「釧路市水道管路更新基本方針」を策定しました

日本の水道管路について

 私たちが暮らす日本の水道は、蛇口をひねればいつでも清潔で安全な水が出てくる世界に誇れる施設です。
 日本の水道普及率は、1964(昭和39)年の東京オリンピック開催当時には約50パーセント程度でしたが、その後の10年程度で約80パーセントに達し、現在では100パーセント近くにまでなっています。
 このように、集中的に整備されてきた日本の水道管路は、今後、急速に老朽化が進み、一斉に更新が必要な時期を迎え、多額の更新費用が必要なことが分かっています。

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釧路市の水道管路について

 釧路市の水道管路は、1927(昭和2)年の給水開始以来、市街地の拡張や人口の増加などに併せて、急増する水需要や市民ニーズに対応して施設の拡張を進め、90年の歴史を有しています。

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基本方針策定の目的

 平成23年度末現在、釧路市の水道管路は約920キロメートル布設されていますが、その20.4パーセントが2012(平成24)年度に法定耐用年数に達しており、今後、管路更新を行わない場合、2051(平成63)年度には全ての管路が法定耐用年数を迎えることになります。
 このように老朽化が進む水道管路を更新するため、今後、膨大な更新費用が必要となることから、最も重要なライフラインである水道を将来世代にしっかりと引き継ぎ「未来を支え続ける安全で安定した信頼できる水道」を確立するため、長期的な視野に立った計画的な更新に向けての基本方針を策定しました。

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釧路市水道管路更新基本方針

 将来にわたって持続可能な水道事業の確立に資すため、釧路市は以下の基本方針に基づき、水道管路(老朽管路)の更新を進めていきます。



  1.  将来世代との負担の公平化

  2.  事業費の平準化

  3.  管種毎の更新基準の設定

  4.  ダウンサイジングの推進

  5.  耐震化の推進

  6.  耐用年数・耐震性に優れた管種の選定

  7.  基幹管路の優先的整備

  8.  重要施設に接続する配水支管の優先的整備

  9.  財源の確保

  10. 水道ビジョンに沿った事業の推進(平成33年度まで)



 今後、この基本方針を土台とし、基本計画、実施計画を策定し、その計画を基に長期的な水道管路更新事業を実施することで、釧路市の水道事業を維持していきます。

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このページについてのお問い合わせ

上下水道部 水道整備課 建設担当

電話番号電話番号:0154-43-2163

ファクス番号ファクス番号:0154-43-0080

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