすることが妥当と考えております。

第20条第4項を削除すること。審議会は、苦情に迅速に対応して意見を述べることができる組織ではないと考えるので、第4項は削除すべきである。

【その他】

男 女平等参画相談員は、第20条第1項で定める「男女平等参画に関する市の施策についての意見若しくは苦情又は男女平等参画の推進を阻害すると認められるも の」についての申出に対応することとしておりますが、相談員が受けた申出の全てを審議会に諮るわけではありません。第21条第2項第3号で「男女平等参画 相談員が対応した事例の中から、市の施策の改善が必要な事項を調査審議し、市長に意見を述べること。」としているところから、第20条第4項の削除は必要 ないと考えております。

第20条(意見等の申出)第2項の男女平等参画相談員の設置は複数体制を明記し、いつでも申立てに対応できる体制を維持すること。

2

【その他】

男女平等参画相談員を設置する場合の体制については、今後の取り組みの中で検討してまいります。

男女平等参画相談員の資質向上のため、研修参加などを進めることが必要。

2

【参考】

男女平等参画相談員については、関係機関との連携の下、幅広い相談に対応できることが必要と考えており、設置した場合は、市としても各種研修の参加などを通して、資質の向上に努めるよう配慮していきたいと考えております。

男女平等参画相談員を設置することについて積極的に周知を図ること、相談内容等の市施策へ反映させる仕組みや庁内各部署で情報を共有するシステムをつくること、そして、相談の処理結果を公表すること。

2

【既記載】

男 女平等参画相談員を設置する場合においては、特に、条例制定後施行までの期間を利用し、条例理念の市民周知に努めることとしており、市民が利用しやすい窓 口とする必要があると考えております。また、相談内容等を市の施策へ反映させるための仕組みとして第21条第2項第3号を謳っているとともに、庁内的には 「釧路市男女平等参画推進庁内連絡会議」を組織しており、今後一層推進体制を整えてまいります。相談の処理結果についても、市ホームページなどを通してお 知らせしていきます。

男女平等参画相談員の所掌事務を具体的に項目として明記するべきである。例えば、第20条第1項の規定による申出に対し、助言をすること、意見を述べることを明記。

1

【その他】

男女平等参画相談員の業務の中には、相談内容に対する助言や意見を述べることが含まれていると考えており、あえて条文に明記する必要はないものと考えます。

第 18条(雇用の分野)に、事業者に「男女平等参画推進」に向けての市の姿勢や事業者の責務を理解してもらい、事業者自身も一歩進んだ取組を進め事業者の責 務を全うしてもらうために、「市と取引関係にある事業者及び市から補助金の交付を受けている者に対し、その事業者などの男女平等参画推進状況について報告 を求める。」ことを加える。

第4条(市の責務)に、市が取引関係のある事業者及び市から補助金の交付を受ける者に対して、男女平等参画推進状況についての届出あるいは報告を義務付けることができることを加える。

第6条(事業者等の責務)に、市が取引関係のある事業者及び市から補助金の交付を受ける者に対して、男女平等参画推進状況についての届出あるいは報告を義務付けることを加える。

【その他】

事業者等に男女平等参画を推進することの意義や必要性を理解してもらうことは大切なことと考えますが、いきなり届出や報告の義務を課すことは適当ではないと考えます。まずは、条例の理念を広く市民に浸透させていくことが重要と考えております。

第10条(基本計画の策定及び見直し)に、基本計画で定める事項を具体的に明記してほしい。

【参考】

北海道男女平等参画推進条例第8条第2項

【その他】

釧路市においては、既に基本計画に当たる「くしろ男女平等参画プラン」が策定されており、現在そのプランに基づき施策の推進を図っております。条例制定後は、このプランを基本計画と位置づける予定ですので、ご意見いただいた内容を明記する必要はないものと考えております。

第3条(基本理念)や第8条(性別による権利侵害の禁止)であらゆる形態の暴力根絶を謳っていることから、「配偶者暴力相談支援センターの設置」を明文化してほしい。

【その他】

「配 偶者暴力相談支援センター」については、DV防止法で都道府県に設置義務規定があり、すでに釧路総合振興局に設置されております。また、配偶者暴力相談支 援センターは、DV被害者の安全確保や状況に配慮し、出向相談にも応じていることから、DV被害者や付添の方の安全確保ができていると考えております。今 後とも、同センターと連携しながら、諸手続き等の利便性や安全確保など被害者支援に努めてまいりたいと考えております。

条 例の名称を「釧路市男女平等参画推進条例」とするなら、「男女平等参画」という表現がなかなか市民には受け入れられにくいと思うので、愛称をつけるなどの 工夫をしてほしい。若しくは、条例名をわかりやすく親しみやすい名称、例えば「男女ひとりひとりが幸せな釧路の条例」「男女が幸せな釧路の条例」など。

3

【その他】

釧 路市では、条例に先立って策定した基本計画に当たるプランの名称を「男女平等参画プラン」とし、これまでも「男女平等参画」を前面に出して取り組みを進め てきております。したがって、この「男女平等参画推進」の理念をさらに広く市民に浸透させるためにも、「男女平等参画」を条例の名称としてその周知・普及 に努めることが適当であると考えております。ただし、ご意見いただいたように、わかりやすく親しみやすい条例となるよう、愛称などの工夫をすることを検討 したいと考えております。

第2条(定義)(3)ドメスティック・バイオレンスの条文に「身体的、経済的又は精神的な苦痛」に加え、「性的暴力、言葉による暴力」を入れること。

1

【その他】

「性的暴力、言葉による暴力」については、広い意味で「身体的、精神的な苦痛」に含まれるものと考えております。

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