【博物館】創立80周年記念企画展 「知られざる釧路湿原」 (7/2~9/25)
創立80周年記念企画展 「知られざる釧路湿原」
釧路湿原に生きる様々な動植物。その中でもあまり知られていないものにスポットを当て、知られざる彼らの役割を紹介します。
開催要項
開催期間:7月2日(土)~9月25日(日)
午前9時30分~午後5時(常設展示室入場は午後4時30分まで)
午前9時30分~午後5時(常設展示室入場は午後4時30分まで)
会場:釧路市立博物館マンモスホール〔入場無料〕
主催:釧路市立博物館
共催:釧路市立博物館友の会
関連行事
釧路湿原の昆虫・植物・野鳥それぞれの観察会を実施します!詳しくは行事案内のページをご覧下さい!!
関連講演会
タンチョウなど希少種が生息している事などから、釧路湿原はラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)の登録湿地となりました。今回、世界的に数が少なく絶滅の危機に瀕している野鳥「オオセッカ」が多数生息していることから、同じくラムサール条約の登録湿地に指定された「仏沼」で野鳥を中心とした調査研究・保護活動されている方を講師としてお呼びしました。
同じラムサール条約登録湿地に指定されている場所でも、地域によって事情は大きく変わります。他地域の様子を知り、釧路地域とどう違うのか考えてみましょう。
演題:「ラムサール条約登録湿地「仏沼」(仮)」
講師:高橋雅雄氏(NPO法人おおせっからんど所属・主任研究員)
※NPO法人おおせっからんどのHPはこちら
日時: 8月7日(日)13:30~15:30
会場:博物館講堂(申込不要・無料)