【博物館】(終了しました)春採湖にヒブナの稚魚を放流しよう

ヒブナの保護を図るため、人工増殖に取り組んできました。その結果、6月29日に産卵、7月4日にふ化し、計455尾の稚魚を確保することができました。そこで、小学生から一般までを対象に、ヒブナ稚魚の放流と春採湖に生息する水生生物の観察を通じて、身近な地域の自然環境と文化財に対する理解を深めてもらいます。

日程

と き    平成24年11月4日(日) 午後1時30分~2時30分
ところ    春採湖
集合場所  博物館1階ホール
主催    釧路市立博物館
共催    釧路市立博物館友の会
日程・内容 13:30 博物館1階ホール集合
         13:35 春採湖・地点1で水生生物の採集
         13:45 春採湖・地点2で水生生物の採集
         14:00 飼育水槽づくり
         14:25 ヒブナ稚魚の放流(地点2、病院下)
         14:30 博物館に移動、解散
参加費  50円(保険料など。当日徴収します。)
持ち物  長靴、防寒具
その他  申し込み不要です。雨天の場合中止します。 

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開催の報告

肌寒い天気にもかかわらず、7名の方にご参加いただき、ありがとうございました。ヒブナ稚魚を放流する前に、春採湖で魚や水生生物を採集しました。採集した魚はワカサギ(4尾)、ウグイ(9尾)、マルタウグイ(4尾)そしてヌマチチブ(3尾)の4種でした。また、淡水生物として甲殻類のスジエビが大量に採集され、3名の子供たちは大喜び。これらを水草と共に水槽に入れ、よく観察できるように水槽づくりをしました。その後、まだ赤く色変わりをしていない、大きさ2.1~5.3(平均3.3)センチのヒブナ稚魚402尾をバケツに入れて湖畔まで運び、子供たちに放流してもらいました。母親と一緒に「大きく育ってね」と声をかけていました。ヒブナは生後1年以上たってから、赤く色変わりをします。水温は10.6℃でした。
 

採集した水生生物に触っている子供たち 採集した水生生物に触っている子供たち

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子供たちが水槽に水や魚を入れて、一生懸命水槽づくりをしている様子です。

水槽づくりをする子供たち

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大人が見守る中で、ヒブナの稚魚を放流している様子です。バケツの中の稚魚はギンブナの色と同じで、黒いままです。

ヒブナ稚魚を放流する子供

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大人に手伝ってもらいながら、バケツを抱えてヒブナの稚魚を放流している様子です。

ヒブナ稚魚を放流する子供たち

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