平成27年10月  「まちづくり基本条例でコミュニティを守り、育てよう」

市民の皆さまの参加のもと、平成24年から検討を重ねてきた釧路市まちづくり基本条例が、いよいよ10月1日に施行されます。

釧路市まちづくり基本条例は、これまで釧路市が市民の皆さまと進めてきた「市民と行政が協働するまちづくり」の考え方と取り組みをさらに深めて、「市民が主体のまちづくり」を実現するための基本的なルールです。条例には、「市民が主体のまちづくり」を実現するためのポイントがまとめられており、そのうちの一つとしてコミュニティについても規定しております。
 
まちづくりにおいては、人と人との集まりやつながりであるコミュニティはなくてはならないものです。例えば、防災について考えてみても、東日本大震災の教訓からも明らかなように、日頃から地域における人と人とのつながりを守り、いざというときに協力し合い、助け合える関係を育てておくことが、行政による支援が行き届くまでの間の安全・安心につながります。
 
地域で暮らす私たちは、ともすると地域社会が「当たり前にあるもの」として受け取りがちですが、これは、コミュニティが健全に守られてこそ、維持されるものです。

私たちは、地域社会の一員であることを認識し、コミュニティに参加することを通じ、まちづくりに主体的に取り組むよう努めなければなりません。私たち一人ひとりの行動により、コミュニティを守り、育てていきましょう。