平成27年3月  釧路の地産地消

地産地消の目的は、生産者と消費者が連携しながら地域に愛される地場産品やサービスを作り、それを積極的に活用することにより、地域独自の価値を生み出し、豊かな生活を共有することにあります。


この目的を達成するため、釧路市では、平成16年10月、生産者・流通業者・支援団体など17団体により「地産地消くしろネットワーク」を設置し、「くしろ食財の日」などの地産地消の活動を地域が一体となって進めてきました。


市の施策としても、平成24年度に策定した「政策プラン」の「4つのビジョン」の1つ「地域資源の価値を高め域内循環させる地域経済」に基づき、地産地消、ブランド化の発展・継承に取り組んでいます。具体的には、釧路地域の地場産品を取りそろえた「マルシェくしろ」の設置、「エゾシカ肉の活用」などの食分野のみならず、森林資源の「地材地消」、石炭などエネルギーの地産地消など、管内市町村が生産・消費活動を高めていくことにともに取り組んでいます。今後も、「政策プラン」を実行する中で、釧路地域の創意工夫・独自性を生かすとともに、消費者と生産者が相互に理解を深めながら、さらなる地産地消を推進していきたいと考えています。