平成24年8月  今年の夏はみんなで節電

今年の夏は、全国的に電力需給がひっ迫する見込みといわれています。万が一、電力の供給が不足した場合、計画停電が必要となり、その準備が進められています。



もし計画停電となった場合、私たちの暮らしや産業はどうなるでしょうか。

釧路は水産のまちです。水揚げした魚を保管しておく冷蔵庫はどうなるのでしょうか。また酪農家の搾乳機が動かなくなったらどうなるのでしょうか。さらには私たちの暮らしでは、道路の交通信号が止まってしまったら、マンションのエレベーターが止まってしまったらと、計画停電を想定するといろいろと心配事が多くあります。



市民の暮らしと地域の産業を守るため、なんとしても計画停電を起こさない、それが肝心であると考えています。そのためには節電が必要です。7月から9月の節電期間に、一昨年の夏のピークより7パーセント以上の節電を要請されています。この期間、ぜひ皆さんで、不要な照明は消す、見ないテレビは消す、使わない電気製品のコンセントを抜くといった節電に取り組んでいただきたいと思います。



市では、市役所庁舎をはじめとする市の施設で照明の取り外しや、パソコンのエコ設定などの節電に取り組んでいます。そのため本庁舎や各施設をご利用になる市民の皆さんにも、照明が暗い、エレベーターが一部動いていないなど、ご不便をおかけしていると思います。



しかし、今年の夏は、なんとしても計画停電に至らないよう、釧路市全体が心を一つにして節電に取り組んでいかねばなりません。そして、節電の絆を北海道全体、日本全体につなげ、今年の夏の電力不足を乗り切っていきましょう。