【終了しました】阿寒町遺跡探訪会は5月11日開催!遺跡ロマンを感じてみませんか?

終了しました。24名のご参加いただきました。ありがとうございました。
下部から今年度の開催の様子をご覧いただけます。


釧路市立博物館・釧路市埋蔵文化財調査センター、阿寒生涯学習課は北斗遺跡竪穴の会、釧路市立博物館友の会と共催し、「阿寒町遺跡探訪会」を開催します。
阿寒地区には41カ所の遺跡があり、縄文時代からアイヌ文化期にいたるまで遺跡探訪に良好な遺跡も多くあります。
今回は5カ所の遺跡をたずねます。遺跡・考古学ロマンを感じてみませんか?

●日時 平成25年5月11日(土) 午前9時から午後4時まで (※雨天中止)
●集合 釧路市立博物館(※阿寒地区の参加者は午前10時に阿寒町公民館集合。解散は午後3時となります)
●定員 30名(定員になりしだい締め切ります)
●参加料 300円
●お申込受付 4月27日午前9時30分から電話にて受付
         釧路市埋蔵文化財調査センター 電話0154-43-0739
         ※阿寒生涯学習課では受付しておりません。ご注意ください。 

阿寒町遺跡探訪会ポスター

持ち物・服装・ご注意いただきたいこと

昼食・飲み物は参加者各自で御用意ください。
チャシは急な上り坂を登ることになりますので、ハイキングができる服装でご参加ください。
手袋、帽子、タオルなども必要です。靴にも御留意ください。

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お問い合わせ・お申し込み

お申し込みは4月27日午前9時30分から電話にて受付いたします。

釧路市埋蔵文化財調査センター
電話0154-43-0739


※5月10日まで受け付けますが定員の30名に達ししだい締め切ります。

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遺跡探訪会の様子

2013年5月11日土曜日、天気が心配でしたが無事に開催することができました。
各遺跡ごとの参加者のご見学の様子をご紹介します。


 阿寒町探訪会_2013_01
最初の探訪遺跡は布伏内へ。舌辛川とシュンクシタカラ川の合流地点にポンタッコプチャシ跡とシュンクシタカラ遺跡があります。
チャシはアイヌ文化期に構築されたもので、壕(ごう)を持つのが一般的です。壕をはさんで説明担当の職員と参加者の方々が並んでいます。


阿寒町探訪会_2013_02
V字形になっている地形が壕のあとです。
チャシは戦闘用の砦、見張り台、交易の中継基地、セレモニーの場所など、時代と地域によっていろいろな機能を持っていたと考えられています。


阿寒町探訪会_2013_03
ポンタッコプチャシ跡の南東側、シュンクシタカラ川に面した台地上にシュンクシタカラ遺跡があります。
続縄文時代の北大式という土器がまとまって出土していて、この遺跡を特徴づけるものとなっています。


阿寒町探訪会_2013_タンチョウ
お昼を食べてから仁々志別川沿いに移動。タンチョウの番いに出会いました。
絶妙(?)な重なり方をしたのでなんだか未知の生物のようです(笑)


阿寒町探訪会_2013_04_シモニニシベツチャシ01
午後最初の探訪遺跡は 下仁々志別チャシ跡です。
仁々志別川の支流のひとつ雄炭川に面した小高い丘の頂上を目指します。


阿寒町探訪会_2013_05_シモニニシベツチャシ02
チャシの頂部が見えてきました。


阿寒町探訪会_2013_ニニシベツチャシ03
下仁々志別チャシ跡の壕は断崖となっている南側をのぞいて東から北、西側にかけて弧状にめぐらされています。壕の最下部とチャシ頂部との高低差は3、4メートルほどです。
参加者の方々、チャシの頂部を目指して果敢にアタックしています!



阿寒町探訪会_2013_07_ニニシベツチャシ04
チャシ跡にて記念撮影。皆さん良い笑顔ありがとうございます!


阿寒町探訪会_2013_09
下仁々志別チャシ跡から少し南に行き、下仁々志別竪穴群に来ました。
擦文時代の竪穴住居跡のくぼみが観察できます。参加者の方が取り囲んでいるところが竪穴住居跡と思われるくぼみです。


阿寒町探訪会_2013_10_フタマタイセキ
バスに乗って東舌辛に移動。最後の探訪遺跡、二股遺跡です。この遺跡も擦文時代の竪穴住居跡のくぼみが観察できます。
二股遺跡では参加者の方々にくぼみの数を数えていただきました。17個の住居跡と思われるくぼみを確認しました。
ちょっとした宝探しの気分が味わえたでしょうか?

今回の遺跡探訪会では取材班2名の方をふくめ、24名のご参加をいただきました。ありがとうございました。
遺跡の立ち入りをご許可くださった土地所有者の方々にも厚く御礼申し上げます。


 

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