企画展「北加伊道・松浦武四郎のエゾ地探検」関屋敏隆絵本原画展

企画展「北加伊道・松浦武四郎のエゾ地探検」関屋敏隆絵本原画展

作者メッセージ
「旅」は楽し
  「野宿ひとり旅」が大好きな私にとって、松浦武四郎(1818−1888)の「旅を愛し、旅を生涯の友として旅に生きたあっぱれなる人生」に、心より乾杯です。
時代は違えど、武四郎殿は旅の先達であり、旅の大師匠です。
 6度にわたるエゾ地(北海道)の調査には、いつも強い味方の道案内のアイヌの男たちがいました。寝食を共にし苦しくとも熱い思いで旅をつづける武四郎たちの探検の日々。同行したくなる思いに掻き立てられます。
知床斜里町のウトロ港には、「山に婦し海に浮寝のうき旅も馴れれば馴れて心やすけれ」の武四郎の歌碑があります。
12年ほど前、シーカヤックで知床半島をめぐりました。武四郎たちの苦難の船旅(アイヌのイタオマチプ:板綴船)を思い浮かべながら3泊4日・海路60キロの知床探検を楽しみました。
海と一体になってシーカヤックからながめる夕日のすばらしさ。断崖の上には満天の星たちが輝き、時にはヒグマに遭遇しテントをたたんで退散したこともありました。
シーカヤックのパドル1漕ぎで1m進むとすれば、60キロ(60,000m)では6万回漕ぐことになります。思い出に残るこの船旅が原動力になり、絵本「北加伊道・松浦武四郎のエゾ地探検」が生まれました。
関屋 敏隆
 

松浦武四郎展ポスター

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日時など

日 時:2018年4月7日(土)~6月3日(日)  午前9時30分~午後5時
    *月曜休館:4/30(月)開館・5/1(火)休館
 
会 場:釧路市立博物館マンモスホール(入場無料)

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講演会

講演会
「絵本『北加伊道・松浦武四郎のエゾ地探検』が生まれるまで─旅の大師匠 松浦武四郎殿に惚れて」


講 師:関屋敏隆さん(作者)
日 時:5月13日(日)午後1時30分~3時30分
会 場:博物館講堂(無料・申し込みも不要です)

 

弟子屈会場

日 時:5月14日(月)午後6時30分~8時
会 場:弟子屈町公民館
主 催:弟子屈町図書館

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作者プロフィール

関屋 敏隆(せきや としたか)さん
1944(昭和19)年岡山県生まれ。京都市立美術大学工芸科染織専攻卒。「オホーツクの海に生きる」で産経児童出版文化賞美術賞、ブラティスラヴァ世界絵本原画展 ビエンナーレ金のりんご賞ほか受賞。絵本「北加伊道 松浦武四郎のエゾ地探検」「まぼろしのデレン 間宮林蔵の北方探検」「楽園 知床に生きる人びとと生きものたち」ほか、北海道をテーマとする著書も多い。

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主催など

主 催:釧路市立博物館
共 催:一般社団法人北海道中小企業家同友会くしろ支部/釧路市立博物館友の会
協 賛:(株)アシスト/(株)オイコス/(株)ダスキン釧路/(株)トップオブ釧路/(株)トーテック/長江建材(株)/(株)藤プリント/(株)プライムネス/北泉開発(株)/(株)三ッ輪商会
後 援:釧路地方の地名を考える会/北海道・釧路命名150年武四郎まつり実行委員会/北海道新聞釧路支社/釧路新聞社/FMくしろ
協力:松浦武四郎記念館
 

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