春採湖調査会(令和元年度第1回 令和元年10月24日開催)

■会議名■

令和元年度春採湖調査会第2回例会

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■開催日時及び開催場所■

令和2年2月26日(水)に釧路市立博物館1階講堂で開催を予定しておりました
令和元年度春採湖調査会第2回例会は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため中止といたしました。

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■議題■

(1)春採湖水質調査の実施及び水質状況について
(2)春採湖ウチダザリガニの捕獲について
(3)春採湖におけるヒブナ・フナの産卵状況調査について
(4)春採川河川総合流域防災事業について
(5)春採川潮止堰の運用について
(6)その他
 ・平成30年度春採湖調査報告書の発行について
 ・令和元年度春採湖調査会事業について
 ・春採湖レポート2018の編集発行方針について

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■発言要旨■

(1)春採湖水質調査の実施及び水質状況について
 
(調査員)
 湖内の塩分が上がってきており、逆流の量は減ってきている。台風などによる攪乱が原因であれば上層の塩分は高くなり、下層は低くなるはずだが、下層も高くなっている。なぜ湖内の塩分が上がっているのか、原因は現在のところ不明である。
(調査員)
 海水面の上昇などのデータは記録しているのか。
(調査員)
 記録していない。
(調査員)
 塩分躍層が上がってきている(浅くなってきている)というのは良いことなのか。
(調査員)
 塩分躍層が3~4mくらいであれば下層部分の影響は少ないが、塩分躍層が上がってきた場合、硫化水素などが強風などの擾乱作用で下層から上がり、淡水層に影響を与える可能性はある。
(調査員)
 湖面が氷結している冬場も擾乱があるのか。
(調査員)
 氷が張っている時はない。
(調査員)
 春先は氷の下でもプランクトンが光合成をする場合があるため、それで高くなっていることが考えられる。
(調査員)
 雪との関係を調べるとなにか出てくるかもしれない。
(調査員)
 積雪がどのくらいだったか確認する。
 
 
(2)春採湖ウチダザリガニの捕獲について
 
(調査員)
 捕獲事業の結果、個体数が減っているかはわからないが、大型個体は減少している。大型個体が減少したことにより、マツモやリュウノヒゲモの生育範囲が拡がったのではと考えられる。また、昨年度からモクズガニが増えており、大型のものが多い。モクズガニの胃の内容物は、枯れた植物などのデトリタスである。
(調査員)
 ウチダザリガニとの関係はどうか。
(調査員)
 引き続き調査をしていかなければわからない。
(調査員)
 ウチダザリガニの大型個体の捕獲が減ったのはなぜか。
(調査員)
 どうの目合いが一定の大きさ以上の個体を捕獲する仕組みとなっていることから、より大型の個体から捕獲されてきた。
(調査員)
 魚類は資源が減ってくると早めに親になる種類もある。
(調査員)
 ヒロハノエビモは1986年以降確認できていなかったが、今年度確認することができた。春採湖の生態系に変化が見られる。
 
(3)春採湖におけるヒブナ・フナの産卵状況調査について
 
(調査員)
 (今年度の調査は)水温が低くなってきた時の調査だった。今年度産卵が確認できたのは2地点。水草が増えている割に産卵が少ない。水温を見ると、もしかしたら5月下旬に産卵している可能性がある。
(調査員)
 水温が上昇するときに産卵するのか。
(調査員)
 産卵に適している水温は18~20℃である。6月12日(調査日)の水温を見ると産卵後であったということが考えられる。
(オブザーバー)
 目視確認できるヒブナの個体数は、日による変動が大きい。
(調査員)
 産卵が確認できる水草はなにか。
(調査員)
 マツモが多い。
 
 
(4)春採川河川総合流域防災事業について
 
 質疑応答なし。
 
 
(5)春採川潮止堰の運用について
 
 質疑応答なし。

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■担当課係■

環境保全課自然保護担当

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このページについてのお問い合わせ

市民環境部 環境保全課 自然保護担当

電話番号電話番号:0154-31-4594

ファクス番号ファクス番号:0154-23-4651

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