【博物館】学芸員トーク2020《11月1日(日)・15日(日)》
学芸員トーク2020(全2回)(申し込み受付は終了しました。)
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、3月から延期していた「学芸員トーク」を11月に開催いたします! 今年は4名の学芸員が、日ごろの調査研究や最近ホットな話題についてお話しします。
開催要項
日時:2020年11月1日(日)・15日(日)13時半~15時半会場:博物館講堂
入場無料
定員:各回50名(要申し込み・先着)
申し込み方法
*定員に達したため、受け付けは終了しました。トーク内容
☆第1回:11月1日(日)午後1時半~3時半(各トーク1時間) 【終了しました】前半: 「博物館に寄贈されたオサムシ標本コレクション」 土屋慶丞(昆虫)
オサムシ標本の寄贈受け入れの過程で考えた、標本の果たす役割について紹介します。
後半: 「カラスが人にもたらすもの」 貞國利夫(鳥類・哺乳類)
2019年夏季に行ったカラス展を通して得た事例から、私たちとカラスのこれからについて考えます。
☆第2回:11月15日(日)午後1時半~3時半(各トーク1時間)
前半: 「道東のアイヌ衣服文化」 城石梨奈(アイヌ・歴史)
当館所蔵資料を中心に、道東の多様なアイヌ衣服を紹介します。
後半: 「釧路の信仰~人々の心のよりどころ~」 戸田恭司(地域史)
市内の寺社や霊場など、信仰に関わることがらを紹介します。
主催など
- 主催:釧路市立博物館
- 共催:釧路市立博物館友の会
感染予防へのご協力をお願いします。
- ご参加の際はマスク等の着用をお願いします。
- 咳エチケットへのご配慮をお願いします。
- アルコール消毒液を設置しておりますので、ご使用ください。
- 当日、体調が悪い場合は参加をご遠慮いただきますよう、お願いいたします。