平成27年12月  さまざまな国際交流事業による人材育成とまちの活性化について

今年は、カナダ・バーナビー市との姉妹都市提携50周年、ロシア・ホルムスク市との姉妹都市提携40周年の記念すべき年でした。

市民の皆さんと共に両市を訪問した他、バーナビー市からは26人の方に釧路市を訪問いただきました。

また、11月にはオーストラリアのハンター河口湿地との姉妹提携が昨年で20周年を迎えたことを受けて、提携関係にあるポートスティーブンス市とニューカッスル市を訪問し、提携書を更新するとともに、釧路湿原はじめ道東のラムサール湿地で実施されている保全活動のPRを行いました。

これらの事業実施に当たり、多くの市民の皆さんがさまざまな交流事業にご協力、ご参加くださいました。特に、市民が主体となった受け入れプログラムの企画・実施や、次世代を担う園児、児童、学生による交流事業が行われたことは、大変意義深いものでした。

小学校交流では、バーナビー市訪問を契機に始まった中央小学校とバーナビー市のスパーリング小学校の児童による手紙やビデオレターの交換などが継続しています。また、民間と市の連携により、カナダの高校生アイスホッケーチームやオーストラリアの市民団体が定期的に釧路市を訪れています。

国際交流の主な役割は、「国際的な視野を持てる地域の人材の育成」と「まちの活性化」であると考えております。地域の外から新しい価値観や情報を取り込むことで、多様な人材の育成とまちの活性化へつなげていくため、市民の皆さんと一緒に、今後もさまざまな事業を積極的に行ってまいります。