2015音別のアメマス(冬)

 音別町は、春の河口は降海するアメマスが群がり、夏の海岸はブルーバックのアメマスやサクラマスが回遊し、立秋の海岸はサーモンはもちろんのこと、河口や川には砲弾型のアメマスが遡上するという釣りの愛好者にとっては、ニジマスで有名な阿寒川・湖と双璧をなす釣りのサンクチュアリとして、全国各地から多くの釣り人が訪れる町となっております。

 
 

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 3月18日

 今週は気温が高めに推移しており、雪解けが一気に加速しています。
 先週までは雪により車を停車させられる場所が少なく、ポイントはすぐ近くでも、入渓することが難しかったのではないでしょうか。
 さて、この雪解けは音別川へどのような影響を与えたでしょうか。
 

 音別川河口


 音別川河口は、開口しています。
 通常、開口しているときは水量が少ないのですが、雪解けの影響か水量は多い状況です。
 濁りについても、雪解けの影響を受け、結構濁っている状況です。



 

 川西橋上流


 いつもなら「音別橋上流」ですが、今回は少し上流の「川西橋」を撮ってきました。
 ここは、比較的浅いところですが、この濁り方となっています。
 水量も普段より多く流れが速いため、縁といえども、この近辺にアメマスが居つくのは難しいかもしれません。


 
 

 初音橋付近


 河口部と同様に、水量は多く濁りが入っています。河口と比べると若干薄いでしょうか。
 ここよりももう少し上流も見てみましたが、やはり同じくらい濁っています。
 ただ、各所の縁については健在で適度な水深・流速となっています。



 

 その他


 今年度は、雪が多かったことと気温の上昇により、濁りが予想以上に早く入りました。
 来週は今週ほど気温が上がらない予報であることと、河口が開いているということで、うまくいくと来週には濁りは一時的に収まるかもしれません。
 ところで、「濁っている」といっても様々な濁り方があります。
 遠方からいらっしゃる方は釣りになる濁りなのか、ならない濁りなのかが特に気になることかと思いますが、18日14:00現在の濁り方については、
 ルアーなら、問題ない濁り。
 フライなら、ナチュラルカラーのヘヤーズイヤー等では濁りと同化する可能性がありますが、アメマスの王道カラーチャートリュース等ならば問題なく釣りができる濁りとなっています。

 (追記)
 19日12:00現在、濁りはさらに酷くなり、ルアーマンでもアピールしきれないほどとなっています。アメマスの鼻先にルアーやフライを送らない限り厳しい状況ですが、増水していることからそれも叶わないかもしれません。
 

 3月6日

 先日の大雪と低温により、音別川の状況は後退したかのように思われました。
 音別川以外の周辺の川をみると、一時的に氷で川が塞がるという状況でした。
 今朝、それらの川は再び開いていたので、音別川も状況が好転するとよいのですが。
 さて、今日の音別川の状況です。
 

  音別川河口


 音別川河口は、再び閉口しました・
 閉口したことにより、また水位が上昇し河口の手前にある樋門では水位250センチメートルとなっていました。
 画像の通り、氷は順調に融けています。

 

 

 音別橋上流


 河口が塞がったことにより、水位が高い状況です。
 しばらく眺めていましたが、魚の気配は全くありません。



 

 初音橋付近


 下流域と同様に水位が高くなっています。
 ここも同様に魚の気配がありません。



 

 その他


 上記以外にもポイントとなりそうな場所を見てまわりましたが、魚影に関してはかなり厳しい状況です。
 まだ上流に留まっているのか、探し方が悪く見つからないのかはわかりませんが、時期的にはもう簡単に目視できるくらいいてもいいはずですが、それが叶いません。


 話は変わりますが、今朝、釧路川下流域を見てきました。
 魚種はわかりませんが、ポツンポツンと魚が作る波紋を確認しました。
 遠目で見てもわかるくらいの波紋だったので、サイズはそこそこありそうでした。
 ウグイの可能性もあり断定はできませんが、「市街地で狙えるビッグアメマス釣り」いわゆる「鶴見橋のアメマス釣り」のシーズンイン間近のサインかもしれません。


 これから道東各地で降海アメマス釣りのシーズンが始まります。
 天気予報によると、今週末は良い天気で迎えられそうなので、冬眠していたフライマンやルアーマンの腕慣らしとして、行ってみるといいことがあるかもしれません。
 

 2月26日

 例年であれば、後1ヶ月くらいで河口のアメマス釣りが最盛期を迎えます。
 しかし、最近魚の姿を全く見ておりません。
 
 しかし、今日は河口に動きがありました。
 これによって、状況が変わってくれればいいのですが。
 それでは、音別川の状況をお知らせします。
 

 音別川河口 


 音別川河口は、開口していました。
 これにより、一気に氷が落ち、上流から河口まできれいに水が流れています。
 水位は、1m以上下がりました。 



 

 音別橋上流

 
 河口が開口したことにより、溜まっていた水が一気に流れ、水位が下がりました。
 水位が下がったことにより、ポイントが減少し、音別橋近辺は釣りをするには厳しい状況となりました。
 川淵は抉れていますが、ここまで水位が下がると、魚はここに定位できないかもしれません。



 

 初音橋付近


 水量は前回とあまり変化がありません。
 橋の直下のポイントについては、相変わらず好条件となっていますが、小魚一匹見当たりません。



 

  2月19日

 今週は比較的暖かく、日中の気温は毎日0℃を超えています。
 道路脇に積まれている雪も融けだし、こうなると音別川河口の氷も解氷するのではないかと期待しています。
 さて、今日の音別川は、どうでしょうか。
 

 音別川河口


 音別川河口は、依然完全氷結しています。
 氷の厚さも、変わりありません。
 解氷するには、もう少し時間が掛かりそうです。



 

 音別橋上流


 河口からそれほど距離はありませんが、こちらは解氷していました。
 河口が閉口しているため、水位が高くなっており、流れも止まっているが如く非常にゆっくりです。
 秋頃は橋脚付近の川底の大部分がフラットでしたが、エグレができていました。
 昨年は、このまま浅くなってしまうのではないかと心配しましたが、杞憂でした。



 

 初音橋付近


 水量は、前回よりも増えていました。
 魚影はありませんでしたが、魚がいないのが不思議なくらい、立派なポイントが点在しています。



 

 その他


 今回は、偏光グラスを持って上記以外のポイントも確認してきましたが、最後まで魚の姿を確認することができませんでした。フライを流せばどこからか出てきてくれんじゃないかとも思いますが、ポイントと非ポイントがはっきりしているので、その可能性は低そうです。
 話は変わって、熊の話となります。
 またまた熊が出たようです。
 今回はさらに近くの行政区で、ハンターが撃ったシカを突然現れた熊が、それを持って行ったということでした。
 これだけ熊が目撃されると、「足跡を見つけたら」ということではなく、「何か雰囲気が違うな」や「なんだか怖いな」と迷うがでたら、そこで釣りはやめましょう。「まだイケるかな」と思った時が、潮時です。
 

  2月6日

 先週に引き続き、音別川の状況をお知らせします。

 本日の状況をお知らせする前に、2月3日の状況についてお知らせします。
 ここ数日、正午でも気温は氷点下となり、いわゆる「真冬日」となっていました。
 連日この気温では、さすがに中流域も氷で覆われてしまったのではないかと思い、初音橋へ確認に行きました。
 すると予想に反して、川は先週よりも開いており、橋の直下及び周辺については、「良い感じ」で深みが形成されていました。
 先日の降雪のためか全体的に水量が増えており、気の早い下りアメマスがもしいるならば、「絶対にココに溜まるだろうな」という状況でした。
 しかし、あまりにも寒いため、橋から降りての確認はできませんでした。

 さて、本日の音別川の状況です。
 

 音別川河口


 音別川河口は、依然完全氷結しています。
 氷の厚さも、変わりありません。
 解氷するのは、まだまだ先のようです。




 

 音別橋上流


 河口と同様に完全氷結しています。
 こちらも解氷する気配はありません。




 

 初音橋付近


 わずかながらに水量が増えていました。
 しかし、まだ魚影はありません。




 

 その他


 今日も河川周辺の足跡は一人分のみでした。ただし、入渓した形跡はなかったので、釣り人ではないかもしれません。
 帰り際に、音別海岸も見てきましたが、波は穏やかで濁りもなく、初夏なら釣れるシチュエーションです。もしかするとこちらのほうが、、、と、思いました。

 先日にまた熊による被害が発生しました。これもまた近くの行政区となりますが、報道によると国道から3kmほど入ったところとのことです。基本的に音別川は、道路に沿って流れていますが、いくら車を近くにおけるといっても油断してはいけません。熊の最高速度は60km/hと言われています。いくら足が速い方でも、ウェイダーを着て逃げ切れる方はいないでしょう。
 繰り返しとなりますが、熊の痕跡を見つけた場合には、早急にその場から離れてください。
 

 1月29日

 本日から「2015音別のアメマス(冬)」をお届けします。

 さて、この時期の北海道西海岸、ピンスポットでいうと「島牧」ですが、海アメを狙った釣り人たちで賑わっています。
 では、道東のこの地、「音別」はどうでしょうか。
 海岸を見渡しても、釣り人は見当たりません。
 道東のアメマスはこの時期、海へは下らず、川に残っているからです。
 正確にいうと、川に残っていると「一般的に言われて」います。

 というのは、ある釣り人はこの時期でも、道東の海岸で海アメを釣っています。
 確かにサイズは島牧で釣れるクラスではありませんが、彼いわく「50cmクラスが時々掛かるので、春を待っていられないアメマス好きには、程よい時間潰しになる。釣り道具と忍耐力があれば、誰でも釣れる。」とのことです。
 まだ道東では、この時期に海アメを狙っている釣り人はほとんどいないので、うまくいけば先駆者となれるかもしれません。
 私には、これを試す気力、根気それと忍耐力はありませんが。

 それでは、久しぶりに音別川の情報をお届けします。
 

 音別川河口


 音別川河口は、完全結氷しています。もちろん、閉口していました。
 氷の厚さは10cm以上あり、なかなか氷は解けそうにありません。
 この氷の下にアメマスたちがいるのでしょうか。
 春が楽しみです。




 

 音別橋上流


 河口と同様に完全結氷しています。
 橋の上から観察したので氷の厚さはわかりませんが、キツネが歩いていたので、薄くはないでしょう。
 



 

 初音橋付近

    
 河口周辺部から状況は一転して、凍ることなくきちんと水が流れていました。
 全体的に水量はありませんが、ポイントは健在でアメマスが溜まりやすい状況となっています。
 しかし、残念ながらアメマスを目視することはできませんでした。
 個人的には、写真の奥に写っている川縁が気になりますが、ロッドを握らない状況であそこまで行くには気力的に大変です。




 

 その他

 今回は、中流域も確認をしてみました。
 ご覧のように、解氷しており深さも十分です。
 このようなポイントは、いくつか点在していましたが、アメマスの姿は見られませんでした。
 ちなみに、釣り人は入っているのかということですが、初音橋で一人分を確認したのみであり、後は動物たちの足跡のみでした。
 釣れる時期ではなくて、こういう時こそ実釣調査をして音別のアメマスをアピールできればいいのですが。
  

 ところで、先日に近くの行政区で人が熊に襲われ亡くなられるという事件が発生しました。
 この時期にこのような事件が起こることは、北海道といえども近年ではなかったようです。
 シーズンを通して熊には気を付けていただきたいと思います。
 幸い冬は雪によって足跡がはっきり確認できることから、少々古い足跡でも見つけた場合は早急にその場から立ち去るようにしてください。



 



 

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