平成26年10月  笑顔あふれる地域をつくるために

町内会は市民にとって一番身近な組織であり、地域コミュニティを支え維持していくための根幹ともいえる組織です。

 
しかしながら本市の町内会加入率は現在50%を切り、毎年会員の減少が続く、大変残念な状況となっています。
町内会に入らない理由として「メリットがない」「加入しなくとも何の支障もない」という声が依然として聞こえてきています。


私たちはいろいろな人との関わりや、役割、ルールの中で生活を営んでおり、一人で、あるいは家族だけで暮らしていくことはできません。私たちの日常生活に深く関わる防犯・防災対策や交通安全、青少年の健全育成、ごみ処理や地域福祉に関する課題解決等には行政のみならず、地域の力を必要とします。町内会活動は地域活動の中心的な役割を果たしており、市政全般の行政に大きく反映され、結果、それが市民一人ひとりに還元されていることをぜひ知っていただきたいと思います。


このたび、釧路市連合町内会と釧路市では、市民主体のまちづくりの推進ならびに町内会への加入促進を図ることを目的に連携基本協定を結んだところです。

 
「失ったものを取り戻すのには、失った期間の数倍の時間と労力が必要」といわれますが、地域活動の充実に向け、今こそ全市を挙げて大きく動き出さなければならないときであると強く感じています。

 
住民が集結し、協力し合える地域こそ、元気で希望に満ちた、素晴らしい地域であると確信しています。
今後も住みよいまちにしていくためにも、町内会に加入していただき、笑顔あふれる地域をつくっていきましょう。また、役員の高齢化や担い手不足も進んでいます。活躍する若人に期待しています。