【博物館】企画展「釧路・根室の簡易軌道」記録集(増補改訂版を11月17日より販売)

企画展「釧路・根室の簡易軌道」記録集

 簡易軌道は北海道のみに見られた開拓と農業を支えた鉄道(軌道)で、大正末期から1972(昭和47)年まで活躍しました。、火山灰地や泥炭地などが多い北海道東部・北部では道路舗装が進むまで、融雪期に交通が不能となるため、簡易軌道がまさに開拓地の生命線であった時代が長く続きました。
 本冊子は、2016年10月から2017年1月にかけて開催し、ご好評を頂いた企画展「釧路・根室の簡易軌道」の調査・展示内容などをまとめたものです。
 
第8回鉄道史学会「住田奨励賞特別賞の部」(2017年)、鉄道友の会「2018年島秀雄記念優秀著作賞特別部門」受賞。

 

■ 企画展については別ウインドウで開きますこちら、簡易軌道バス見学会《2017アンコール》については別ウインドウで開きますこちらもご覧ください

 

釧路・根室の簡易軌道

このページの先頭へ

おもな内容

《初版のもくじ》
A4判・136ページ

カラー写真でよみがえる簡易軌道
簡易軌道のきっぷたち

簡易軌道とは
鶴居村営軌道(簡易軌道雪裡線)
標茶町営軌道(簡易軌道標茶線)
浜中町営軌道(簡易軌道茶内線・若松線)
別海村営軌道(簡易軌道風蓮線)
釧路・根室の馬力線
北海道内の車両メーカー
現在に残る簡易軌道遺産
軌道があったころ(OB・乗客・関係者の聞き書き)

《論考》
湯口 徹「北海道殖民/簡易軌道」
今井啓輔「殖民軌道・簡易軌道聞き書き」
佐々木正巳「『乳の道』浜中町簡易軌道と地域酪農の発展」
名取紀之「唯一無二の地域遺産をどう活かすか」

《コラム》
三宅俊彦「新富士停留所16時25分」
田沼建治「沼幌の思い出」
平田邦彦「鉄道ファンとして訪れた簡易軌道の思い出」「牛乳列車~浜中町営軌道のこと~」
遊佐 洋「簡易軌道 最後の冬」
金子元博「阿歴内線の馬車軌道」

【編著者】石川孝織(当館学芸員)・奥山道紀(釧路製作所)・清水一史(九州大)・星匠(釧路臨港鉄道の会)

このページの先頭へ

販売について

1冊1000円(税込) 

*増補改訂版を2018年11月17日(土)より販売いたします(初版は完売)。通信販売も行います。詳しくは別ウインドウで開きますこちら をご覧ください(11月10日より受付)
 

※注文が集中した場合は、発送までお時間をいただく場合があります。
※1回のご注文につき10冊までとさせていただきます。
 

このページの先頭へ